水大歳時記(平成十一年度)春 の 部
春
各地から方言集う春の大学(まち)
春の日の意識のうすれる講義かな
春なのに秋と同様 腹がへる
春ぶとり 夏も太って 秋ぶとり
「春濤をのぞく絶壁に誘われ」(秋元不死男)に思う 我思う 不死男なる人何者か 春を詠むには似合わぬ名前 俳句よりも名前の奇抜さが目を引いた。「林火」 もなかなか。
春がきて アッという間に春は行く
春が来た夏が到来秋をこう
天と地と間に生まれ春忍者
春になり晴れた日増えて釣り行きたい
二年目も何もしないで過ぎる春
春なので薄着をしたら風邪ひいた
春らんまん 「バカ湯」にはしゃぐ えみし会 「えみし会」とは滄溟寮東北・北海道出身者会
麗か(うらら)
春うらら山本リンダうらうらら
春うららあっというまに22日になる
春うらら魚の漢字は難しい
春うらら彼女のひざで夢まくら 浮雲流れる日曜の昼下がり
遅日
夕方の日の明るさに春を感じる
夏近し
春の日の希望ふくらむ夏近し 水泳求め力みなぎる
春になり気温が上がり薄着だな 夏が待ち通しシースルーライン
春の日
陽をあびて光合成でもしたい気分
ここちよい春の日ざしにすい込まれ、 ゆめの世界にいきつくかな
春の日でひなたぼっこが気持ちいい
昼下がり ひなたぼっこで何思う
春の日に窓際でねて汗まみれ
春の午後ぽかぽかしてて ぬむりんこ
ねむければ 目刺たべては目をさませ
頬なでる風もゆるみし春の日に 七つ曲がりを単車で駆ける
春光(しゅんこう)
あたたかく我身をつかむ春光(はるひかり)
春の光で洗濯物が乾きやすい
春風、春の風
春の風 さむさ感じてあたたかし
海岸で風になりたくバイク駆る
カブに乗り桜も散らない風になる
自転車にはねられ転がる我一人 春風にしみる心の傷あと
春の風おいしいものが食べたいが 彼女もほしい今日この頃
春の風 中途半端できらいです なんといっても夏がいい
追う月に春磯風の帰り道
いそかぜは ひかりをみずに おきへいく
春の風いろいろ募るいやな風
春の風とても強くて波激し
まだ寒き黄砂まじりの春の風
春の風黄砂を運ぶ異国から
ふとそっと我が頬なでる春風かな
そよ風に一筋落ちる涙かな
春一番
我(わが)髪を大きく乱す春一番
春一番 吹く風強い下関
吉見には春一番が何度くる
春一番ばっちりワックスなのに台無し
春雨、春の雨
春雨で つりにいけない週末か
七曲がりの思い出 雨の中 自転車こいで 海の中
霞、春霞
春霞 淡紅(うすべに)色の花さくや 我思うなり酒のみたし
春の川
吉見来て 裸足で川中はいる子 初めて見
最上川 聞いたことはあるけれど 場所を知ったのは つい最近
春の海
花が散り水面に舞う春の海
春の海 しおの流れに浜の貝
春の海 暖かそうでも泳げない
春の海 魚がいるのに寒くて潜れぬ
いざ行かん ミズイカ求め春の海
春の海波間をかける魚たち
春の海 カッターエイヤー全日本
春の海 吉見の風に大暴れ
春の海 遠くを見ればうつくしい
春の海のどかなようで波高し
春の海ウミウミウミウミHARUノUMI うみウミウミウミ葉流野宇美だー
春の海 桜が散ると梅雨の海
春の海もうすぐ泳ぐ夏の海
春の海三カ月後は夏の海
春の海 砂浜かけるアホうさぎ
さわやかな風を生み出す春の海
日本の音ただよわす春の海
春の海 濁りまだあり 我が心
朝の海 そんな時間に起きれない
夜の海坊さんの声きこえるよ
春の波、春濤
春の波 まだまだくるよ春の波
春なのに白波立ってまだ寒い
荒波がおそうおそうよ 191(いちきゅういち)
「春濤をのぞく絶壁に誘われ」(秋元不死男)に思う こわいけど絶壁を見たくなったりする
波間から見えるは明日の朝月
春の海よせては返す波々に 君 思うはかなさよ
大試験、受験
春なのに受験失敗 桜散る
二浪生の妹へ 妹よ 東大失敗まだやるか
入学、新入生
水大に来たはいいけど釣りもせず
新入生桜を見て何思う
期待よせ入学式に花が咲く
入学式桜の香りでつつまれる
ちるさくら ふんで思うは入学式
新入生 去年は俺も新入生
新入生やるきないなら いんでねろ
なにもかも初々しかった一年前
昨年の心入れかえ二年生 だけど今日も またねたよ
遠足
萩歩行 文明高し悟りける 先日萩から吉見まで100kmを走った(歩行)。その 大変さを知ると同時に、文明(車)のありがたさがわ かった。
目刺、頬刺(ほほざし)
いいちこに目刺さかなで愛語る
目刺し焼く そのまま忘れて黒目刺
目刺買い今夜の食事は三匹焼く
朝食は目刺とご飯とお味噌汁
目刺をも買えない僕は貧乏だ
目刺がね めざした所は めざましの中
目刺より自分は柳葉魚(ししゃも)の方が好き
朝食に眠い目こすって目刺食う
磯遊び
春風に誘われ素足で海に入(い)り あまりのつめたさ とびあがる
汐干狩り
春の海かなり冷たい潮干狩り 小学生の時はいつも春のバス旅行は潮干狩りで、 とても辛かった。
花見
おばちゃんが花見の帰りに枝もち帰り
春が来て花見弁当桜餅 色気のなさにむなしさよぎる
桜見て浮かぬ顔で眺めてる
だんご買い用意をしたのに桜散る
お花見が あいたたたたた 雨桜
野球開幕
ドラゴンズ今年は強い優勝だ
勝つほどに調子を上げるドラゴンズ
春眠、春睡
こもれびに うとうとねてて汗びっしょり
プリントが ねてたおかげでヨレヨレだ
あたたかい春の日ざしでねむるオレ
ポカポカと春の季節に睡魔くる
俳句読む先生動く みぎひだり 振り子のようで まぶたくっつく
春愁(しゅんしゅう)、春愁(うれ)ひ
春愁ひ男の部活に女子カッター
春愁や春のG1(ジーワン)当たらない
春愁や部屋紹介で大取りだ
春憂ひ もうすぐおわる部屋紹介
花の香にまじりて匂う海の香り 春を愁いてたつかおりぞ
燕(つばめ)
家の屋根 つばめが家を つくったさ
栄螺(さざえ)
潜っててサザエと思いとったけど 大きなハサミのヤドカリ ショック
磯巾着(いそぎんちゃく)、いしぼたん
あくびかな ゆらゆら揺れるいそぎんちゃく
幸せは待っても来ないよ いしぼたん
磯巾着ひとつかれんな花咲かす
いそぎんちゃく もじゃもじゃで すきだ
いそぎんちゃく ちこくしそうで いそぎんちゃく
願わくばイソギンチャクとねてみたい
磯巾着いつか飼いたいと思うけれど エサを考えると実行できず
裏海岸行くと一人のいそぎんちゃく
いしぼたん咲いたは咲いたでかわいいな
鬱金花、壇香梅
講堂に白く咲く花 鬱金(うこん)なり
初桜、初花
初桜 遠き昔に公園で
桜、山桜
さくらさく オレの恋はまださかん
今日もまた桜を見ずに下関
山桜 水大裏では風情なし
青い海に桜が映える 日本海だー
私の気持ちが−− 咲かぬまま桜見上げる春重ね ぼくのままで どこまでいこう
高砂の尾上の桜咲きにけり… そのあとはちょっと覚えていません。出身が高砂高 校なので一時期覚えていました。
落花、花吹雪
花びらが舞い降り積もる春の道
ふき荒れて カコをも散らす花吹雪
花びらや 思い出とともに散りにけり
花散るや 僕のこころも くだけちる
桜散りエサと間違い食べる鯉
さくら散る 熱帯魚よ たった一日 我のサイフも 共に散りけり
桜散る 雨かのように桜散る
春競馬 桜ちるよう馬券ちる
出おくれで桜ちりゆくスティンガー
いいじゃない スタミナやろう天皇賞
春風の吹きて舞い散る山桜 かすみて空に消えてゆくのか
菫、三色菫、パンジー
路地行けば あざけり笑う パンジーのむれ
授業
新学期 丸和の歌聞き ああ吉見
水大の授業つまらんああ毎日
前の3人 背がでかくて黒板見えぬ
授業中 話を聞かずに読書中
仕事中 勉強中に 工事中 荒井注は「なんだバカヤロー」
ドイツ語と二股かけて文学1
古賀ちゃんの授業あるたびエスパー伊藤
杉本の名前間違え ふじもとに
学生生活
東京にあこがれ勉強 だが吉見
おまえらと いっかつするな 教授陣
ついしおち かのじょもいないが いいてんき
今日がすぎ明日がすぎれば休みなり
水大の色もう存す2回生かな
悪いけど新歓コンパめんどうだ やりたいならば自分でやりな
花粉症患者にとって、この時期は地獄 流れ出る涙止まらぬ花粉症
腹がへる れいぞう庫には何もない
食生活 飯が主菜になりにけり
春巻きははたして春の季語なのか
七曲り原付飛ばして七転び
車買い 助手席に乗せる彼女なし
車入るむんむん熱気具合い悪か
将来のパチプロめざし通い詰め
家のまえ 飯をくれくれ ねこニャーニャー
ノラ猫に餌を与えりゃ おきみやげ おきみやげとはウンコのこと。
蓋井島 猫がいっぱいネコの島 油断してると食べ物がなし
はげ頭 昼間に見ると太陽二つ 夜になると月になりけり
向かいの人酒を片手に愛語る
選挙権 二十歳になっても行く気なし 誰になっても同じだろうか
寮
我なやむ 部屋子に対し柔か剛か
寮行事早く終われとのぞむのは 一年だけの のぞみなし
寮の一年生が僕を避けることに感じて 新入生どうして僕から逃げるかな
花の下 ただひたすらに「オスオス」と 疑いもせず なされるがまま
ある日の寮生の句春くると寮のまえからオッスオス
寮の朝オスオスオスで目がさめる
滄溟寮 1・2年生奴隷です 1・2年生はどれいなみのあつかいをうける
ブー
「ブー」はペットの名前 ブー寝てる まわりも寝てる また寝てる
ブー起きたキョロキョロしたら寝てもうた
文学1の 食事の後の寝顔ブー
Cool Mint Cool Running Cool Milk
野洲(やす)やせる今日は安いよ前の部屋
やす遊ぼう まる遊ぼう ギャロップ・レーサー
ひまだったら みんなで行こう前の部屋
ごめんなさい もうやめとくね でも寝てる
寝てる人 数えてみると42人 もうすぐ寝る人約8人
珍魚なのにだれも驚かない 一人でもいいさ
「大地の子」妹と再会 真夜中の雲
たいやきくん 逃げておくんな 釣れておくんな
釣り
つりきらい やれつりきらい えさくさい
いつも3mの鯛を求めている漢の句 磯釣りで百センチの鯛リリースし 何枚上げてもむなしいだけだ
恋
