水大歳時記(平成二十四年度)

  夏 の 部

     夏、三夏、朱夏

  雨がふり太陽かげる夏の午後

  白波がのらりくらりと夏運ぶ

  夏の砂とても熱いよアッチッチ〜。

  夏色に染められている下り坂

  夏までに免許とってバイトしたい

 

   初夏(しょか、はつなつ)

  初夏の風木綿の和服が心地良く

 

    夏めく、夏きざす

  夏のきざし みんなわくわく おれもわくわく

 

       夏浅し

  生ごみに小バエがあふれ夏浅し

 

   皐月、五月(さつき)

  皐月の夜*どんくの声で眠れない       *どんく … 長崎弁で「カエル」を意味する。

  五月病多忙にすれば悩み忘れる

 

       六月

  六月も中判に来ていと早し       (編者)「中盤」です。

  六月の大雨降って早起きす。

 

   入梅、梅雨入(ついり)

  雨が降る今年もそろそろ梅雨入りだ

  梅雨入り買うか迷うよ除湿機を

 

       七月

  七月はハイレグさがしにビーチへゴー!!

  七月はワイルドだぜーと叫びたい

 

    梅雨明(つゆあけ)

  梅雨明けに雲間に青空憂うつ晴れる

  もう少し早く来い来い梅雨明けを!

  梅雨明けの晴天雲天雷天荒天

 

  夏の夜、夜半(よは)の夏

  波さわぐ夏の夜にて目がさめる

  耳もとでささやく羽音夏の夜

  夏の夜蚊が飛び回り寝られない

  むしむしと暑つく寝れぬ夏の夜

 

       暑し

  春が過ぎいよいよ暑くなってきた

  暑し夜ねむたいけれどねむれない

  うかばない暑くてダルいうかばない

 

    溽暑(じょくしょ)

  この雨のせいで室内むし暑い

 

      涼し、涼風

  涼風がほほをやさしくなでて行く

 

     夏の果(はて)

  夏過ぎて読書感想思い出す。       (編者)課題です。ちゃんと出して下さい。

  夏終わり体は覚めぬ今日この頃

  夏終わり赤トンボたち飛び回る

 

     夏の日、夏日影

  朝目覚め夏の日差しに汗が落つ

  夏の日はヂリヂリ焼ける気持ちよか

  晴れわたる夏のひざしに根負けす

  夏日よりしたたる汗と君の笑顔

 

       夏の空

  夏の空雲をながめて海釣りか。

  夏の空海の光にてらされて

  夏空に飛行機雲も夢のあと

 

       梅雨空

  まだ続くしとしと雨よ梅雨の空

  梅雨空にうんざりするよいい加減

  恋心行方ゆらゆら梅雨の空

 

       夏の雲

  夏の雲青空のなかただよって

 

     雲の峰、積乱雲

  梅雨明けのラピュタ疑う積乱雲

 

       夏の風

  夏風がほほをそよぎて目がさめる

  青空の雲は流れて夏の風

  夏の風ほてった体に気持ちいい

  夏風に吹かれてゆれる一輪花

  夏風に身をまかせたら飛ばされた

 

南風(みなみ、なんぷう、はえ)

  森の中つよく吹きゆく南風

 

     風薫(かを)る

  薫風が古城(こじょう)の森に吹きわたる

 

     夏の雨、緑雨

  練習後夏の雨が超気持ちいい

 

   梅雨(つゆ、ばいう)

  梅雨の霧に浮かびし虹の橋

  梅雨なのに今日も車校メンドイな

  梅雨の時期くつしたにおう季節かな

  梅雨の日に洗たく物は乾かない

  梅雨の日のバイクは嫌だナナマガリ

  梅雨どきは海があれて舟出せず

  梅雨の日はジメジメしててきもちよか〜

 

        

  空に咲く君と僕つなぐ虹の花

 

       梅雨晴

  久しぶり梅雨も一休み今日は晴れ

  梅雨晴に布団を干してふっかふか

 

       夕焼

  夕焼に向かって走る我が青春

  夕焼けとともに子供ら走り出す

  あざやかな夕焼けの色海模様

 

       夏の山

  夏登山疲れと時間は比例して

 

     夏の海、夏の浜

  夏の雲追いかけ走る夏の浜

 

       夏休み

  夏休み旅に出ようかカブ号で

  夏休み海技実習遊べない

  夏休み早くこないか夏休み

  早く来いもうすぐそこだ夏休み

  夏休み早く来ないか待ち遠しい       四年生ということで最後の夏休みを満喫したいです。

  夏休みあー夏休み夏休み

  夏休み今か今かと待つのは楽し

  梅雨明けてやって来るぜい夏休み

  水大生でも夏休みは小学生

  夏休み気付けばすでに終ってた

  夏休み終ってしまって悲しいな

  夏休み終わりて寂し一人飯

 

      暑中見舞

  旧友と再会代わりに暑中見舞い

 

    更衣(ころもがえ)

  春過ぎて気持ちとともに衣がえ

  りっか(立夏・立花)から色鮮やかに衣替え       掛詞のつもりですw

 

       夏服

  夏服が雨に降られてエロティック

 

       氷菓

  あつすぎて毎日アイス食べてしまう

  ダイエットと言いつつアイス1日2本

 

       冷房

  暑いですはやくクーラーつけたいな

  授業中クーラーつかぬは生き地獄

  エアコンがなおって涼し風呂あがり

 

       風鈴

  風鈴の音色にただよう夏の海

 

