教員の活動予定と報告

平成20年

 日時 関係教員  内容
6月29日(日) 松下 「下関市生涯学習まちづくり出前講座」
新地町内会の人々(子供からお年寄りまで約40人)を相手に、「水産食品はなぜ体に良いの?」、「食の安全性に関する情報とは?」という講義を行いました(会場:新地集会所)。
7月17(木)〜18日(金) 芝・前田・原田 無菌フグ
下関海峡メッセで開催される「地域イノベーション創出2008inやまぐち−産学官連携・産業クラスター推進シンポジウム−」で、食品科学科が開発に成功した「無菌フグ」が紹介されました。
7月23日(水) 前田・原田 講演
東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される第10回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーの「全国大学・水産系シーズ(新技術)展」で「アルコールブライン凍結した刺身用マアジ」について産業界向けの講演をします。
7月26日(土)〜8月1日(金) 原田・前田・福田・芝 国際学会発表
スイス・ルツェルンで開催される国際家政学会議100周年記念世界大会にて、「食の安全性と技術革新」のセッションで「Supply of High Quality Frozen Fish Meat by Quick Freezing Method Using Alcohol Brine」の演題で講演発表がなされます。
8月29日(金)〜30日(土) 原田・前田 学会発表
名古屋市の椙山女学園大学で開催される「日本調理科学会平成20年度大会」で、食品科学科4年生の学生諸君が「水産未利用資源のエチゼンクラゲは機能性食品の調理素材になり得るか?」など、3つの講演発表を行います。
9月3日(水) 芝・前田 第17回周南ベンチャーマーケット」での発表と展示
山口県周南市で開催される第17回周南ベンチャーマーケットで、「冷蔵庫で70日間保存可能な無菌フグ刺し」という題で「無菌フグ肉」を紹介します。また、展示ブースでの無菌フグ刺しの試食会も行います。詳しくはこちらをご覧下さい。
9月6(土)〜7日(日) 原田・前田 学会発表
京都大学で開催される「日本食品科学工学会第55回大会」で、食品科学科修士課程の学生諸君が「ウニ殻抽出物によって発現するヒト前骨髄性白血病細胞HL60のアポトーシス誘導現象」など、3つの講演発表を行います。
     


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