強い気持ち 抑えきれない心の状態
「島々に灯をともしけり春の海」(正岡子規)にならって 男心に火をともしけり春の娘
荒波が行く手をはばむ今日もあえぬ
なんでハートがないのですか 僕は愛に満ちているのに (編者注)「ハート」のところは本当はハート マークなのですが、画面上に出ないため、文字 としました
となりの娘(こ)ぜったいすきだぜ俺のこと
フウアンの彼女はなぜに辛いのか フウアンはあだ名。友達は彼女がほしいほしい、 彼女がどうしてできないのかと言っているが、 出来た彼女の顔は‥‥人間は顔ではない
人生
見えないものを見ようとする誤解 すべて誤解だ
幸せの鐘が鳴り響き その中で僕はただ 悲しいふりをする
詩
犬
犬がいた ねそべっていた ちかづくと おきあがった とおりすぎると また ねそべった
エッセイ
大学に来てもう一年たち、大学生活にも慣れてきた。 人生は長いが、ムダな時間をつくりたくない。 今年二十歳になる私は、人生の目標となる夢をもちた い。 ああ桜よ もう一年もたったのか
ちる桜海あをければ海へちる (高屋窓秋) 今、自分は大きな壁に直面しています。故に、桜は散 るべきところに散ってほしい。「あを」に限らず大き な海であってほしい。思いどおりにならない歯がゆさ ですか、私事ですが‥‥
山陰線に乗っていると梅大生か水大生かだいたいわか る。梅大生は梅光の名の通り明るくさわやかな感じ、 水大生は海の香り、魚臭い感じ!がする。 山陰線 梅の光に海かげる
夏 の 部
夏
まっすぐなカイを 大うなばらに 入れて夏
あつい夏 いろんなぼうけん してみたい
夏とはねまさしく俺の季節です
夏なれば海辺で探そうトップレス
夏はあつい アホの心はもっとあつい
体知る 夏の足音 寝汗かく
ぼうずして きわだつ眉毛 夏男
寮の夏 男のにおいでムンムンムン
夏にこそ暑い茶飲み汗をかけ
夏になり水大シーズン到来だ
夏がきて暑くなったがクーラーない
夏がきて暑くなったが あつすぎる
夏になり あつくてうざい ボクのかお
見たいなら咲かせて見せよう夏桜 できません。
夏の釣り 日焼けするだけ暑いだけ
青々と稲穂ゆれてる夏たんぼ
水大は男が多く あつくるしい
夏になり暑さにまいり冬恋し
クーラーも扇風機もないお茶室で 汗だらだらと茶を点(た)てる
夏なんだ 梅雨(ばいう)の次は夏なんだ
夏競馬 気持ちは暑いがふところ寒し
初夏
目に映る青葉きらめく初夏の光
夏初め風がかおる今日この頃
初夏の 到来知るはマムシグサ
初夏の光(ひ)に誘われ出てきたイタチかな
夏初め ナギの前海 私の心
初夏が来て暑いし事故るしチョーサイテー
初夏の夜 眠れぬ夜の蚊の羽音
しょかがきた なつのはじめだ はるがきた
「初夏」となり海に入るか何「しよか」
夏初めまだ半そでは寒そうだ
初夏となりやっぱり入るはパチンコ屋
夏初め女の水着で海開き
初夏になりねむい授業に出てみたら 友の自慢とお酒の誘い
夏初め尾長グレが釣れ始め
夏初め 草刈りし空き地にたたずむは 傷心の自分 泣きたくなりました。
初夏の晴れ 日差し照りつけ顔焼けた
初夏なのに 私の腕はもう黒い
初夏の夜 聞こえてくるは波の音 間にまぎれて人間の音
夏で初夏 泳げますなぁ そーでんな
初夏になり自転車ショカショカこいでいる
初夏になりだんだん生活だるくなる
真夜中に うるさい羽音で目がさめて はれた手の甲 夏の予感
夏接近 冷たい食べ物おいしい季節
五月
五月の海 春と初夏とが よせてはかえす
立夏、夏来る
一線の光が分ける春と夏
夏むかえ 女子高生も はだみせる
腹みせる 女子高生が 増えてくる
暑い日だ 来なくていいのに夏が来た 今年も地獄だカッター部
春風が過ぎ去った今 夏かぜが吹くかな
夏が来て海開きと同時に股開き
夏になり ああかき氷 かき氷
夏が来てゴキブリ出現 超ムカツク
夏が来た 髪を切ったら サルになり
カッター部に地獄のような夏が来た
夏が来て色白の肌 茶色になる
夏が来る 夏 夏
I have no Idea..
梅雨・ほたる 蚊とり線香 夏が来る
夏来たる むしむしむしとあつくなる
夏めく・夏きざす
春なのに おれの素肌は 夏色だ
春なのに この暑さでは 夏心配
夏のきざし 海の色が青くなった
なつきざしフラジャーすける季節かな
夏きざし 沈む夕日 燃々と
ノーマット香ほりほのかに夏きざす
夏めくやジムニー乗って釣りの旅
夏めく空 センタク乾く虫増える
夏めくや元気なくなるカッター部
薄暑
経済薄暑 今の季節であってほしい
薄情な薄暑の中にひそむ雨
麦の秋
麦秋の時はただただ ふわふわと
麦秋に ブイにつぶされアゴうった
麦の夏 麦といったらビールです
麦の秋 まだまだ遠しセミの声
麦秋の日ざしに少し目がくらむ
六月
六月は雨が多いな むしあつい
六月に雪が降るとハラがたつ そりゃふらん。
6月に入り体がまただるい
6月は カッターこいで こぎまくる
さわやかな風が恋しい六月の雨
入梅
じめじめと梅雨のおとづれ感じます
梅雨入りで雨が続けば気も滅入る 雨は嫌いな方です。
梅雨がくる カエル・ナメクジあらわれる
梅雨入りや 雨雨雨の連続だ
梅雨が来た しかし今日も梅雨休み
梅雨入りだ めちゃめちゃいやだ梅雨入りだ
梅雨になり傘屋の笑いひびきけり
梅雨が来て なめくぢたちが さわぎだす
梅雨が来て つゆがおいしい そうめんだ
梅雨到来 そうめんのつゆ買おうかな
梅雨来たり 夏はまだかと待ちぼうけ
梅雨が来て夜のたいくつに加わった 蚊の銃声とダニの奇兵隊
じめじめと梅雨入りしても雨降らず
長雨でどこにも行けない今日も酒
七月
気がつけばいつのまにやら七月だ
7月に入り梅雨明け待ち遠しい
来る来るノストラダムス七(なな)の月 来る来る来る来るハルマゲドン
7月に入ってどうなる世紀末
7の月 滅びるときはあなたと一緒
最後の日オレは絶対あの人と合体
最後の日あなたの側(そば)にいてもいい?
最後の日一緒に過ごす人が欲しいな
夏の夕
夏の香に 心おどりし 夕暮れ時
夏の夜
夏の夜いろいろしたい花火など
ふろを出て また汗かいた夏の夜
さびしさに窓をのぞけば泣き顔に 空もいっしょに泣いてくれるの 雨の夜に窓が濡れて、泣いてないのに、泣き顔な る。
夏の夜 涼しさ感じ ほっと一言
暑し
夏暑し 松本厚(あつし)それだれや
夜あつく ついにクーラー かけちゃった
ああ暑い 起きても暑い寝ても暑い
暑い日は汗かき食べるカレーがうまい
夏の果(はて)、夏惜しむ
夕立で夏が終わる今日この頃
秋近し、秋隣(あきどなり)
食欲の秋がもうすぐやってくる
夏の日
夏の日に窓開け走る ななまがり
日の光 目の内輝きて また眠る
入部した部活で夏を ぼうにふる
夏の陽に一致団結 完泳誓う
よだれ出る 夏の太陽すっぱいぜ
夏の空
青空に あなたの笑顔 うかびます
夏空にボクの心はうわの空 天気がいい日、授業に集中できずボーとして別のこ とを考えている様子。
白い雲 黄色い太陽 青い空
青空に鳥の鳴き声澄みわたる
くもりぞら 向こうに見える夏の空
夏の雲
青い雲 ポカポカ陽気 ついついオドル私の心身(からだ)
夏の月
午前四時 月と太陽 混合光
南風(みなみ)、はえ、まぜ
地元では強い風でも 吉見では 並の強さの風になりけり
夏の風 彼氏のとこまで つれてって
夏風が吹き始めると冬こいし
風薫る
風吹いて波が鳴るなり水産大
ここちよい 風 帆に流し船走らす
夏の雨
とおりあめ 学校つくまで ふらないで
海風に混じりてきたる雨のにおい
梅雨
梅雨近し今日も空は くもりぎみ
梅雨むかえ じとじとしけり きもちわるい
梅雨空で家にこもりて ヤリにけり
曇り空君に会えぬは曇り心(そら)
この季節湿気が多くてダニ増える
昨日の雨 かさをわすれてずぶぬれだ
最近の空は曇って じめじめだ
すぐだれる 肌にしみ込むこの湿気
梅雨の下(もと)幽霊と寝る 透けた体
暗い空 夏直前の梅雨の空
くもりぞら ふんいきわるい じこりそう
この季節蚊が多くて眠れない
梅雨になり雨で荒れるよグラウンド 困るサッカー部員
めくるめく春が過ぎればもう梅雨だ
つゆになり髪ものびすぎ うっとおしい 切るのが先か つゆあけか
梅雨の頃 外は雨降り中はカビ
梅雨なのに心はればれ 山野哲也
梅雨になりカエルの合唱うるさいよ
昨日雨 今日も雨雨 明日も雨
梅雨の空 暑く冷たくシトシトジメジメ
雨降れど日課のスロット忘れない
雨の日に隣人(となり)は***する人ぞ
梅雨時期は水もしたたるいい男
暑いけど窓あけられない外の雨
部屋の中洗たく物だけ梅雨の時期
腹痛だ梅雨で食べ物腐ってた
この季節食べ物すぐに腐ってる
サルモネラ腸炎ビブリオ カンピロバクター なってしまえばどれも同じ 食品衛生学より
梅雨(あめ)がふり梅雨(あめ)晴れた後 南風(はえ)が吹く
雲多くまだ昼なのにもう暗い
この季節ヤクザの入れ墨よく見える こんな人までヤクザなの
天気予報 傘マークだったのに外ははれ
梅雨の雨 夏の予感に水を差す
梅雨空は人の心もくもらせる
梅雨の時期 不快指数の最大値
梅雨の時期じめじめしてるイライラする
雨ふって なにもしない今日この頃
外は雨 心だけでも晴れていたい
つゆいやだ すずしいけれど つゆいやだ
雨の中 原付に乗り来たけれど 授業があるのは文学だけか
雨降って天然パーマも爆発だ
雨つづき かわかぬタオルで からだふく
めんどくさい梅雨は何にもやりたくない
ひとときの心やすらぐ雨の音
梅雨の日の後に残るは蒸し暑さ
最近は おてんと様の顔を見ず
梅雨空に心晴れない我が心
雨やんで うきうきするも曇り空
梅雨になり洗濯できず くさくなる
雨ふると たまるたまる せんたくもの
梅雨時期は車が洗えず困ります
雨降るとタイヤスベスベああ恐い
梅雨のせい洗車ができず車泣く
雨が降り自慢のバイクがだいなしだ
灰色の梅雨の湿った海風を 白い帆に受け 響灘 ヨットではなく、カッターの巡航練習です。カッ ターに帆を張って帆走しています。