       カッター

  カッターできたえて見せる夏ボディ

 

    海開(うみびらき)

  海開き夏がそろそろやってくる

 

      泳ぎ、水泳

  水中の光を交差平泳ぎ

 

      ダイビング

  暑くなり急いで海へダイビング

 

   花火、煙火(はなび)

  裏海で足元悪く愚痴花火

 

       

  汗かいて洗濯増えてまた汗が…

 

     日焼(ひやけ)

  紫外線気にして結局黒づくめ

  来年は日焼けまっ黒どうしよう

 

      昼寝、午睡

  暑い夏昼寝をしても寝つけない

 

       海の日

  海の日にテスト勉強頑張った。

  海の日の裏海みいったテスト前。

  海の日は試合と天気おおあらし

 

      鮎(あゆ)

  表層を鮎が群れで泳いでる

 

     初鰹(がつお)

  初鰹芥子があって涙かな

 

      鯵(あじ)

  水中の光をあんで泳ぐアジ

  生月(いきつき)の鯵の味は忘られぬ

 

    平鰤(ひらまさ)

  あざやかな平鰤釣りたい本船で

 

       しいら

  陸(おか)っぱりシイラが釣れる      生月(いきつき)よ

 

     鰻(うなぎ)

  丑の日のうなぎのうまさは格別だ

 

     烏賊(いか)

  海光るウミホタルの中アオリイカ

  抱きついて上がってこいよアオリイカ

 

   海月(くらげ)、水母

  ぷかぷかと船を見送る赤い花       (編者)「アカクラゲ。」とカード右下に書かれた、        ぷかぷかと海中を漂う6匹(?)の海月のイラスト        略。

  ゆらゆらと揺れるくらげは我のよう

  海岸に打ち上げられるアカクラゲ

 

     蛍(ほたる)

  漆黒にあたたかな光蛍かな

 

      ごきぶり

  ゴキブリが出ちゃう季節になりました。

 

     蜈蚣(むかで)

  ムカデ出て、必殺技で撃退だ!

 

    蝸牛(かたつむり)

  梅雨の空今日も元気なカタツムリ

 

       バナナ

  劣化したバナナを食べる嫌な夏

 

  トマト、赤茄子(あかなす)

  透明な水にゆれてる赤トマト

  夏がきてトマトを食べて元気百倍

 

       授業

  白鯨の映画の続きが見たいです。

  ドイツ語で寝る子を起こすヘアくにお       (編者)「ヘア」はMR.の意味ですが、普通は名字に         付けます。ドイツ語の授業頑張ります。

  ねむいです

  ねむたいな どれだけねてもねむたいな

  ねむりたい心の底からねむりたい

  ああ眠い最近眠くてしょうがない

  ねむいです。一度帆船に乗ってみたいです。

  実習で死なないようにがんばります

  キソ物理テストだから少ないの?

 

      学生生活

  目覚ましのセット5分前目が覚める

  ひたひたと染みる雨水我ぬらす

  家帰りひと息ついて車校行く

  日も落ちてサドルしけって尻ぬれて

  生協は水大生の取り立て屋

 

  白波を立てつつ走る夢の船

  優子さんどうせ1位に決まってる       (編者)AKBの選挙、確かにそうなりましたね。

  アルバイト安い時給で使われる

 

  窓の外青い画板に白絵の具

  白波の立つ青海の潮薫る

  日食は月から君への送りもの

  海が荒れひたひた揺れる船の群れ

  つりしたいイカにマグロにアラカブに

(編者)「ゆるやかな鯉の反転青嵐」(神原芙蓉)に倣って   ゆるやかな鯉の反転西田川 (中山祐紀作)

  KAPPEIや北斗の拳をなめんなよ

  エーケービー ナンバーワンは山内だ

 

  海沿いを原付で行く600バイク

  青々ときらめく海に希望見る

  古里の湧水さすが日本一

 ・腹痛いまだまだゲリは治らない。  ・まえうしろ遠近見てもブスだなぁ〜  ・ゴミあさる長靴食べるムツゴロウ  ・レジ探す店員が来る金払う       (編者)「ブス」だなんて言ってると、後でしっぺ返         しをくいますよ。

 

  朝弱し日差しを浴びても起きれない

  水たまり歩いた人の足跡あり

  今日も車校明日も車校で気滅入る

  腹減った今日の昼飯何だろう?

  雨の中カッパ頼りに魚釣り

  僕の友長崎県の次期総長

  カメラマンできるヤツほど腹黒だ

  ターミナル クラコウジアへ帰りたい

  住みなれしわがあの島の磯の香よ

  雨続き海に流るる命の素

 

  雨音がはやく起きろと戸をたたく

  雨やまず私の心も雨模様

  課題をし課題を終えてもまた課題

  声出して激しく漕ぐよカッター部

  高波だそんな私はたかみな押し

  下関そばが山もり瓦そば

 

  目が覚めて先生ごめん、間に合わない   二度寝では目覚まし時計役立たず

  起きてすぐ自転車乗って海に行く

  山桃をジャムにしたらおいしそう。

  雨がふる まどからはいりベッドにふる

 

  腹へった今日の朝めしボクごはん

  いつのひも網戸が眼(まなこ)に映らない

  神秘的アニキの頭皮鳥の巣だ

  AKBそんなものよりモモクロちゃん       モモクロ知ってますか?        (編者)女房は知ってました。

  命咲く心の花も共に咲く

  祈りの日長崎に響く鎮魂歌(レクイエム)

 

  風にゆれたなびく髪に恋をする

  夕暮れに今日の思いを置いていく

  夜照らす月の光に希望見る

  衝動を長く続けて夢かなう

  人生は還暦からが勝負だぜ!       ※コメント下さい。        (編者)還暦励ましてくれてありがとう。ボチボチやりまっせ!

