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第014次航海 期間:令和元年5月10日〜5月24日 専攻科 船舶運航課程・舶用機関課程
その1
下関 〜海洋観測〜下関

その1   その2

出港前準備
下関を出港。 今航海は日本海において
サイドスキャンソナー、計量魚群探知機を用いた
音響調査を実施。

出港作業で主機関の操縦を行いました。 防火操練を実施。
消防員装具を身に着けました。

救助艇操練を行い、
艇の降下、揚収試験を行いました。
サイドスキャンソナー曳航体
これを船の船尾から曳航し、
海底近くの漁具の映像を捉えます。

空調装置から冷媒の漏れが無いか確認しました。 CTDについて説明。
海中の環境を知るための重要な測器です。

CTD観測時のオペレーションについて
研究者から説明を受けています。
日本海の日韓暫定水域で操業中の韓国カゴ漁船
これらが設置した漁具の数および位置などを
把握するため調査を行っています。

ファンのベアリングのグリスアップを行いました。 風呂ヒータの絶縁チェックを行いました。

12月の遠洋航海で使用する
まぐろはえ縄の作成を行いました。
二等機関士から
異常時の発電機の動作を教えてもらいました。

造水装置の漏洩箇所を補修しました。 4-8ワッチではきれいな朝焼けを見ることができます。


その1   その2

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