大雨で釣れてくるのはゴミばかり
雨が降り川が増水 魚はどんな気分なの
大雨で僕の家は中州かな
雨降って海の水がドロ水に きれいな海がとりえであるのに
遅い梅雨おかげで汽車が止まったよ
空梅雨(からつゆ)
梅雨なのに雨ふらないで日が出てる
梅雨なのに雨が降らない今日このごろ
夕立
夕立ちに さからい泳ぐ放課後プール
夕立の雨に打たれて夕涼み
虹
雨あがり雲間にのびる光線に 魅せられ現わる七色の虹
梅雨晴、五月晴
五月晴れ天気のいい日はフトンほす
五月晴れ 海でうさぎの毛をむしる 毛が生えかわる時期らしい。
雨あがり水のたまりし農道を つばめを追い抜きバイクで走る
久しぶり太陽が出て洗濯だ
夏の川
渓流の 清らかな流れに身をまかし(たい)
夏の海
吉見港サイレンで出航 朝二時半
海にでて日差し強くて体痛い
海開き 夏風邪ひいて およげない
素潜りの季節と思い 海行くが あまりの冷たさ 収穫2コ
泳いでも 泳いでも 海
夕暮れの海は赤色 カッター部だ
海を見て青さにひかれて とびこんだ
友達とおいしいアイス食べながら 海散歩する午後のひととき
夏の海 吉見にいそうエボラウィルス
夏休み
もうすでに心の中は夏休み
夏休み南の島でだいぼうけん ねらいは海のモンスター
もうすぐだ 何しようかな夏休み
もうすぐで夏休みだがバイトです
夏休みはやくこいこい夏休み(ハートマーク)
夏休み早く来ないかおれの夏
あと二週 学校行けば自由時間
夏休み毎年終えておもふこと 何していたのか 四十(しじゅう)数日
更衣(ころもがえ)
ちょっと暑い 半そで着よか迷うこのごろ
夏料理
夏料理 色鮮やかに皿にのる
夏料理 春秋料理 冬料理 なんでもいいから 食べたいこのごろ
夏料理そろそろ潜って造ろうか
夏料理 食材とりに潜るべし
夏料理 男のカレー20倍
鮓、鮨、すし
鮨食えば うまいの前に ああ食った
恋しいは 地元 三崎のまぐろ鮨 半年近く実家に帰っていないもので…
鮨なんてめったに食えない苦学生
自分はすしが嫌いだから ドイツ語の単位がほしい ほととぎす
すしを食う すしといってもスタミナ太郎
あがり飲み 汗かきながら鮨を食ふ
麦酒
夏がきてビールがうまい今日この頃
生ビール一気に飲んで ぼく のびーる
麦湯、麦茶
冷たい麦茶を飲み過ぎて ボクのおなかは下り気味 それでも飲まずにいられない 今日もガブ飲みしちゃいそう
氷水、かき氷
かき氷 夏までまてない今食べたい
かきごおり たべたいけれど まださむい
土用鰻
土用鰻 捕りたいけれど食べたくない
土用鰻 土曜日に鰻が食べたくなった
夜釣
夜の海 さそりながめて当たり待つ
納涼(すずみ)
夕涼み 夕暮れ時に夕立が
サーフィン
大波だ ここで勝負だサーフィンだ
サーフィン はやくしたいな 海の波
波来ない乗りたいけれど波乗れず
プール
初プール ついに来た来たわが季節
強き日差し プールの底にはとどかない 日差しの中でも凍える我ら
花火
花火がすでに売っている
ナイター
タイガーズ勝つたび僕は涙する
汗
夏近し 汗もかきかき勉強中
汗の滝 夏の黒木の到来か
夏の風邪
風邪ひいた 脳味噌がんがん鼻ずるり
暑くなりエアコンつけたら風邪をひく
カゼをひき 私の心も雨もよう
カゼひいた 看病する人 いなくてたいへんだ
汗疹(あせも)
汗かいて あせもができて わきがかな
ゴールデンウィーク
友が言ふ ゴールデンウィーク潜ろうか
短いな まちに待ってた五連休
五連休 疲労回復できず終わる
久しぶり学校来たがG・W(休み)ボケ
休み明け 勝たねばならぬ けだるさに
休み明け 疲れたまって昼寝中
祭
夏まつり 田うえ稲かり 雪だるま
雨蛙
自転車のライトの上にアマガエル
かえるくん けろけろなくよ けろけろり
時鳥、子規、杜鵑(ほととぎす)
強い奴には奇襲に限るホトトギス
夏燕
夏燕どんな味かな黒木君
低飛行いたずらっ子なつばめたち
夏燕くわえたミミズはヒナの胃へ
つばめの巣 子供の標的かわいそう
夏つばめ時期はまさしくスワローズ
夏つばめ今は最下位 優勝だ
巣をつくり ふんをぼたぼた夏つばめ
夏燕すくすく育つ吉見駅
つばめくん 吉見の駅に巣つくる
借金でぼくの財政夏つばめ 出来れば早く南の国へ…
夏つばめ また夏がきた夏つばめ また夏にきた また夏にくる
夏つばめ朝はいいけど昼はうるさい
青い海 白い点々夏つばめ
海猫
ある白と青の風景 青き空と心に染みいる海猫の声
鮎(あゆ)
鮎を食べ父母の暮らす故郷を思う
鳴かぬなら鮎が釣りたいボトトギス
鮎を焼き塩をふっては食らう食らう! 夏に体験した至上の美味。
鮎やなに かかりし魚の焼けにけり ただただ泳いでいただけなのに
金魚
大雨で金魚が一匹見つからない
黒鯛、ちぬ
日焼けして黒鯛釣った博多沖
鯖(さば)
岸壁に針をたらさば さば食らふ
鯵(あじ)
鯵たべて のどにささるは 小骨かな
朝食で鯵を食ったのは いつのこと
海の中 群れて泳ぐは鯵の群(ぐん)
鯵と鮎 腹に入ればみな同じ
鯵見れば食欲わいて あーたまらん
朝食で一度でいいから鯵たべたい
安いけど一人で食うには多すぎる
鯵を釣り南蛮漬けによだれ出る
買いたての魚焼き器で鯵を焼こう
アジ釣った 焼いて食った いいアジだ
鯵ずしに 塩焼きお刺身 南蛮漬け
見てみたいアジを知らない水大生
吉母行き子アジをたくさん釣りすぎて 料理するのが かなりたいへん
青魚
「初花を見し日の海の青さかな」(今井千鶴子)に倣って 青ざかな 見し日の海の青さかな
鱚(きす)
シロギスを釣って思わず嫉妬する
穴子
アナゴ釣りアナゴつれずに星つれた
鰻
テレビみてウナギくいたい はらへった
うなぎ食べたい もう夏か
鰻の話 きけばきくほどよだれでる
山口のうなぎのタレはくそまずい
鰻食い夏の暑さも乗り越える
学生でうなぎ食うとはぜいたくだ
蒲焼きを食いたし俺に金はなし
わからないウナギとアナゴ そのちがい
うなぎさく音心地よく耳に残る 音とは、骨と包丁の刃のあたる音のこと。
鰻ならやってみたいな稚魚すくい
金かせぎ しらすうなぎの密漁だ!! しらすうなぎは、とても高いらしい。
許せミミズ ウナギのために死んでくれ でも結局ウナギは釣れずじまい。
うなぎつり してたらはぜをつちゃった 次にきたのはスズキちゃん 雨の中 うなぎつりをしていたら カサを飛ばされ 柄(え)のアッパー
つやつやのうなじがきれい このうなぎ うなうなぎ うなぎうなうな ウナコーワ うなうなぎ うなぎうなうな うな加藤
うなぎみて うさぎを思う親心 飼っているうさぎに逃げられて心苦しい気分だ。
うなぎ食い男20歳もえる女なし
ぬるぬるとつかめぬあなたはうなぎのようだ
うなぎくって 元気モリモリ夜ハッスル
春に池田湖に行って、世界一大きな鰻を見た時、あまりの大きさに びっくりして思う 池田湖のイッシー本当は鰻かな
テレビ見て 鰻の絶滅のおそれあり 水大はいったい なにをしている
蛸(たこ)
手長ダコ今年はサイズがアップした
タコとってバケツに入れとき戻ったら タコがいないよ でも見つけちゃった
とったタコ 口から出てる小魚を見て 次はおれが おまえを食べる
小魚の かたきはとった 安らかに眠れ小魚よ タコといっしょに
タコ見つけ つかまえようとしたけれど 息がもたずに見失った
烏賊(いか)
アオリイカ 見た目も味もいい感じ
イカさし、塩から、イカソーメン もひとつおまけにイカポッポー
またゴミか そう思ったら上げるとき 水をはいたよ アオリイカ
鮑(あわび)
裏海岸 手をつっこめばアワビだぜ
アワビ見て妄想にふけるわが友よ
舟虫、船虫
夕焼けに誘われ海に来てみたら フナムシたちが熱烈歓迎
ゴキブリと思って一撃 船虫に
船虫よおまえの名前は海ゴキだ
船虫を初めて知った去年の夏
実習で乗った船に船虫が 海に飛び込み魚の腹に
クツはきて ちょっと違和感 船虫だ
船虫をちょっぴり食べたいと思うボク
水槽でフナムシ少し飼ってみたい
船虫がねているときに近づいてきて 何をするんだかじるなよ
つかまえたフナムシのハラ卵あり
フナムシはよく見ると かわいい顔をしていると思う
海月、水母(くらげ)
海の中くらげに刺されて あーいたい
イソギンチャク クラゲのうまさにしびれてる 私はクラゲの痛さにしびれる
花火見てクラゲ思ふはオレだけか?
くらげ浮く海みてひとり夏想う
夏の虫
夕暮れの涼しき虫の鳴き声か
虫の音が窓の外からジージーと
蛍
川沿いの夜道をいそぐホタルの光
ホタル見た イカをつったカエルをひいた
夏の夜 ホタルタルタルきれいだな
紫と 光る蛍の皮算用
蝉
アブラゼミ数が増すほど蒸し暑い
蝿
梅雨すぎて蝿の声聞く楽しみだ
蚊
ブンブンと虫の羽音におこされて スイッチ入れる深夜のベープ
ムシ多い とくに夜中は「カ」が多い
蚊の季節 俺の部屋には網戸ない
網戸だがすごい根性 カのヤロウ
蝸牛(かたつむり)
雨の夜 月を眺めるカタツムリ
かたつむり あじさいの上で何思う
カタツムリ おめめピコピコ動かせば ラジオ体操イチ、ニ、サン、シ
夜光虫
夜光虫 今の時代はピカチュウよ
海蛍
ウミホタル もうかんべんしてくれよ おまえをつってもしかたない
葉桜
葉桜の胸にしみ入る夜の空 緑の多き下関かな
紫陽花
雨の日 一人かがやく 紫陽花
祖母が言う アジサイの花きれいでしょ
あじさいが雨にうたれて衣がえ 夏のおとづれ 誘う色かな
胡瓜(きうり)
冷麺にキュウリを切って ごまをかける
トマト
トマトの苗を育てたく 田んぼの土をもらいけり
朝顔
まるい雲アサガオ植える日曜日 おわれる日々の やすらぎのとき
黴(かび)、黴の宿、黴の香
カビ臭い 臭い臭いぞ僕の部屋
外は雨 部屋に干すカビ・ダニ・雑菌 ヘパが取る
長雨で僕の足にもカビ生える
授業
うしろの子タオルを枕にいねむり中
昼食えば今日も寝るなり文学1
授業中ついついついつい ねてしまう
おおアクビ どんなアホヅラしてるかな(?)
