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第018次航海 期間:令和元年9月5日〜9月28日 専攻科 船舶運航課程・舶用機関課程
その1
下関 〜新潟〜下関

その1   その2

今航海は日本海における大型クラゲの分布状況を
把握するため、各種観測用ネットの曳網と
CTD・ADCP等の海洋観測を実施した。
写真はCTD観測時の注意について
レクチャーを受けている様子。
付かなくなった照明の故障原因を探りました。

主機関冷却清水の水質検査を行いました。 実習用の空気圧縮機を分解して構造を学びました。

発電機の最高圧力計測を行いました。 CTD採水ボトルのセッティングをしています。

空調装置のベアリングのグリスアップを行いました。 LCネットのコッドエンド部をチェーンノットで閉じています。

運転手順を確かめて、
油水分離器の試運転を行いました。
主機関の燃料噴射ポンプを分解して
構造や動作を学びました。

大型クラゲを採集するためLCネットにて曳網。
カイトにより網口を開口させます。
透明度板を海中に沈め、
海水の透明度を観測しています。

非直舷の課業の様子。
デッキウォッシュをしています。
糧食冷凍装置のVベルトを交換しました。

ポンプとモータの分解方法や組み立て方、
構造を学びました。
新潟に入港。調査員の交代を行った。


その1   その2

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