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第009次航海 期間:平成30年9月4日〜9月28日 専攻科 船舶運航課程・舶用機関課程
その1
下関 〜新潟〜下関

その1   その2   その3

出港前日、
下関岬之町の船溜まりには他大学の練習船も停泊しており、東京海洋大学「神鷹丸」乗船中の学生と交流、本船の船内案内を行いました。
出港する神鷹丸「写真手前」と、
停泊中の長崎丸「写真奥」

出港前、関門マーチスとVHFによる港務通信。
今航海は日本海における大型クラゲの分布実態と日本海中部海域の漁場環境調査を行う。
非常用発電機の試運転を行いました。

表中層に分布する大型クラゲを採取するため
LCネットを曳網。
機関長から色々な機械の講義を受けました。

冷却水の防錆剤濃度が適正か確かめました。 空調機の冷媒漏れが無いか確認して廻りました。

海中のクラゲを撮影するため水中カメラを投入 各調査ポイントでCTDによる観測を実施。
乗組員指導のもと、CTDウインチの操作を行っています。

CTD観測のオペレーションを行っています。 ファンベアリングにグリスを注入しました。

CTD定点観測の操船も上手になってきました。 旋盤を使用して多機能文鎮を作製しました。


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