 

       

   傘
 鉛色の宇宙から降り出した  大粒の激しい雨が  座り込む僕を濡らしていく  体温を奪われた冷たい身体は震えだし  濡れた髪の毛の先からポタポタと雫が垂れる
 ふと 雨が止んだ  顔を上げると そこには  傘を差し出し 微えむ  君がいた  差し出された傘をつかんで 立ち上がる  もう大丈夫  傘があるから 歩いてゆけるね

   虹のケハイ
 雨降る森を歩いていく  空色の雨ガッパと長靴を身につけて  同じ色の傘をさして  鼻歌を歌いながら  スキップしながら  楽しげに歩いていく
 踏みしめる落ち葉や小枝が小さく音をたてる  傘に落ちる雨粒が不規則なリズムを奏でる
 雨がだんだん弱くなって  雲のすきまから太陽が出てきて  傘をたたむと  雨は止んでて  カッパを脱いで 森を抜けると  ほら そこには  虹のケハイ

  (田舎怖い)
 2日連続で蛇を見ました.  初めてムカデを見ました.  田舎怖い。  部屋の中なのにダンゴ虫が歩いていました。  田舎怖い。       (編者)題名は編者が付けました。

   (雨の日)
 雨の日は嫌いだ。  制服や鞄を濡らさないように気を遣わなくてはい けないし、自転車のかわりに人で混みあうバスで通 学しないといけないし、どんよりとした黒い雲を見 るだけで気分はなえてしまう。 (でも、それ以上に雨が嫌いな理由は…。)  並んで歩いている少女をいちべつする。右手で赤 い傘をさし、左手にもったかばんを雨に濡らさない ように用心している少女。だがその表情は自分とは 裏はらにどこか楽しそうで、小さな声ではあるが鼻 歌なんかをうたっている。 (何がそんなに楽しいんだよ。) そう口にしようとして、少女の方に一歩近づいた時…。 カツン、と自分の傘と少女の傘がぶつかった。 「あ、ごめんね。」 同時に少女は楽しげな表情をすまなそうなものにかえ、 自分から二、三歩離れてしまった。
傘を開くと生じる距離  距離にすれば、傘1つぶん。  その距離がもどかしいから、  だから傘をさす雨の日は嫌いなんだ。       (編者)題名は編者が付けました。

   餞別の詩
 サヨナラはいらない  … 二度と会えないわけじゃないから  涙がいらない  … 明日にだって会う可能性があるから  餞別の言葉はいらない  … 嘘になったら困るから  いや  ”むしろ嘘にしたいから”  共に笑って  肩を組んで  最後の最後まで楽しむことができたなら  それはおれが存在した証だから

 

       物語

   白い彼岸花
…みつけた。  紅い彼岸花の群衆の中に、ぽつんと一点だけの白。 「お前、何やってんだ。」  背後からそっと近づいて声をかけると、白い着物 を着た彼女は振り返り、俺の名を呼ぶ。 「蓮…」  あどけない笑顔は、十八歳と言う年齢よりも彼女 を幼くさせる。  彼女の名前は、染井さくら。この地域を治める武 士、染井家の次女で俺のおさななじみ。  だが、今の俺は、さくらの付き人兼護衛で、お互 いの立場は対等ではない。               続く       (編者)連載物が始まりましたね!

 

   白い彼岸花(2)(前回の続き)
「この彼岸花、見て。」  さくらの指さす先にあったのは、一輪の白い彼岸花。 「…初めて見た。白い彼岸花なんてあったんだな。」 「私も初めて見た。きれいだね。」 「あ?」 「周りは紅いのばっかりなのに、一つだけ白って。」 「ああ…。」  長月も下旬に近い日の夕暮れ刻。  日は短くなってきたし、朝晩も冷え込むようになっ てきた。  ごほん、ごほん…。  不意にさくらが咳き込み出す。 「おい、だいじょうぶか?」  しばらく背中をさすってやると、「大丈夫」と、 か細い声で返事が返ってくるが、青白い顔からは、 とても大丈夫とは思えない。                続く

   白い彼岸花(3)
「体弱いんだから、無理すんな。それに…」  一区切りして、一気に続ける。 「それにお前、祝言近いんだから…。」  祝言という言葉に、さくらがピクリと反応した。  それっきり、何も言わなくなる。  武家の娘として生まれた者達が自分の意志に関係 なく、若い内から他の武家に嫁入りする。それは、 ごく当たり前の事だった。  現に、さくらの姉は十四の時に婿養子をもらい、 妹は十三の時に他家に嫁いでいった。                  続

   白い彼岸花(4)
 ただ、病を患っているさくらだけは、なかなか貰 い手がおらず、ほんの二、三週間前に嫁として貰い 受けたいとの申し出があった。  相手は、この地方で一、二を争う程の権力をもっ た佐々木家の長男。  二度とない機会といえる話に、さくらの父親は二 つの返事で、この申し出を受け入れた。 「いつだっけ?」 「あ?」 「…祝言。」 「…ああ、お前、知らないのかよ?」 「全部、父様と姉様が決めちゃったから…。」 本当はね、とさくらが続ける。 「まだ、会ったこともないの。向こうは、私の事、 知ってるみたいだけど。」 「そうか…」 「ねえ、蓮…。」 「何だ?」 「寝てもいい?」 「…好きにしろ。」  ありがとう、と呟いて、俺の肩にさくらの頭が乗 る。しばらくすると、スースーと寝息が聞こえてき た。                     続く       (編者)すぐに承諾するという意味ならば、「二つの         返事」ではなく「二つ返事」です。それにしても、         さくらさんは結婚して幸せになれるのでしょうか?

