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第007次航海 期間:平成30年7月3日〜7月27日 専攻科 船舶運航課程・舶用機関課程
その1
下関 〜新潟〜下関

その1   その2
下関を出港。
今調査では日本海北部における資源評価のため
桁網による底魚類の採集や海洋観測を行う。
夜間航行中、
山陰沖では夜光虫が海面を青く照らしていました。


空気圧縮機の潤滑油を交換しました。 旋盤を使って多機能文鎮を作成しました。

桁網の投網準備。
白い桁の後ろに網が取り付けられています。
揚網の様子。
コッドエンドを甲板上に引き上げています。

採集されたズワイガニの甲幅などを計測しています。 ホッコクアカエビ等のエビ類は
比較的多く採集されました。

新潟に入港。
調査員の交代や補給をしました。
入港船橋配置の様子。
レーダーやECDISを使用し、
周囲の状況を把握しています。

膨脹弁を分解して構造確かめます。 今航海中は穏やかな海況が続き、
美しい朝焼けを見ることができました。

調査中には観測野帳を記入し、調査の記録をします。 漁獲されたマガレイの体長測定。


その1   その2

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