あれだねえ あれだねえとは なんざんしょ
後ろの子 電車が好きで 名前まで H・Kくんは新幹線の名前
となりの子 一人でひたすら筋トレ中
前のひと 目にしみる服 超ピンク
となりの子 前海で焼いた小麦肌 おまけに筋肉ムキムキしてる
フジトウよ 学校来るのは今度いつ 殆ど学校で友達を見ません。でも今日は来ています (文学に)。
授業中マンガを読む人 文学人
先生のかみが短くなりました ぼくも短くしようかな
授業中 手帳開いてまた閉じて. あーまちどおし夏休み
先生の透けるピップが気になります I先生のピップエレキバンのこと。
授業中 携帯電話の呼び出し音 非常識な大馬鹿野郎
ごめんなさい 気持ちよくよく ねてました
授業出なくちゃいけないと思うけど 朝になるとついついベッド
木曜は文学あるので楽しいな(優)
ねぶそくで ぱたりと眠(おち)る授業中
授業中 トカトントンが聞こえてくる この意味が解かる人が一体何人いるでしょうか?
学生生活
金曜日心おどるよ2連休
朝方に鳩がうるさい寮の4階
ギャーグォーと鳥におこされ夜中4時
6時間ねむったけれど まだねむい あと2時間ねむるかな
学校に いくのがめんどう あしもおもい
ここ最近レポートつづいて寝不足だ
テツマンし午後の授業出ずじまい
レポートがなんでこんなにおおいのか
炎天下雷夕立に立ち向かい いざ戦いの地 徳島へ
ふとん干し 遠くを見れば 我故郷
天気予報 恐ろしいほど当たらない
天気予報 嫌な時には 当ります
ついに出たあのゴキブリが トイレに一匹 台所の一匹
網戸アミーゴ 網戸に効くぞ網戸キンチョール
うしろ山 うちのアパート ムカデいっぱい
引っ越しして どうしようか ボロアパート
朝早く隣の念仏うるさいな 昼下がり隣の念仏うるさいな 夜遅く隣の念仏うるさいな
ロッテリア シェーキのんで まだのむか
おじちゃんの 入れ歯がないと思うたら チョコパフェの上に ありけり
肉マンか それともやっぱり ピザマンか
鳥肉を今日も食えない銭がない 明日は食えるかたぶん食えない
おにぎりの いくらとたらこをまちがえて 食べたいくらが はつ体験
鰻食べ精力ばつぐん黒木かな 夏本番サウナの体黒木だべ 黒木君何もせずとも滝の汗
合コンで一人のみすぎ はしゃぎすぎ
男汁 だして女を連れていく
かりんとう 犬のふんとまちがえて たべちゃった
酒飲んで腹がでてきたやばいかも
この次はファンジャイ コレラ ボツリヌス
アルバイト レポート補講またバイト 誰か助けて ジーザスジーザス
バイト表 週四回も やめてやる
バイト中 セブンイレブン やなきぶん
体力のおとろえ感じる今日この頃
傷を負い毎日ブルー落ち目かな
ああいやだ もうやだ どうにかしておくれ
合コンをやってもやっても彼女なし
水大の女も着てくれキャミソール
禁煙中いろんなことに腹が立つ −もうげんかい−
しのびよる 夜道に一人おそわれた
カップルはオープンカーで土井ケ浜 オレはママチャリ吉見湾 夏はデートでカップルはドライブでもするの か?車も彼女もない僕は吉見で精いっぱいで す。
なんでだよ!やまぐちけんだろ しものせき 九州嫌い 九州ウォーカー読むな
山口県 信号はやい 渋滞だ
自動車に水かけられてむかついて 別の車に八つ当たり
夜の道 気づくと三人ひいていた
車こういき 初ワイパーにとまどい感じ スピード落とし安全運転
パチンコ負けて ガソリン入れるお金がない
「涼風をせき止めている剣道着」(松尾駿介)に思う でも冬はめちゃ寒い
ひざのうら ああひざのうら ひざのうら
何見よう新番組が始まった
ハチロクで RX−7(セブン)に勝てるわけがない インディーに出る奴皆 金持ちだ
スターモード二匹はねればいい気分 ジャンプのサンダー友達なくす
ベイダーに勝った三沢に馬場も泣く
NIRVANA are カート・コバーン クリス・ノヴォセリック デイヴ・グローリー
アリキック まんじがためにグランドコブラ アントニオ猪木はボンバイエ
右エルボー左エルボー あびせげり タイガードライバー 三沢見参
だいもん君 だいもん君と さけぶ係長
感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない
救急車 三月入院感じるは 自分も何かプロになりたい 救急隊員・医師・看護婦の態度を見て思った。
言いたいことも言えない こんな世の中じゃ POISON(ポイズン)
イカロスよ鳥のようにとバードマン
いつの日も笑っていよう君のために
誕生日一人さびしく ふき消した
たんじょう日 1ケ月後とプラス2日
市大行き 人の多さにおどろいた
土砂崩れ 自然災害ごっついわ!
アメリカの監視船が2隻きた 本当に打つのかテポドン2号
我が部屋に腹ふくらんだ母ねこ来る えさが欲しいと我が顔見て泣く
黒ねことモンプチ一缶 うまいが一番
生協猫さすがに白波は飲まなかった
千畳敷 行ったはいいが雨で台無し
またでたよ黒い物体ゴキブリちゃん まだいるよ木のてっぺんに白い鳥 真っ赤だなあんなに真っ赤でいいのかな 夕焼けの空真っ赤だな
やめてくれ モーターアップほしくなる モーターアップとはエンジン添加剤のこと。
釣り
ひまじんは 大雨の中 釣をする
朝早くバス釣り行ってはみるものの いつも甲斐なしオヤジ池 6/20柔道試合ガンバリます!。
昨日つりして 夕食代ういちゃった!
ああつらい 逃がした魚また見たい
ウミケムシ なんでおまえが つれるのか つれるとおまえ はずすのこえーぞ ルアー買い つりにいったが木にかかり とれないやばい きれちゃった
バス釣りでルアーをとるためひざつかり すべってしまい泳いでやった もぐってて船でアミをしかけてて 逃げる魚の大群すごかった
晩飯代で釣りに行ったらネギ釣れた 大雨の後だったので、いろいろな植物が釣れた。
恋
浜ちゃんがマジで恋する5秒前
ちがうちがうポッチャリ型は好きだけど それはちがうぞデブ専じゃねー
別れます そしてあらたにつきあいます
二人の愛 はなれているほど よくわかる
人生
志を保ち 己を見つめ みがくこと 情熱うすれ 微熱になりけり
「三たび死を決してしかも死せず 二十五回刀水を渡る」
「五たび閑地を乞うて閑を得ず 三十九年七処に移る」
あーー
燃えさかる わが家を前に ローンまだ
あれ以来 僕の人生真っ暗さ
詩
黒
悪だから黒か 黒で悪を装うのか? 悲しいから黒か 黒で悲しみを装うのか? 黒で良い子ちゃんのつもりかい? 黒ってなんだ? 缶コーヒーのCMより
蚊
生まれは古びた池だった 小魚と死闘をくり返し 満月の夜 ついに自由を手に入れた オレの仕事は血を吸うこと サルの血を吸うことだ 命がけの任務だ オレはこの仕事に生きがいを感じている 吸って吸って吸いまくる 吸って吸って吸いまくる吸って吸って吸って吸って…
ほたる
蛍が光る 命の光 あの光は命の光 いつか命が消えはてて いつか空の星となる いつか命は星となる
笑顔
空に映るあなたの笑顔 君の目に浮かんでは消えた その優しさ 遠い記憶の宝箱あけて 君に会いに行きたい
あなご
いつもいつも まちがわれる ちがうんだ ぼくはちがうんだ ぼくは ぼくは ウナギじゃない
思い
今のおれを止めることは ピーターアーツでも無理だろう 思いはそれほど強くなった
エッセイ
私は門司港人でありながら下関で一人暮しをしてい ます。先日久しぶりに門司港駅周辺を歩いていたら、 とてもきれいになっていて、びっくりしました。浪人 時代、まだ整備される前のレトロ地区を、朝早くから 開いている安全入船食堂を横目に、夜遅く疲れた体を いやしてくれる程きれいな関門海峡と、人気のない ちょっと危ない夜道にドキドキしながら通った街の面 影がなくなり、とてもさみしくなりました。 今は別の意味でドキドキします(カップルが多い)。
夏になると小学生のときの夏休みを思い出す。とても 長く感じた夏休みだった。あの頃のように夢中に遊べ たらいいなあと思う。昔を思い出して読む。 夏休み涼しい森の ひみつきち
この前、蒸し暑い部屋で布団と毛布をかぶって寝てい るのがおかしいと言われた。窓を開けると虫が入って 来たり、布団も軽いと眠れないだけだ。 この時期に毛布をかぶって一人寝る
最近夜が暑いので、ふとんをしまったら梅雨に入り、 朝方が寒くなり、またふとんを出した。 夜暑し ふとんをしまえば夜寒し
暑いので窓をあけてねるのですが、、夜中にさわいで いる人達がうるさくてねむれません。窓をしめたら暑 いし、クーラー代ももったいないし…。 夏の夜 暑くて眠れず イラつけば おいうちかける となりの騒音
夜、寝ていたら小さいカニが耳元で歩き回っていて驚 いた。そのうち食えるのかと思ったが、寄生虫がいる と危ないのでやめた。 耳元で こにくらしいカニ食えるのか
私のアパートは蚊が多く、虫嫌いには恐ろしい部屋で す。しかもクーラーもないので、わざわざサウナに通 わなくともやせられる、すばらしい? 虫蒸しで汗と冷や汗流しつつ ムヒをぬりぬりダイエット
レジ打ちをしているとたまにかっこいい兄さんが一人 で並んでいることがある。ドキドキしながら打ち終え て、ふと見るといつの間にか来たのか女とイチャイチャ していて、くやしくなってしまう。 釣り銭を渡す手と手が触れ合うが 後ろを見るとかわいい彼女
ウナギはフィリピン沖で孵化して、日本まで大航海し てシラスウナギへと成長する。そしてウナギへと成長 するが、そのほとんどは人間の腹の中におさまる。大 苦労が水の泡である。 シラスからウナギになって腹の中
女のコも日に焼けて小麦肌になっているのに、とても 色白いあの男の人はどうやって日に焼けずにいられる のだろう。 色黒にまじりて目立つ色白は 何して過ごす 吉見の夏を
秋 の 部
秋
秋だけど何がかわるか かわらぬか
秋が来て寒さがひびく心にも
秋かなしパチンコまけた ひろみごう
日が暮れて虫の音聞いて秋を知る
秋になり風邪をこじらせ鼻つまる
柿に梨 さんまたべたい秋のサニー
秋なのに栗・柿・秋刀魚食べれるかな
秋になる飯の食いすぎ気を付ける
暑い日にやっぱりビール秋味か
ソバ食ってニシンを食いソバ湯飲む 旬を待てずに大食いしてけり
秋たのし石焼きいものアッチッチ!
メシ食わず スポーツもせず本読まず いったいなんの秋となるやら
秋なのにテストと金欠 遊べない
秋に見る首だけ出してるコタツ竜
初秋、孟秋
レポートで初秋を感じる暇もなく
初秋でも部屋の温度は十六度
立秋、秋立つ、今朝の秋
夏終わる残暑を過ぎれば秋到来
Tシャツが薄く感じる時が来た
秋になり全部当てるぞ十連発
秋が来て食欲がます 秋かなと
秋になりテスト始まるうれしいな
秋になり夏が終わって冬をまつ
秋がきて食べ物おいしい ああうまい
秋になり早くサンマが食べたいな
秋立つやフトンを一枚ふやします
キャミソール結局着れず秋が来た
秋になり学校来たが休みボケ
秋が来て秋の風流楽しむか
残暑、残る暑さ、秋暑
まだ暑い 涼しくなくちゃ秋じゃない
残暑きて暑さ感じる今日このごろ 秋になるなら、そろそろすずしくなってもいいん じゃない?