   白い彼岸花(5)
「また、ここかよー。」  軽く息を弾ませる俺を振り返り、この前と同じよ うに微笑むさくら。この前と同じ、紅い彼岸花の群 衆の中に、一輪だけの白い彼岸花。 「頼むから、無断で屋敷を抜け出すのは止めろ。探 しに来る俺の身にもなってくれ。」  付き人兼護衛なのだから、普段から傍らにいるの は当たり前なのだが、さすがに年相応で付きっきり というわけにもいかず、屋敷では別々の事が多い。 すると、周りに誰もいない事をいい事に、さくらは 勝手に屋敷を抜け出してどこかへ行ってしまう。で、 当然、桜がいなくなったと分かれば、その責任は、 すべて俺に押し付けられ、こうして一人で探しに行 くのである。 「お前な、仮にも武家の娘なんだぞ。賊にでも襲わ れでもしたらどうする気だ。」  相変わらず微笑んでいるさくら。 「…ったく、祝言、明後日だろうが。」  とたんにさくらの顔が曇る、今までの笑顔が嘘の ように唇を噛み締めて俯く。  言い過ぎたと思い謝ろうとすると、さくらが口を 開いた。 「蓮は、私がいなくなった後、どうするの?」 「は?」 「…結婚とか、…しないの?」 「はぁぁぁぁ〜!」                     続く

 

      エッセイ

 ねむたかったです。

 昨日はアカクラゲを見ました。たくさんいました。  新しいサンダルを早くはきたいです。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  情景が目に浮かぶような俳句だったから。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  映像が浮かんでくるところがいいと思う。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  夕日が海に映っている情景が思いうかぶ

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  まだ夏なのに、秋を感じさせる海の情景が表現さ れている。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  はかない感じがする。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子) (感想)夕焼けに照らされている海が連想される。    少しさみしい感じもする。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  夏の終わりみたいでせつない。夕焼け色の海がと てもロマンチックそうだ。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  ロマンチックな夕焼けを見に行きたい.

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子) 感想   夏の夕方の波の音はとても心が落ち着く

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  なぜ静かと表現したのか気になった。

○夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)   日中、澄んだ青色をした海は波も強く、人もい   て、にぎやかだったが、日が暮れると共に、波   も穏やかになり、人も減って、日中とは違う色   をした、海の静けさを感じた。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  夕焼け頃になると太陽が地平線に沈んでいくと同 時にだんだんと夜のしずけさがせまってくるように 書かれている。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子) (感)その日は海が穏やかで夕焼けの色をのみ残し ているということ。

 夕焼けの季語が夏というのは初めて知った。

「夕焼の色を残して海静か」(稲畑汀子)  『夕焼」が夏の季語だとは知らなかった。  この俳句は夏の夕暮れの海と夕方の様子を連想で  きて良い俳句だと思った。

「夕焼の色を残して海静か」という俳句について夏 の海が赤色に染った光景がしみじみと伝わってきま した。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  夕方のオレンジ色がかすかに残っている時である。 海には、船も自分以外の人もおらず、波の静かな音 のみが自分の周りに広がっている。  そのような情景が思い浮かばれた。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  序々に水平線に夕日が潜んでいく様子が思い浮か ぶ。船の上から日没を迎える時の心穏やかになる情 景が実に好きです。       (編者)「徐々」です。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子) 感想  リズムがいい。良いと思った。

・「夕焼の色を残して海静か」(稲畑汀子) ・最近夕方に出掛けることが多いのですが、夕焼け  がすごくキレイです。吉見のカマボコ工場辺りか  らみた夕焼けが、この詩に重なって共感できた。

  夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  夕方、学校から帰るとき見える海の感じと合って いる。毎回見るたびにすごく良いところだな、と感 じる。

 「夕焼」 夕方ころ自転車で吉見港を通ったときをおもいだし た.

    夕焼の色を残して海静か (稲畑汀子)  吉見っぽいと思う。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子) 感想  蛍が出たことによって闇の中から、ほのかな明か りが出てきたことを詠んだ歌。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子) 〈感想〉  光一つ無い暗闇よりも、蛍があちらこちらで、ふ んわりと飛んでいる事で、やわらかな蛍と光とその まわりの暗闇との違いがよく分かる排句だと思いま した。       (編者)「俳句」です。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  夜になって蛍が光を放つと、普段なら真っ暗で何 もない闇が活きている様子が伝わってくる。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  ちょうどこの時期にぴったりなものだと思った

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  吉見の川に蛍がいるそうなので見に行きたいです。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  吉見駅の近くの川で蛍をみて感動したのでこの句 がいいと思いました。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  蛍が闇、夜暗い中で光っているといきいきとした 感じがします。先日、友達と西田川のほとりに蛍を 見に行きました。たくさんいてきれいでした。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  少し前から夜、帰り道に蛍を見ているけど周囲は まっくらでも蛍がいっぱいいるときれいに思える。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子) →吉見も蛍が出てきてキレイだなと思いました

