●水産食品士の資格創設 
2008年5月13日

食品科学科では、魚についてのより実践的な知識と技術を学生に獲得してもらうために、学科独自の資格として水産食品士を創設しました。 水産食品士とは、“水産食品の観点からの各種魚についての知識、魚の〆方や捌き方、食品保蔵・安全に関する知識、加工に関する知識、調理に関する知識を持つ者で、市場から消費末端までの物流・加工をコーデイネートできる者”とし、要件を満たした食品科学科の学生を認定するものです。地元企業などから、これからの時代にマッチした資格であると、早速高い評価を受けています。

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水産食品士の調理実習風景  

詳細内容は水産食品士手引き(18年度生)(pdfファイル241KB)を、
詳細記事は学科長へのインタービュー記事 その1(水産食品士について学科長に聞く)とその2(水産食品士について学科長に聞く;第2弾)をご覧ください。

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