空見上げ風が吹いてもまだ残暑
まだ暑い エアコンいまだにぼしいなあ
ああ暑い 早く涼しくなってくれ
雨上がり残暑の日ざしまだ肌を焼く
暑い日もテスト思うと眠くなる
夏過ぎて残暑とテストに苦しむ毎日
あっちっち残暑がきついぜあっちっち
あせ流れせっせと勉強 残暑中
残暑にて人の顔みれば暑苦し
秋暑し 夏の暑さが今ごろに
夏寒く残暑の方がくそ暑い
残暑なのにどうしてこんなにまだ暑い
暑い時はクーラーに限る 電気代?そんなものは気にしない
残暑にサンショウウオ参照す
暑いのにこれが秋になるのかな
秋いずこ残暑厳しく姿見ず 残暑が厳しくて、秋のかけらも見つけられない。
秋なのに暑さが残る永田町
秋風に吹かれてすずむ残暑かな
秋めく、秋づく
日差しにもほのかな秋の色感ず
新涼、初涼、秋涼し
秋が来て すずしくなりてかぜをひく
九月
生きているのか 死んでいるのか九月の風
秋の朝
秋がきて朝がさむいよう さむいよう
さむい朝 紅や黄色に染まる山
秋の昼
昼と夜暑いか寒いか分からない
秋の暮、秋の夕べ、秋の夕暮
夏の夕(ゆう)明るかったが暗い夕
夕暮れで秋を感じるこの季節
夕暮れのかすかに流る秋三味線
秋の暮ともる明かりのあたたかさ
気がつけば秋も暮れようとしているじゃないですか あたたかい日が多くて、夏も気分も抜けないうち に、季節は冬に近づいている。
秋の夜、夜半(よは)の秋
秋の夜クーラーなしで涼しいな
秋の夜布団を二枚かけて寝る
秋風に夏のころ思い夜のドライブ
秋の夜海を見ると悲しいな
秋の夜切なき夜は一人飲む 段々寒くなり、一人でいて寂しい夜は酒を飲んで寝 るのが一番。
秋の宵酒がうまくて秋の酔い
秋の夜は酒とつまみと日本シリーズ
風冷たい浜辺で酒くみかわす秋の夜
秋の夜ちょっと寒いがアオカンだ
秋の夜走る海沿い191(イチキューイチ) ほほ刺す風の冷たくなりけり
秋の夜車のガラス曇りまく
秋の夜に何思うのか今宵また 月夜に聞こえるスズムシの合唱が
夜長、長き夜、夜長し
夜長さえまちどおしいと思う恋
秋澄む、澄む秋、秋気澄む
秋澄むや紅葉連なる山道を行く
秋澄みて夕どきゆれる水平線
秋麗(うらら)、秋麗(しゅうれい)
秋うらら道頓堀のかに動く
秋うららおフロあがりにリポビタンD
秋うらら二日酔いにて我うらら
秋深し、深秋、秋さぶ、秋更(ふ)くる
秋ふけて目につく山の衣がえ
秋ふけて男もあきて酒のんどう
行く秋、去る秋、秋の別れ
秋が過ぎ寒さ到来風邪をひく
秋が過ぎすずしくなるしコタツほし
秋が過ぎもうすぐ鍋の季節かな
冬近し、冬隣(ふゆどなり)、冬を待つ
秋が来て寒さがまして もう冬か
上見れば冬空ただよう きせつかな
秋の空、秋空
秋の空 風に吹かれて鱗雲
秋の空ふと見上げたら月うさぎ
秋の空 目に鮮やかに青と白
トンビの影ふっと見上げれば秋の空
財布の中身がさみしくて 身にしみる財布の中身 秋の空
秋の空 うたたねしたら もうさむい
鰯(いわし)雲、鱗(うろこ)雲、鯖(さば)雲
目で追いし白鱗雲 止まることなく
秋刀魚食い空見上げれば鰯の群
鰯雲 鰯くいてー 飽き(秋)がくる
鰯雲みたことないよ そんな雲
鰯雲 空で自由に泳いでる
いわし雲空に吸われし単車の心
月
月光に 酒を次がれる 器かな (シラウオ)
雲もなく 風も止んで 月一つ (シラウオ)
後の月、十三夜、名残の月、豆名月、栗名月
夜の空満月てりつける十三夜
流星
流れ星となりの歯魔太が流れ星
秋風、金風(きんぷう)
日の光まだまだ暑いが風涼し
秋風に寂しさ感じる秋の空
秋風に吹かれし今日は日本晴れ
秋風に疲れいやさる我が心
秋風に負けずに大物ゆらり釣る
秋の風 秋のさんまと女子高生
秋風でチラリと見えるふくらはぎ
しみるぜよバイクにつらい秋の風
夕方の涼しい風に秋感じ
秋風で涼しい空気に一休み
青い葉を感じてるのか秋の風
秋風にゆられゆらりと秋まうかな
颱(たい)風、台風
雲迫る 空を見つめる 強風の日に (シラウオ)
秋の雨、秋雨(あきさめ)
秋の雨 冷たく暗くなお悲しい
露(つゆ)、白露、朝露、露けし
秋露に しなりてもどる金色の葉
秋の山、山の秋
山のあお風吹く毎に色変わる
風に舞う葉のあざやかさ山に映える
秋の水、秋水、水の秋
川棚にて その水の闇に溶け込みあたたかき
秋の海、秋の波、秋の浜
吉母港ひとり海風にふけりけり
海荒れし白波立てりし日本海
秋風に白い波立つ砂浜か
金秋の海への入り日を西に見て 鍛錬はげむ部活動 (端艇部)
秋の海 カッターエイヤ大変だ
秋休み
夏休み終われば次は秋休み
秋休み 休みたいなら単位とろ!
新米、今年米
山口米 魚沼産と比べれば 神戸牛とゴキブリの違い程あるよ そんなこといったらゴキブリに失礼かな ごめんよゴキブリ
栗飯、栗おこは
栗ごはん くりは均等に分けましょう
栗きんとん その一つがぶたのもと
鯊(はぜ)釣、鯊舟
海風に髪みだされて はぜを釣る
秋思、傷秋、秋さびし
風が吹き冷たさ感じ秋思う
秋になりギャルが少なくさびしいな
来夏まで あえないあいつは元気かな
秋がきて夏の思い出おもいだす
暑さない朝と夜だけ秋思う
秋になり我の心 乱れてる
秋祭、里祭、村祭、浦祭
飲み歌い一夜明けたら秋の空 さみしさ残し祭りの日は去る 海燕祭は終わった。
渡り鳥、鳥渡る
秋という区切りをむかへて南下する
わたりどり おれの下にも わたりどり おれの名は、下渡です。
鰡(ぼら)
なに食って大きくなるの ボラの群
鱸(すずき)
小さいが スズキが釣れた水大前
秋鯖
秋鯖を食ったら腹いた「アニサキス」
一匹の秋鯖丸ごと焼いてみた あまりに大きく食べられない
人並みに秋鯖たべたい今年こそ
クリごはん サバのしおやき どびんむし
秋鯖や水面近くを泳いでる
鰯
むれなして 大きく見える鰯かな
晩飯をイカ(如何)にするとてイワシ買う
私には痛いほど分かる鰯のキモチ
秋刀魚(さんま)、初さんま
秋がきて刀のような魚が美味
秋ざんま脂がのってて おいしいよ
秋ざんま生で食ってもあたらない
秋だから魚焼き器でさんま焼く
直火焼き秋刀魚を美味しく食いたいな フライパンやオーブンで秋刀魚を焼いても美味しく も何ともない。
さんま食う 今日もさんま さんま食う
夏が過ぎサンマのおいしい季節かな
秋の海サンマが泳ぐおいしそう
脂のり いろはつややか秋さんま
秋刀魚焼き家のまわりに猫群れる
さんま焼きへやの空気がさんまのまんま
蜻蛉(とんぼ)、あきつ、やんま
オニヤンマ オイラめがけて飛んできた
夏が過ぎトンボにぎわう空となる
虫、虫の声、虫の音、虫時雨
虫の声 なぜかせつない秋の夜
秋の夜 虫の合唱に 酔いしれる (シラウオ)
虫の音が今日このごろの子守歌
梨(なし)、有(あり)の実
故郷の縁側でなしと ぶどう食(は)む
柿、甘柿、渋柿
柿の実に ふと見上げれば鰯雲
栗、山栗、柴栗、笑栗(えみぐり)
夕焼けの赤の下での栗拾い
紅葉(もみぢ)、紅葉(こうよう)、色葉
宮島の秋葉を見に行ったけど 生き生きとした緑の葉
西瓜(すいか)
暑いのにスイカ食わずになにを食う
松茸
ぜいたくやマツタケタベル秋の日に
授業
休みあけ つかれがぬけない くもりぞら
授業始まり夏休みボケで非常にダルい!
ひさしぶりの授業 先生ごめんねてました
「歴史」よりはやく聞きたい「白鯨」の話し
机にはお色気ムンムンお姉ちゃん 生協側の前からX番目の席。
学生生活
携帯を新しく変えて新気分
朝おきてテレビのうらに子ねずみが
夏が過ぎバイトの金でさあ車
今日から学校 いきなりねぼう単位がやばい
夏あけてテストだテスト勉強だ
もうすぐテスト かなりやばい どうしよう
今朝からずっと勉強もうコリゴリ
テスト前バイトしすぎて不安です
テスト前勉強ばかりでただイライラ
テスト前なにをするのも やるせない
テスト前夏カゼひいて最悪だ
後(あと)四日 自由解放後十六日(じゅうろく)
テポドンよ飛んでくるならテスト前!
どうなかなるそんな気持ちなテスト前
せいせきは かえってくれば さいあくだ
単位足りず卒業やばいと今日も投げる
秋休み なんでないのか秋休み
友達をのみにさそえば いるすかな
すし食いてえ脂ののった大トロを
いもくって おならでるでるすっきりさ
生協ねこ冬は近いぜダイエット
夏が過ぎバイトの金でさあ車
原付に乗って帰ると手がこごえ 水道の水さえ暖かいかな
晴れた空しかしぼくにゃあバイトある
やっとバイトがやめられた 二度としないぞコンビニ深夜
ドラゴンズ まーせいぜいがんばれよ
テレビ局いそがしいけどがんばって
なぜ勝ぬ日本シリーズ星野中日
わざとらし 武田鉄也の博多弁
近ごろに あやしい二人深夜はいかい
ありがとう さようなら魚食う 自由句。
がんばって酒を飲んだら行きかけた
えきとばす新幹線とおちんちん
温泉の湯船に浮かぶ もみじたち
ああギャルよ あしたはふたりで露天風呂
ブー
ブーいないコロッケ余ってたよブー食べた
秋のサンマ ブーの腹 ぬくぬく枕
釣り
川尻で帰る間際に波かぶり 服は重いし寒かった 寒かった夜空を見つめ流れ星 川尻でシイラがパクつくメタルジク 朝間づめ おれだけつれたハマチかな
人生
宇宙はどこまであるか ふしぎだな
エッセイ
公園に3人乗りの赤いブランコがあって、友達と二人 で星を見てたら、流れ星が見えた。その赤いブランコ がこわされてなくなっていた。悲しい。 今はなき流れ星見た赤いブランコ
七月頃は、夏休みにどうせ実家に帰ったら暇やから勉 強でもしようと思ってたけど、結局遊んでました。ど うしよう 秋が来ていよいよテスト どうしよう
先日AM3'00位に高速道路を走っていました。丁度そ の頃スピードメーターは140〜150km/hの間でした。 そしてふと気がつくとカメラ(オービス)が有り、 映ってしまいました。どうしよう。 真夜中に車とばして 即御用!