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  ちょうどこのころに地元にも蛍が出ていたことを 思い出しました。部活の帰り道に蛍がたくさんいて いつもの帰り道とは少し違っていて少しうれしかっ たことを思いだしました

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  夏の夜に蛍が出てきて明るい感じがしました。蛍 といえば夏の風物詩なので幼い頃家族と共に蛍を見 に行ったのを思い出しました。  懐かしさを感じられる詩です。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  最近、蛍が出てきて想造しやすかった。       (編者)「想像」です。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  風流ですね。家の近くに蛍が出る川があるので、 とても想像できます。

◎蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  ・夜間の暗闇の中は殺風景で面白みがあるものは   ない中で、蛍という暗闇と対照的なものが出現   して、暗闇と蛍がとてもマッチしていて、この   暗黙の空間も悪くないと思っていることを詠ん   だのだと考えました。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  真っ暗な闇の中からパッと光る蛍の光が思い浮か ぶ。もうすぐ蛍の時期なのでこうゆう風景が見れる と思うと楽しみになる俳句だ。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  闇が夜を表している。蛍が夜にいきいきと飛んで  いる。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  蛍が出てくることにより、夜と夏が深くなってい くのだなと感じた。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  蛍の光と暗闇のコントラストが美しいのが思いう かんだ。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)  闇はよく悪い意味で使用されることが多いのに、 良い意味で使用するこの句はなかなかおもしろいと 思った。

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)       (編者)左脇に「蛍(ほたる)」と書かれた2匹の        蛍が光りながら並んで飛んでいるイラスト略。

  あざやかな平鰤(ひらまさ)をどる甲板に                 (松村砂丘)  あざやかな平鰤が想像できて良い。

『あざやかな平鰤をどる甲板に』(松村砂丘)  平鰤の黄色い線と背の青の色が頭にうかびました。 一番印象に残りました。

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘)  体色があざやかな色に成長した平鰤を船でとり、 甲板に引き上げていること

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘)  釣ったばかりの青々とした平鰤が甲板で跳ねてお どっているような感じを思い浮かぶ。

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘)  海から上がったひらまさが、勢いよく甲板ではね ている様子から夏を感じる

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘) ・新鮮な平鰤が生き生きと甲板で暴れているような イメージができる.

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘)  とてもきれいな平鰤が甲板に打ち上げられてとて も涼しそうなのが分かる

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘) (感想)  平鰤のきれいであざやかな色が甲板にひろがって いるのが浮かんできた。  漁船なんてあまりきれいなイメージがなかったが あざやかな平鰤という表現で漁船がいつもとはちが う花やかなイメージになってきて不思議な感じがし た。       (編者)「華やかな」です。

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘) ○昨日、乗船実習に行く人の見送りに行ったが、船  に乗りたくなった。  どちらかといえば漁船のほうが好きだ。

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘)  乗船に行きたくないです

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘)  平鰤を釣りに行きたくなる一文だ。

  あざやかな平鰤をどる甲板に (松村砂丘)  海で泳ぎたいと思う.

「あざやかな平鰤をどる甲板に」(松村砂丘)  この俳句が一番印象に残った。  今日の授業はとてもおもしろい内容であった。初 めて聞くことばかりだった。       (編者)どうもありがとう。これからも頑張ります!

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫)  夜に蛍がきれいに、ゆうゆうと飛んでいて、その 光は乱れがなかった。

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫)  もうすぐ蛍の時期が近づくと実感できるものであ る

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫) (感想〕  蛍の舞う季節がきたのを想像できる。

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫)  もう蛍が飛んでいるだろうから見に行こうと思い ます

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫) (感想)とてもキレイ。

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫)  昨日見た蛍は超きれいだった!!

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫)  夏の夜に舞う蛍の明かりで暗い中でも辺りが見え ている様子を感じました。

  蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫)  この前見た蛍を思い出しました。すごい数の蛍と 夜空の星が本当にキレイで感動しました。また見に 行きたくなりました。真っ暗な中で見る蛍の光がキ レイでした。

「蛍舞ふ闇の調べに乱れなし」(辻口静夫)  先日大学からアパートへの帰路の途中、緑の光を 発し空中を舞う蛍を見ました。蛍を見たのは小学生 だった頃以来で、まるで宇宙空間をさまよう宇宙船 に乗っているような感じで、正に上記の句のようで した。

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子)  その情景が頭に浮かんだ。

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子)  夕やけの虹が出ている頃に釣り人が舟の甲板に立 ち上がった。

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子)  釣人が虹に感動しているような気持ちが伝わって きた

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子)  夕暮れ時に海に虹がかかってきらめいているのを 釣人が舟の上で思わず立ち上がっている風景は、絵 になると思いました。

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子)  舟にいるときに夕虹が見られるということはとて もすばらしいことだと思います。

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子) (感想)  釣人が舟で釣りをしていたら虹が見えるなんて自 分もそんな光景を見てみたいと思った

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子)  釣人が乗った舟から虹の足が出ている様に遠くか ら見えるのかなと感じました。

  夕虹や釣人舟に立ちあがる (大橋越央子)  きれいな俳句だと思いました

 「虹」  釣り好きな自分のようだ

  つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一) 感)風をかんじながら川で鮎をつっている風景がう  かんできました。

  つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一) 感想   鮎を釣ってみたいと思った

  つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一)  今年ももう鮎釣りが解禁されたので早く行きたい.

  つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一)  鮎を釣っている人を見ると夏がきたなあと思いま す。夏は良い季節です。

つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一)     最高です。

  つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一)  夏に川辺で鮎の塩焼きを初めて食べた時、とても おいしく感激した。

つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一)     鮎おいしいですよね  川辺で鮎釣りして、その場でバーベキュー、サイ コーです.

  つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一)  つむじ風ってなんですか?       (編者)「渦のように巻いて吹き上げる風」(広辞         苑)のことです。といっても竜巻と違い規模が         非常に小さいです。

  つむじ風鮎の瀬釣りの梓川 (小林勇一)  鮎の旬は秋かと思ってました。       (編者)鮎は「年魚」ともいい一年で死んでしまいま         す。その成長時期に応じて季語は、「若鮎」         (春)、「鮎」(夏)、「落鮎」(秋)となっ         ており、美味しいのは夏です。

  滝落ちて山女のあそぶ淵の見ゆ(水原秋桜子)  滝があって水深の深くなっている所の淵に山女の 魚影が見えている様子が伝わってくる

  滝落ちて山女のあそぶ淵の見ゆ(水原秋桜子) ・滝の落ちるところを想像すると涼しい気分となっ  た

  滝落ちて山女のあそぶ淵の見ゆ(水原秋桜子)  清流がこの詩を読んで浮かんできてとても風流を 感じる。

  滝落ちて山女のあそぶ淵の見ゆ(水原秋桜子)  夏の暑い中で山を流れる冷たい川に落ちる滝つぼ で泳ぐ山女がとても気持ち良さそうに感じた。

滝落ちて山女のあそぶ淵の見ゆ(水原秋桜子)   とてもいい俳句だと思いました。

「山女」  地元の風景と似ている

あっと指差す翡翠(かわせみ)は空の色(白川陽子) 感想 自分の心にしみた。 感動させられた。

  あっと指差す翡翠は空の色(白川陽子)  反射的にそちらをみると、空の色をしていた…と いう、ちょっとロマンチックな感じがする。

 カワセミという俳句は漢字が読めなかったが、カ ワセミの色という空を僕も見てみたいと思いました。 カワセミは夏の季語なんでしょうか?       (編者)その通りです。

あっと指差す翡翠は空の色(白川陽子) (感想)カワセミは、青色の宝石と言われるほど美   しい色をしていて、自分も大好きな鳥である。   川のほとりを歩いていると、ヒュンっと青い、   丸いものが側を通って、「あっ」というまに通   りすぎてしまう。それは、やっぱりカワセミで、   小さな体ながらに、大きな美しさをもっている   と思う。

  夏霞(がすみ)雑魚(ざこ)干す棚に      かもめ飛ぶ  (和野幸子)  あまり意味がわからなかった。

「夏霞」  海にいる動物たちのいきいきとしている風景を思 いだした.

  夏霞雑魚干す棚にかもめ飛ぶ (和野幸子)  干されている雑魚がかもめに狙われている様子が 思い浮かぶ

  撫子(なでしこ)や海の夜明の草の原             (河東碧梧桐)  どのような状況を言っているのか気になった。

  撫子や海の夜明の草の原 (河東碧梧桐) [感想]  撫子というのは女性と言う意味で女性が海の景色 を見ていてとてもきれいだなーと言う個人の意見で すが、その女性が来ていた夜景というのが緑いっぱ いあふれる草の原というとてもいい夜景だと思いま す。

  撫子や海の夜明の草の原 (河東碧梧桐)  ”海”と”草の原”が対になっている感じがして、お もしろかったです。また、この俳句を詠んだ人の名 前が詠めません…(汗)       (編者)「かわひがし へきごとう」先生です。

 平鰤をしらべてみると、平政で出たのですが、こ れはどうゆうことなのかと思いました。  鮎の俳句は、釣りに行きたくなるようなものだと 思いました。  それと鮎の句の初めのつむじ風の役割があまりちゃ んと分かりません。       (編者)「ヒラマサ」を表す漢字は一つではなく、そ         のどれも音を聞いて、あるいは意味を考えて後か         ら付けた当て字だということです。つむじ風につ         いてはたまたま吹いたということでは?

  蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)   蛍舞ふ闇の調べに乱れなし (辻口静夫)  まだ一度も蛍を見たことがないのではやく見たい なと思いました。

 蛍の俳句は、どちらも闇という言葉がでてきてい て、蛍の光が闇の中にきれいにうかびあがっている 情景がうかんできた。

  「蛍」  こないだみた蛍をおもいだした。またみにいく。

蛍出て闇いきいきとしてきたり(長谷川富佐子)   蛍ではなく闇に注目することで蛍の出た夜の明   るさが感じられる。 あっと指差す翡翠は空の色 (白川陽子)   かわせみを見つけた驚きとその美しさが分かる。

 夏の句な物をつかっていいものが書けていると 思った

 いい歌だと思った

 

 流れは早いものです。留年はつらいです。でもが んばります。

 最近、本を読むという週慣がありません。一ヶ月 に一回でも本を読むようにしていきたいです。       (編者)「習慣」です。

 小説では、グロテスクな表現も多く、こわいイメー ジでしたが、映画は全体的に楽しい感じが出ていて、 捕鯨のシーンもどのように行われているかよく伝わっ てきた。       (編者)『白鯨』、確かに小説と映画ではかなり違い         ますね。

映画の感想  小説とかプリントにかかれていることを想像して  いたのと実際見たらだいぶグロかった。       (編者)一応「グロかった」と解読しました。

 おもしろい授業だった。       (編者)ありがとう。たまには映画もいいかも。

  水大を辞めていつかは東大だ  今日はAKBの総選挙ですが、誰が1位になると思 いますか?