去年はサバ・フグが釣れた。今年も楽しみだ。そんな 季節になってきた。
京都が好きな自分にとって、京都の紅葉は必ず行きた いイベントの一つ。去年は行けなかったから今年こそ は。 紅葉で今年は行くぞ寂光院
客の相手はもういやだー。 夜遊びしてないではやく寝ろ。深夜に来てすわり読みするな。 うそついてバイトやめたいコンビニ深夜
冬 の 部
冬、三冬(とう)、九冬、冬将軍
寒太郎 日に日に駆け足早くなる
冬だけどまだまだいける半ズボン
冬になりやっと役立つ肉の服
冬になり なべの季節がやってきた
寒鯖をひとりさみしく食べながら 故郷の冬思い出す
冬になりおなかこわして今つらい
あたためたほしイモかじり冬をこす
冬の道 路面凍結七曲がり サイドをひいてドリフトターン
温泉に早く行きたい寒い冬
冬景色気持和らぐ露天風呂
山奥の温泉郷と冬景色
冬の人 口から出てる水蒸気
さむい冬君にあいたいな いつかまた
冬がきて寒い寒いと彼が言う
冬になり足の異臭がなくなった
冬が来て私の心は冬将軍
冬は冬家にいるから俳句作れぬ
テスト前吉見の冬は”ぶち”寒い
酷冬や餓鬼と同じく吐き戻し (餓鬼)
眠りの冬次発(た)つときは待望の春
初冬(はつふゆ、しょとう)、冬初め
ここ最近朝は寒く昼暑い
冬はじめもうそんな季節になったのね
木枯らしが紅葉落として冬初め
初冬が見える札幌なつかしい
初冬の夜風に吹かれて刀振る (吉見の辻斬り) とある武道でつかうやつ
冬はじめホットミルクをごあいよう
初冬の関門橋の海風の ほほに冷たし鉄馬は走る
立冬、冬立つ、今朝の冬
冬来たるエリ立て歩く通学路
冬立ちて厚めのコートを着てみると 季節はずれに思えてしまう
冬きたり朝おきるのがつらすぎる
目覚めてもふとんから出れない今朝の冬
今朝の冬目覚まし止めてあと五分 あと五分、もうあと五分、遅刻だやべえ
部屋の中 畳の温度で立冬知る 部屋がとっても(×3)寒い冬ですね。
立冬にコタツに潜る子猫かな
十一月
11月11日冬休みまで後一月
十二月
十二月 フクの身もしまる寒さかな
気がつけばもう十二月ああ早い
気がつけば十二月風さむし
十二月どうしてこんなに寒いのね
十二月きがつけばまわりが暗くなる 僕の心も暗くなる
十二月 隣は何を観る人ぞ 観あきたビデオまた観ている
十二月 あと十七日で二十歳(はたち)かな (十二月二日現在)
12月 悪夢を見るよジングルグル
十二月今年も残りあとわずか
十二月一年の早さを感じるとき
十二月二千年まであとちょっと
師走、極月(ごくげつ)、春待月
枯草に冬を感じる師走かな
日の光風がさえぎる師走の空
師走だと?ねてまつだけのミレニアム
年の暮、歳晩、歳末、年の瀬
年末は何をするにもミレニアム
寒(かん)の入(いり)
寒の入りつぶつぶオレンジかんに入り
寒の入り不幸続きだ観音入り
大寒
大寒にこたつの暖さありがたし
丸一年彼女と過ごした幸福が 今は心も大寒だ
大寒も走りの熱き鉄馬駆る
寒
寒感じいやいやいつも起きる朝 寒なると腰痛なるのは年のせい?
冬の朝、冬曙(ふゆあけぼの)
冬になりつらい朝がやってきた
冬の朝冷たい風に目がさめる
最近は朝が寒くてちぢこまる
朝の寒さ ふとんの中の暖かさ 眠りの深さ
朝早くさむさのなかで起床
冬の朝部屋の中まで白い息
寒すぎて朝起きれないまたねぼう
寒い朝なかなか起きれずまた遅刻
冬の朝こたつでいねむり ちこくする
冬の朝 だけにかぎらず寝坊する
朝起きてパンツじゃいやいや窓しめて
朝起きて洗濯物がとんでった
冬の朝カッターないから楽勝だ
朝起きて窓から見える黒きねこ はく息白く気分は憂鬱
冬の朝チャリで登校つらいです
寒い朝学校行くのも一苦労
冬の朝コートをはおって さあ出発だ
冬の暮、寒暮(かんぼ)
冬日暮 影の穂先にぶうのおなか
冬の夜(よ)、夜半(よは)の冬、寒夜
冬の夜寒さがないとひきしまらない
夜長く暗くて寒くしみじみと
夜の道 煙か息かわからない
冬の夜俺の恋人いなくなる
さむい夜オレには必要だハラマキが
冬の夜コンビニいくのにひと苦労
寒い夜風呂をわかしやけどした
冬の夜愛車で暴走吉見の町
冬の夜おこたに入ってアイス食べ 幸せ感じるホッと一息
冬の夜温ためねむる長い夜
冬の夜の ああまぼろしかまぼろしか 山陰線にD51(デゴイチ)かける ふと夜目をさますと、外を汽車が走るのを見た気が しました。
寒い夜冬がおとずれ春をまつ
寒し、寒さ、寒気、寒冷
寒し…
海鳥もそろそろ寒い季節です
寒くなる風が冷たい冬の外
寒くなり周りの景色も変わりつつ
部屋寒くふとんはずせず ずっと寝る
寒すぎて朝が起きれず落としまく
寒すぎて小走りで来る冬の授業
ふとんから出られぬくらいの寒さでも 一コマ目には出ないといけない
冬のさむさに秋のなごりを探してる
最近は朝が寒くて立ちづらか
「くっそー!!」 寒さで思わず出た言葉 寒さで途中で目覚めることもしばしばです。
寒くなり人恋しさにまた寒くなる
今朝寒い明日も寒いが心は暑い
寒すぎる水大の風俺の胸
さかむけが寒さに負けてまたできた
寒い冬車がほしい今日この頃
寒くても車に乗ればホッカホカ
寒い時期どんな魚が旬ですか
寒いけどなぜか食べたい冷たいアイス
寒い日にホットなコーヒー飲みたいな
寒くなり食いたいセブンのカレーマン
寒さ増しそれに比例する皮下脂肪
寒さ増し財布の中も寒さ増す
金欠で身も心もこおりつく
体も寒い心も寒い最も寒いはふところだ
友達のギャグを聞いてもっと寒い
寒くなる温泉巡りしたくなる
ああ寒しカッターオフで大正解
冬寒いカッターなくてうれしいな
ここ最近夜中さむくてバイクは駄目
寒すぎて原チャのエンジンかからない 今日も昨日もチャリンコリンリン
寒くなりそろそろアナゴもサイズダウン
寒いから電気代シビア熱帯魚
寒くなり山の木々もさみしそう 春よ春よ今日もたえぬく
寒波、寒波来る
昨日からつづいています大寒波
春待つ、待春(たいしゅん)
早く来い山も色づく春よ来い
冬の日、冬日、冬日向(ひなた)
青空の照らす日光(ひざし)もまた寒く
冬の日はこんなに寒いがいい感じ
畜生も餓鬼も生きる冬日か (餓鬼)
冬晴(ふゆばれ)、冬麗(とうれい)
冬晴れや一月一日もそう願う
冬麗の山の紅葉に霜が降る
冬晴れの日ざしを散らす寒さという風
冬晴れや天気は良くても外は寒し
冬晴れは虫がつかない洗たく物
冬晴れや体にしみる暖かさ
冬日和ごはんを食べて日にあたる
すさまじいねむけがおそう冬晴かな
冬の空、冬天(とうてん)、寒天
冬の空目がいたいほど青く澄む
冬の空 夏の日ざしがなつかしい
青空なのになぜか切ない冬空よ
冬空より舞い落ちてくる銀の雫
冬空にさびしく光るオリオン座
冬の空グランドにひびくボールの音 (サッカー部副主将)
さむぞらにゴミをだすのも いやになる
冬の空どうしてこんなに気まぐれか
寒空(かんぞら)も彼女がいるので寒くない
冬の空オレの彼女はどこへいく
冬の空玉砕覚悟でぶつかると 見事轟沈(ごうちん)酒のさかなに (なりました)
我心(わがこころ)寒空の湖面 雲が流る
青き空俺には少し青すぎる
冬の雲、凍(いて)雲、寒(かん)雲
又、空の灰色雲のかなしかな
くもり空ゆっくり動く冬の雲
冬の星、寒星(かんせい)、冬銀河
寒い空星の光も張りつめる
獅子座流星群
空見上げ今日は見れるか流れ星
くもってて今年も見えない流星群
流星群曇りで見えず涙雨
雨が降るしし座がみえない ああざんねん
空眺め願いをこめて流れ星
北風、北風(きた)、冬の風
北風の鋭さ増して朝辛し
冬風にあおられゆるる風(髪)の毛かな
寒いのね西高東低風強い
サンダルは無理かと思う吉見の風
冬風で涙でてくるコンタクト
冬風はウィルスいっぱい気をつけな
冬風に服がかさばる雪だるま
風強くスカートの丈に悩まされ…… もうそろそろズボンにすべきかなぁ!