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(さじ)                (川崎展宏)  そのときの風景がみえるような気がしました

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  どういうことか意味不明だった。

 ゼリーにスプーンを入れると、ふるふるふるえなが ら、アンバランスな形になる所が思いうかばれる.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーが涼しげな感じがでて良い.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  とても冷たくて涼しい気持ちになりました

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリが冷たそうだった。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  すずしそう。おいしそうなゼリーが思い浮かぶよ うだった。今日の映画おもしろかった。つづきがみ たい。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏) 感想  ゼリーがおいしそうだ。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏) 感想 おいしそうなゼリーが目に浮かんできた。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  おいしそうなゼリーのゆれる感じがとても鮮明に 想像できます。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーがすごくおいしそうです。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ふるふると活気のよいゼリーがとてもおいしそう である.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーのみずみずしさが感じとれ、とてもさわや かな気持ちになった。

「ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙」(川崎展宏) という俳句について、冷たいゼリーに匙を入れて食 べるワクワク感が伝わってきました。

    ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ひんやりとして透明なゼリーに匙が入るところを 想像すると涼やかな気分になった.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏) ・うれしい感じと楽しみな感じが伝わってきます。 初夏ですね.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  夏の感じがして良いと思う。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ぷるぷるで透明感のあるゼリーが夏を感じさせて くれる句

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  夏の暑い日に冷たくひえたゼリーのおいしそうな 感じが思い浮かばれる.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  みたままに夏をかんじさせてくれるのが最高です。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  夏の暑い日に冷たいゼリーがとてもおいしそうに 感じる

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  夏にはやっぱりゼリーだと思います。冷たいもの がおいしいです。先日、暑い日があって、ゼリーを 食べました。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏) 感想 暑い日に冷蔵庫で冷やして食べたゼリーは体 が冷えてとてもおいしかった。

「ゼリー」 「ふるふるとゆれる」という文からすずしさを感じ て夏にこの詩を読むと気持ちすずしくなる。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏) (感想)  夏になると熱く冷たいゼリーを食べたくなる。も う夏なんだと思う。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  何気ない場面の描写。ゼリーが食べたい

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  果物の入った冷たいゼリーを食べたくなった.俳 句をよむだけで腹が減ってくる。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  夏はやっぱり冷たいゼリーが食べたいですね!

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  暑い夏に食べる冷えたゼリーは格別ですね.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  最近はあついので、ゼリーが食べたくなります。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリ食べて――

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏) ・食べたい

ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)     感想 ゼリー食べたい

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーを食べたくなりました。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーが食べたくなった。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーをたべたくなった。ふるふるというところ が.

 ゼリーという俳句がいままでのもと違った印象を 持てたのでこれにしました。ゼリーを食べたくなり ました。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーが食べたいです。でも、プリンのほうがもっ と食べたいです.

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  なにを言いたいのかわからない.プリンでもいい のか?と思いました。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーという夏の季語が使われていて涼しげな感 じがした。また、ゼリーがすごく食べたくなった。

(ゼリー) ゼリー食べるの好きできょうかんできる

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーが夏の季語となっており、いいと思いまし た。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーが季語なのか疑問は残りますが”ゼリー”と いう言葉は清涼感があって透明感もなって非常に涼 しさあふれている作品だと思います。ゼリーが食べ たくなるような作品で。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  ゼリーが夏の季語だと初めて知りました。私もよ く食べるので親近感がわきました。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  熱にひえたゼリーは最高だと思った。ゼリーが夏 の季語というのが面白い。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  夏らしい俳句だと思ったから。

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏)  おもしろい俳句です。

 ゼリーの排句がかわいらしかったです。       (編者)「俳句」です。

ゼリー   なんか笑ってしまう

  ふるふるとゆれるゼリーに入れる匙(川崎展宏) (感想)  たぶん味はみかん味な気がする.食べている時間  はお昼時。今日柔道の部活おわりにゼリーを買っ  て帰ろうと思う。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  人間も大部分の人が蛇を嫌っているが逆もまた然 りといったものだと思う。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  人間は蛇を見ると恐れて逃げ出すが、蛇もまた人 間を見ると恐れて逃げ出していく様子が伝わってく る.

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  蛇も人間嫌いなことがわかった。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  自分は蛇が嫌いだから、これが本当ならありがた い。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  人間が蛇をではなく、蛇が人間を嫌っている。た しかにそうだろうと思った。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  蛇もまた、ということは、人間も蛇が嫌いという ことも示唆されている。確かに蛇を見たら驚く。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石) (感想)  蛇はとても人間に嫌われているけど蛇もまた人間 のことが嫌で逃げていく様子が感じられる。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  自も蛇から逃げるが、実は蛇も逃げているんだな あ。こういうことは考えたこともなかった。       (編者)「自」は「自分」?

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  人間は蛇を見たら逃げるが、蛇もまた、人間が嫌 いなため、逃げて行く。お互いが嫌いなのだと感じ た。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  蛇も人間も互いに怖がっている感じがこっけいで おもしろいと思った。

「蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる」(右城暮石)  この俳句は人間にこわがれがちな蛇もまた人間を 嫌っているという、おもしろい視点で作られていて 良いと思う。       (編者)「こわがられがち」?