かわいいな冬風ささる女の子
冬の風こらえて来てみりゃ停電じゃん
向かい風チャリをこぐのがいやになる
バイト後冬の夜風(よかぜ)が身にしみる
冬の雨、寒の雨
雨振ればどんどん気温低くなる
雨が降りバイクでこけてけがをした
初霜
霜下りて前が見えずに車の運転
初雪、新雪
初雪のゆらりちらつく山頭火
2000年吉見の初雪さぶいだけ
雪、六花(むつのはな)
白い雪ローカル列車と旅に出る
積雪に喜び勇み林道へ 白銀の山 兎の足跡
雪がふりびしょぬれになりはしゃぎあう 今年は雪が降るのかなあ?。
白い道ザクザクすすむ繰り返す
今日は雪が降っててうれしい
雪がふりうれしがるのは子供だけ
雪舞いし心にしみる北風か
浜風が雪を真横に吹きつける
雪が降り背中がいっそう丸くなる
雪降ってオレの心も真っ白だ
雪が降るバイクで運転こわくなる
雪が降る考えてみると隣は九州
雪降った今度は雪が積もるのを待つ
朝おきて白い雪達にごあいさつ
目覚めたら雪がいっぱいつもってた
目が覚めて外を見れば雪化粧
朝おきて辺り一面銀世界
朝起きて外でてみたら銀世界
朝起きて雪が降ってたうれしいな
豪雪で前が見えない深夜5時
朝六時みわたすかぎり雪化粧 おどる心が寒さも忘れ
朝8時白銀世界に我ボンヤリ
一面に広がる白の雪化粧
雪がふり外は一面雪景色
積雪に残る足跡いつまでも
雪の中ひたすら寒く手が痛い
雪の朝早めの学校道ひとつ
雪つもりやっぱり学校遅刻した
サッカーをする日にかぎって雪つもる
雪つもり外かけまわるうちのねこ
雪の道昼の晴れ間で泥の道
雪とけて水とまざって超ムカツク
雪降るが積もりそうでも積もらない
積もらない雪にさよならまた来年
雪降ってオレの食物どこへ行く
窓の外白い化粧の自転車だ
雪が降りオレの原チャが雪まみれ
雪つもりオレの車も真っ白だ
雪を見てああ思い出すばかなおれ (大ばかもの)
雪が降り今日も一日寒空だ
冬の靄、冬靄、寒靄(かんもや)
朝もやにかすむ景色は俺の未来
冬の夕焼、冬茜(ふゆあかね)
冬空に夕焼け見ればせつなかれ
冬の山、冬山、雪山
山の色緑の中に紅映えて そろそろ白にも色付く頃かな
雪山に行きたいスキー滑りたい
冬の川、冬川(ふゆかわ)、冬川原
山村の赤橋写(うつ)る寒流
冬の海、冬海、冬の浜
変わりゆく海の色にて冬をみる
日本海そろそろ波も高くなる 船釣りするのがつらい時期になる嫌な気持ちと、型 のよい魚が釣れだすうれしい気持ちをまぜた歌
冬の海 白波おそう漁船かな
灰色の空と海とにはさまれて
やきいもを焼いて楽しい冬の海
冬の波、冬浪(なみ)、冬濤(なみ)
北風に大荒れに舞う白波か
冬の海寒くて恐くて真っ暗で
七曲がりしぶきかかって車汚れた
蓋井(ふたおい)のフェリーが消える波の間に
海を見る荒れる白波オレの心
荒れる波ただひたすらに厳しい冬
寒潮、冬の潮
風が強いと潮をかぶるぜ七曲り
霜柱
サクサクとふむ足の下しもばしら
氷、氷点下、結氷
氷点下冷蔵庫も意味ないじゃん
冬休み
学校にあと2日行ったら冬休み
冬休み家でゴロゴログータラ生活
年忘(としわすれ)、忘年会
忘年会みんな楽しく飲みましょう
年わすれたくさん飲むぞ忘年会
忘年会飲みすぎ俺は記憶なし
蒲団(ふとん)、干蒲団
冬の朝 中は天国 外寒地獄
ふとんからでるのがつらい冬の朝
朝起きてふとんを出るのがむずかしい
寒朝はフトンの中から出たくない
朝起きてふとんの中のさみしさが
起きれない布団が恋しい冬の朝
冬の朝ふとんが恋しいあと五分
冬の朝布団恋しく遅刻する
外套(がいとう)、オーバー、コート
寒くなりコートが重くて肩がこる
襟巻(えりまき)、マフラー
もう戻れないマフラーをきつく巻く
餅
寒空に口にほうばるモチ美味し (餓鬼)
腹減った もちがふくれた さあ食うぞ
河豚汁、ふぐと汁、ふぐ鍋、ちり鍋
フグ鍋をほうばる夢を見るゆうべ
鍋焼、鍋焼饂飩(うどん)
冬が来て鍋焼きうどんでアッチッチ
寄鍋
鍋物がおいしい季節になってきた
冬の夜みんなで楽しく鍋しよう
鍋つくりみんなで食べた冬の夜
寒いけど熱い鍋には冷たいビール
冬の夜なべをかこんでのみあかす
キムチ鍋のんでたべたらはいちゃった
おでん、関東煮(くあんとうだき)
鍋おでん舌も喜ぶ冬支度
おでん種(だね)ビールが美味(うま)い冬日和
ストーブ、暖炉、ペチカ
寒さ増し暖房器具の温度増す
寒くなりエアコン代がたいへんだ
暖房の使いすぎはむだづかい
寒くなりストーブつけっぱなし声ガーガー
暖房が効きすぎ暑い眠くなる
冬の部屋熱気がこもってムシアツイ
焼き芋をストーブ上でこんがりと
ストーブも灯油がなければただの箱
旧校舎ストーブなしの冷蔵庫
炬燵
さむくてもこたつをださなきゃ まだ秋だ
さむさにもコタツがあれば大丈夫
冬が来たこたつでゴロゴロ グータラ生活
寒くなりこたつがすみか いそうろう
冬の夜こたつで寝るのはきもちいい
寒すぎてこたつにはいり おやすみよ
冬になりみかんが彩るコタツかな
みかん持ち こたつでゴロゴロまるでネコ
クソ寒いコタツつけたらクソ暑い
この季節今日もこたつでまず一杯
こたつだす ぽかぽかきぶん ねむりつく
今日もまたコタツの中で目が覚めた
メシくってこたつに入ってまたねよう
寒いのでこたつで寝ると風邪をひく
朝おきてこたつに足を入れたとき やっちまったぜ つけっぱなし
懐炉(かいろ)、温石(おんじゃく)
冬が来た俺の心はホッカイロ
丸まったうさぎ抱えてカイロがわり
焚火(たきび)
いも焼いてたき火をかこむ冬の朝
雪遊び、雪投げ、雪礫(つぶて)
雪積もるワイワイワイと雪遊び
ぜったい はしゃぎまくるぞ ゆきがっせん
雪合戦できればしない方がいい
凍てついた心を溶かす雪合戦
雪達磨(だるま)、雪兎、雪釣
冬になり雪ダルマをつくるゾ
雪だるま一人は造る水大生
スキー
冬がきてスノボーをしたい雪ふれよ
スキー好き 滑べるの大好き受験受験
冬休み今年はスキーだスノボーだ
寒くなりスノボに行きたいが雪がない
風邪、感冒、風邪心地、風邪の神
鼻づまりその原因はこたつむり こたつでねていて、かぜをひきました。
かぜひいて のどがいたいし はなたれる
かぜひいて学校にティッシュはなをかむ
カゼぎみだ試験までにはなおさなきゃ
ローソンバイト朝まで仕事でかぜひいた
さむらいも風邪をひいたらただの人 (吉見の辻斬り Revolution)
豆撒(まき)、鬼は外、福は内
鬼は外 福は内 今日は節分じゃー
節分だ家で豆まき楽しそう
節分だ まめまめまめま まが多い
節分でうちのうさぎも豆たべる まだ0才だけど。多分
豆まいて テスト勉強やるまいて
節分で考えてみたらもう二月
クリスマス、聖樹、聖夜
今年も冬がやってきた サンタさん今年は何をくれるかな
クリスマス イルミネーションきれいだな
きれいだな もう町はすでにクリスマス
数日でやってくるぞジングルベル
クリスマスお正月に成人式 楽しいことばかりだ。
クリスマス年末年始予定なし
もうすぐクリスマス彼女いなくてさびしいな
恋やぶれひとりさみしいミレニアム(クリスマス)
クリスマス今年もひとりアルバイト
クリスマス今年はバイトでくるしみます
クリスマス風の冷たさ心に染みる
鼬(いたち)
かさかさと台所から音がする それをするのはイタチだろうか
家の中どこかにイタチかくれてる
足あともとちゅうでとぎれ主どこか
鯨、勇魚(いさな)
鯨なら一度は釣りたい夢の魚
河豚、ふぐと、ふく
友二人ふく皮食べつつ吉四六食らふ
一度でも食べてみたいなふぐさしを
ふぐくって だんだん舌がしびれてる
かわやいき くさくなりつつ ふくさばく
海鼠(なまこ)
「海鼠舟ふくるる潮にさからはず」(鈴鹿野風呂)に思う 海鼠舟 とはどんな物か気にかかる
牡蠣(かき)、牡蠣筏(いかだ)
牡蠣食えば はらがなくなりトイレ行き
寒椿(かんつばき)、冬椿
冬道にひらりと落ちる花椿
蜜柑(みかん)、蜜柑狩
冬になりみかんが恋しい季節かな
落葉、落葉焚(たき)、落葉掻(かき)
海潮に誘われおちる木の葉かな
枯れ落ち葉はいてもはいても終わりなし
授業
百花繚乱
腹へったおなががグゥグゥ4コマ目
体育の授業バレーをやって筋肉痛
停電で一時限目は五分間
ドイツ語でいいかぁ〜うるさいぞぉ〜 はじめるぞぉ〜
「かくれけり師走の海の鳰」(芭蕉)に思う かくれけりの使い方が気に入った
かくことになやんで困るこの俳句
名だけだと紙が大きく感じます お手本の俳句がないので
ねむたさといつも格闘この授業
教室が暖かいので帰りたくない
学生生活
グルいわく死体放置で生き返る 定説より
後期試験とても憂鬱今日このごろ
まだ先だ、と思っていたらもうテスト
大変だもうすぐテストどうしよう
明日からはテスト勉強はじめよう
テスト前勉強だけはしたくない
テスト前脳よりコピー機フル回転
テスト前深夜のバイト休みたい
甘い汁すする奴はおしおきだ
温泉はあたたかいな楽しいな
温泉にはやく入りに行きたいなー
由布院の朝はうつくし湯けむりで
気合入れ今年はやるぞ大そうじ
髪切ったさっぱりしていい気分
居酒屋で酒飲みすぎて二日酔い
びしゃの鼻走っていったらゲロはいた
眠いのに隣は毎日宴会だ 朝起きれない
電話料まだ9日で7時間
買ってきた とよのかイチゴで朝ごはん
コンビニで冬ちょこみつけて うれしいな やせたいけれど とまらない
ハンバーガー昼めしには やすすぎる
冬になりエサがなくなり死にそうだ
食べ放題いっぱいあるけー食べんさい
食べ放題いっぱい食ったらはいちゃった
食欲に負けて食した期限切れ ゲリゲリピーピー3キロやせた
(すたみな)太郎行き肉食いすぎて腹こわす
うらめしや ああうらめしやうらめしや
大笑い乾燥肌で唇切れた
接骨院肩が痛くて行ったけど超音波治療痛かった
大変だ起きたら遅刻だもうやばい
夜酒のんで朝起きれず遅刻した
夜遅く朝眠いと毎日毎日
JR扉開くたび目が覚める JRの中でのうたた寝は気持ちいいが、戸が開くた びに冷たい風に起こされてしまう。
レポートがおわらずバイト ズル休み
バイト中もらったビール飲みほして なぜか美味しいいつもより…
あと少し4年振りにマル3つ
釣り行ってバイトにいって今日も寝るだけ
あと五分眠気に負けて社長出勤
給料日お金をおろして喜ぶも 私のお金はひとにぎり (吉見の辻斬り)
ガソリンの値段が高いめし食えず
原付がこわれてイタイ8千円
将来はカリスマタクシー運転手
やっちゃた みぞにはまってパンクした 原ちゃの代車は三輪車
もうすぐだインカレに向け練習だ
カッター部今日はサッカー楽しいな
筋トレでモリモリなってチョコボール
居合い刀大金はたいて買ったけど 気合いは十分金一厘 (吉見の辻斬り)
柄に手をかけて心を静めれば 刀にうつる我が分身 (吉見の辻斬り)
空を斬る間合いの中に生きている 抜刀の中二尺三寸 (吉見の辻斬り)
熱帯魚いつも動かず寝てばかり
なんでなの こうびしたのに子をうまない 白ザリガニのかあちゃんよ
ザリガニが白い卵をうんでいる 外を見上げ白い雪
どうしてよ白ザリガニが だっぴして やらかいときにおそわれ死んだ
グッピーが産んだ子供一匹だけ ついてないそんな気持ちをまぎらわす 千円ひろって だがしやおでん かけごとがぜんぜんついてないくせに パンクしゅうりのお金がたりない
風呂場にて何者かが侵入し 足あとのこし きえたのだれだ 廊下でいたちを見た
さあねよう ろうかにいったそのときに なんかがいたよ さかやのねこが
携帯電話トイレに落とし こわれちゃった
カーペンター聞きながら電話をとる ごきげんモシモシ
新台が入れば心 パチンコ屋
パチンコで勉強せずに負けまくり
スロットをまわしまわして5万円
野村来て今年こそはとタイガース 我らがタイガースは相変わらず勝てません。来年こ そは
二千年猛虎爆発優勝だ
タイガーズ毎年恒例安芸キャンプ 今年こそは野村阪神の猛虎伝説を!
当たったと思って馬券をみたけれど やっちまったぜマークミス 今週も勝負をかける競馬場 日本馬か外国馬かなジャパンカップ
週末の最後の勝負最終レース 1万円がけ首差で負け
当たらないギャンブル運が最低で 一週間で十万消えた
ロビンマスク むねのあたりは なんなのか
郷ひろみゲリラライブでアッチッチ
会いたいなテレビの中のプッチモニ
エリザベス初めてかけてやっぱする
ヒゲをそり鼻毛を抜いてもデートなし
ふと思う関門橋どうやって作った
もうすぐで2000年問題どうなるの
がんばろう新たな気持ちで2000年
てんこもり毎日の日がてんこもり
はなればなれになった彼女をおもふ 行きたいなあの子にあいにロンドンへ
君の顔億千万の胸騒ぎ 言えないよ燃えたなんて家ないよ 秋が過ぎエキゾチックな季節です(郷より)
今年も来て欲しい海からの賜(おく)りもの
寮
我が住みし思い出深き滄溟寮 大事気付かず亡びいくかな
ブー
冬眠前すっきりワンワン ブー毛のカット すっきりさっぱりサラサラブー毛
ブー車(しゃ)の上包丁持ってた雪だるま
釣り、漁
網打ちて一風呼べば川面の精
サバフグにしかけを切られ くやしか〜 ボラだっておれのうでなら うまいりょうりにへんしんするぞ へいおまち アジひらき今日のおかずはアジフライ ボラだって りょうりによってはうまいんじょ はねてたり およぐの見えるさいせきじょう どうしてつれんシイラのやつめ
川尻でボウズに負けたハマチ釣り たくさんのサワラがはねる吉母にて どうしてつれん くやしかね〜 川尻のシイラのダブルすごかった 負けたけど買ったアナゴにおごられて たべすぎきつい たべほうだい
寒いのにのこのこ釣りに行くアホ2人
イカイワシ サワラスズキにエソヒラメ
四足(よつあし)
四つ足を殺して得ん冬の糧 (餓鬼) 私はそれを買って食べて生きている。
ひまつぶし
血管を赤でなぞるよひまつぶし (餓鬼)
雪泥
陸へ降る波の音無し泥を見る 其角の「海へ降る霰や雲に波の音」をアレンジして
眠気
冬の日ダンロの火とは気が合うよ (餓鬼)
エッセイ
吉見では今年で2度目の冬ですが、昨年は、こんなに 寒かったかなと思う日が続いています。 潮風も強くて冷たい冬が来た
来週までのレポートがどんどんたまってきて、遊びた いのは山々だが、頑張るしかない。あっ、そうだ!睡 眠時間をけずってレポートをして、JRの中で眠れば 日曜日は遊べるぞぉーい! レポートがたくさんあってこまっちゃう
寒くなったため、ついつい体をちぢこめようとするば かり、気がつくと肩が凝ってしまう今日この頃である。 寒くなり力入って肩が凝る
朝は寒くてジャケットを着て学校にきたのに、昼過ぎ にはそれが暑くて暑くて嫌になり、脱いだら脱いだで 重くていらない! 冬晴れで重いジャケットが不要物
昨日、獅子座流星ぐんをみにいきました。とってもさ むくて雨だったけど、少しの間だけくもがなくなり流 れ星をみることができた。 午前4時雲のあいまに流れぼし
友達から”リング”のビデオを借りてみていると、電 話が鳴りびっくりしました。でも友達からのイタズラ でした。 リング見て寒気覚える貞子かな
自分が子供の頃に流行したゾイドというゼンマイのお もちゃが再販されて、思わず買ってしまった。 サムゾラニ ゼンマイノネノ アタタカサ
昔、地元の九州、大分で海上自衛隊の南極観測船、砕 氷船「しらせ」を見学した。氷海などとは無縁の大分 の海で見たあの船は、今どこにいるのだろうか。想像 を絶する南極の氷海にいるのだろうか。 砕氷船「しらせ」はどこの海を征(い)く
ほどよい冬のさむさでひきしまったイカを、ストーブ の上でやいてたべると、とてもおいしいです。 干(ほ)しイカも冬のさむさにひきしまる
日本海寒さの沁みし蟹甘し (宮津昭彦) 冬といえば蟹。毛ガニにズワイにタラバ… 足も、ミ ソもうまい。こんなうまい物があっていいのか。寒く なり、甘さがました蟹を日本酒片手にほおばる。日本 人でよかった。
一度カニ食い放題のツアーに参加したが、美味しかっ たのは一皿目で、二皿目、三皿目はミソがなければ身 もない、とんでもない物だった。 怒 食い放題出てくる蟹は粗悪品 (餓鬼)
外道 ふぐ料理毒の美食食わせるか (餓鬼) そう言えば貝をおいしいからと半生にして食って、虫 に寄生されて死んだ高名な先生がいたな。自業自得で かわいそうとも思わないよ。
お客さんはとっても楽しそうなのに、こっちはめっちゃ 忙しくてたまんないよぉ 年末でバイトがとっても辛いこのごろ
バイトから帰って、すごく眠気におそわれて、いつも はリビングでごろっと寝ていたが最近ではそんなこと もできず、しぶしぶ2階のベッドへもぐりこんでいく リビングでうたた寝できずベッド行く
テストまであとすこし、なんとか4年で卒業できます ように…
好きな言葉 人生はかけ算だ 自分が0(ゼロ)なら意味はない。
先日七曲がりの所を天気の良い日通ると、冬なのにも う夏の色に近くなってきた。12月のはれた日とまった くちがう色に、季節のかわりを感じた。 海の色 灰色からブルーへかわってきた
ある日、やまにいたうさぎをつかまえた。そして散歩 で海へとつれていったら、いかにもうみになじんてい たので、うみうさぎとなった。 やまうさぎ海にいったら うみうさぎ
今日は雪なので歩いて学校に来ました。途中、たくさ ん雪を踏み、学校に着く頃には靴の中まで水がしみ込 み、授業中、足の指先がとても冷たかった。 雪踏んで気付いてみたら水の中
インフルエンザで体がだるく、うれしいことに食欲が なかった。そのかいあって、ちょっぴり痩せたあ。 かぜひいて得したことは痩せたこと
人々が寝ている間に雪つもる 今日、朝起きたときの白銀の世界に感動してしまいま した。もう一回あればいいのに。
文学1、2とつづけて俳句をしてきたが、その中で私は ”漢字”というモノが気になった。おもしろいよみ方 や、みたこともない様な文字〜こんどこういう文学系 を学ぶことがあれば漢字もしてみたい。 海鼠かむショリショリザブザブ海広がる
雪解けに命のはかなさふと感ず 積もっていた雪がお昼には溶けてしまって、なんとな くさみしさを感じてしまうのはどうしてでしょう?不 思議だな−。
知らぬ国の知らない誰かを殺すために、僕はきっとた めらったりはしない。ねらいをつけてじゅうをうちま くる、くるひもくるひも、ぼくはただころしつづける、 涙が出るまで、太陽をうち続けたらもう何を見ても涙 なんか流れない。 神様、あなたは純粋な心を持っていますか、 こんなことを聞いたこの俺にあなたは罪を与えますか。 −−−−−−−−−−−− 綺麗な目をした女の人が僕の目の前で風に吹かれてる、 そでなしのシャツに細くて白いうで、真黒な髪を風に なびかせてその白い顔にふれてみたいけど、僕の手は とても汚れているから、綺麗な目をしたあなたでさえ も、はかないきせつの太陽にみえる。
新 年 の 部
新年、年新た、新玉(あらたま)
新年に毎年思う頑張るぞ
二千年これからなにをするべきか
冬の夜にピカピカ光る大花火
2000年明けて学校始まると レポート、再試、小試験
2000年20日たったら ただの年
年あけても なにもかわらぬ わがくらし
正月、祝月(いわいづき)、元月(がんげつ)
お正月日本酒片手に我が道を行く
お正月くうやのむやで頭いたい
お正月もち食いすぎて腹いたい
お正月おもちやおせち食べすぎた
お正月今年は一人でもち食った
お正月今年も紅白見なかった
お正月働きすぎてたおれそう
正月は一人でいるとさびしいが イタチがいたからちょっとぶきみ
三が日
三ヶ日あまりの暇さに耐えかねて 「モビー・ディック」のビデオ見る
松過ぎ、松明け、注連明(しめあけ)
松過ぎの夕日にそまる うみうさぎ うちのうさぎが、うみに散歩につれていった時、夕 日にそまって白い毛がオレンジ色のそまった状況。
初日、初陽、初日の出
初日の出ミレニアムだよ2000年
初日の出冬の季節の暖かさ
初日の出絵の具で出せないきれいな色
一月一日早起きし 汗を流して初日の出 そーとー感動した。かなり美しかったですサイ コー。
時間過ぎまだ出ぬ君はくもり空 今年はくもり空で初日の出は見れませんでした。
初日の出拝みに海への道沿いに アクセル全開レッドゾーン
初日の出見たかったけどねすごした
初日の出も 初詣にも行けなかったお正月 Happy Millenium は夢ときえる
初日の出おやじの頭も初日の出
初日の出生まれてこのかた見た事なし
初日の出いびきかくブーの足
年玉
成人になってももらえたお年玉
お年玉予想に反しもらえない
おとし玉ほんとに落とし おとし玉
たくさんのお年玉たちはどこいった
新年会
新年会早く食べたい早く飲みたい
初暦(はつごよみ)
年始めカレンダーめくる心地よさ
寝正月
時止まりただのんびりと寝正月
成人の日
今年から大人の仲間成人だ
旧友が子供連れてた成人式
成人式オレのマドンナかわってた
成人式一人でいったら あーバラ色
成人式群はみんなヒトになった
姫晴着姿見我は二十なり
成人式のんでのんで はいちゃった
成人式一年たてば遠い昔
七草粥(がゆ)、七日(なぬか)粥
鮮やかに緑のはえた七草粥に 今年も願う無病息災
初詣、初参(はつまいり)、初社(はつやしろ)
宮島へ願いをこめて初詣
久々に大吉ひいた初詣
初みくじ いいくじひけてうれしいな
初詣行かずに家で雪を待つ 雪が降るんではと思い、寒くて外に出たくないとい う状態です。
初詣京都競馬場で初もうけ
学生生活
2000年記念の年だミレニアム
2000年何かあるたびミレニアム
二千年ミレニアム商品儲け時
ミレニアムよく似た言葉プレミアム
最近は通り魔だらけの日本国
山八部の 明ける太一 仮名の日々
海を背に一人たたずむ拳闘士
友達の車を借りていやがられ
マフラーをかえると走りが変わります
春休み車届くの楽しみだ
卵もちホワイトザリガニいそがしい
ダビスタで牝馬三冠したけれど海外GIとれずじまいか
一年の計
鍋敷に布きんを使う鍋の下 (餓鬼) 買おうか買わないか考え中。おそらくこの一年もこ の調子で過ごすだろう。
エッセイ
昔の正月の遊びが最近は見られなくなったのは、やっ ぱり時代の移り変わりをあらわしているのでしょうか? こままわし昔の正月どこ行った?
ぼくは2000年問題におどおどしていました。本当に 何もおきずによかった−! 元日に何も起きずほっとした
変わらぬを再度望みし初日の出 初日の出を見に行った時に、自分が望んだ事。今年も 何も変わらず2001年を迎えたいと思っている。去年 も同じことを願った。
トロトロに溶けたおもちが大好物なのだが、おいしい ほどにいっぱい食べ、おなかも出てしまう。 おもち食べ もちの分だけ腹がでる
今年の正月は最悪だった。カゼか食あたりか、わから ないけど、吐くし下痢になるし、(大みそかから三が 日までずっと)おまいりいっても末吉だし… 私の2000年問題はどうなるのやら