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  実際に想像したらめっちゃおもろい感じだと思っ た。

  蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる (右城暮石)  おそらくそんなことはないかと思います…(笑)  映画、続きがみたいです。授業でまた上演してく ださい!

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城)  じめじめとした陰気な印象を受ける夏に降る雨だ けれども、いざ降りはじめると美しくきらきらと光 り輝く色彩を持ち合わせており、夏に降る雨でも風 流なんだなぁと、考えが巡っていることを詠んだの だと思いました。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城) →[感想]夏の暑く、晴れた日の夕暮れ時に、夕立    で雨が降る。部活中に夕立が降ると、とても    キレイに見えるし、汗に夕立の雨が気持ち良    い。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城)  自分は高校時代に野球をやっていて、雨が降ると 練習が楽だったので、雨がきらりとかがやいて見え ていた。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城) (感想)  ま夏に、雨が降りはじめ、雨くさくなるイメージ が思い浮かんだ。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城)  もうすぐ梅雨がやってきそうです。この句は梅雨 をイメージしたものだと思う。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城) (感想)梅雨の季節が終わると夏になる    梅雨はきつい

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城)  この俳句がわかりやすくて良いと思った。

 夏の雨のきらりきらりという表現が好きです。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城)  私はこの俳句を読んで、夏の雨がきらりきらりと 輝く情景が思い浮かびました。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城) (感)夏は雨がよくふるから、それがすごく夏だな あとかんじさせるものでした。

  夏の雨きらりきらりと降りはじむ(日野草城)  夏をあらわしたいい句だと思った。

  蛸壺(たこつぼ)やはかなき夢を夏の月               (芭蕉)  蛸が夏の季語だとは思わなかった。

蛸が夏の季語であることを初めて知った 風情があると思った.

  蛸壺やはかなき夢を夏の月 (芭蕉)  蛸というのは夏の季語なのになぜ俳句中に夏とい う字を書いているのだろう…。       (編者)なぜって?あ、あせります!

  蛸壺やはかなき夢を夏の月 (芭蕉)  久々に蛸を釣ってみたいです.

  蛸壺やはかなき夢を夏の月 (芭蕉)  蛸焼が食べたい。

  蛸壺やはかなき夢を夏の月 (芭蕉)  蛸はどんな夢を見ているのだろう?  海底の蛸壺を月が明るく照らしている様子を考え ることができる

「蛸壺やはかなき夢を夏の月」(芭蕉)  芭蕉が作った句という感じがします。

  蛸壺やはかなき夢を夏の月 (芭蕉)  1回黙読しただけで何となく良い句だと思ったら 作者名を見て納得しました。芭蕉の句は言葉では言 い表せない魅力があると思います。

  蛸壺やはかなき夢を夏の月 (芭蕉) (感想)  蛸壺とはかなき夢と言う語句を結びつけるなんて すごいと思った。自分にはわけがわからなかった。 芭蕉の句はレベルが高いと思う。

  蛸壺やはかなき夢を夏の月 (芭蕉)  実際は蛸の話ではなく蛸壺をひゆとして、使って おり蛸壺に集まる光はかなき夢としか見ておらず、 全然かなわない夢だと思っていると思うのでこの詩 はとても悲しい詩だと私は思います.

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  今夏からサーフィンはじめます       (編者)文末の万歳してる絵文字略。

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  情景が頭に浮かんだ。

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  夏の広大な海に浮かぶ練習船がイメージできるよ うだった。

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  大きなマストのある船が想像ついた

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  8月海生の実習があるので頑張ってほしい。

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  乗船が楽しみで仕方ないです。

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  僕は、海機なので来年練習船に乗るので楽しみ.

   夏の潮  夏休みの海技実習で練習船に乗った航海の様子が 伝わってくる。暑い夏に青い海がとても気持ち良さ そうだった。早く自分も船に乗りたいです。   海風で少し涼しい夏の夜

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  今の練習船までの海はキレイ.       (編者)一応「までの」と解読しました。

  夏潮やマストの太き練習船 (新井勘作)  リズムが良いです.

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  夏用ののれんが風になびくのが頭にうかんできた.

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  すずしい感じがする。

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  夏に風がふき涼しそう。

夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  ↑涼しいさわやかな風がふいてくるよう。

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  のれんがあることによる夏の風がすずしく気持ち いいのを素直にあらわせていると思います

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  夏にのれんかけをかえると、前とは違った空気の 風が通っている       (編者)「のれんかけ」ではなく「のれん」を「かけ        かえる」です。

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  れんかけを替えると、においが変わって、風が新 しく感じるような、さわやかさが伝わってきました。       (編者)夏の「れんかけ」ではなく「夏のれん」を       「かけかえる」です。

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子) 〈感想〉この詩を詠んで、木綿で出来たさわやかな   暖簾にかえる事で、そこを通る風すらもさわや   かに感じる日本の風土に合った、詩だと思いま   した。

  夏のれんかけ替へて風新しき (藤村寿賀子)  季節ごとに替えて気分転換いいと思いました。今 年の夏は自分もやってみようかと思います.

  山の湯のぬるきに浸り芒種(ばうしゆ)かな                (長谷川綾子)  すごくいいうただと思いました。

  山の湯のぬるきに浸り芒種かな(長谷川綾子)  いい詩だと思った

  山の湯のぬるきに浸り芒種かな(長谷川綾子)  芒種って何だろうなと思った。       (編者)芒種とは稲、麥など芒(のぎ)のある穀物の        種をまくことです。田植えを始める日です。

  山の湯のぬるきに浸り芒種かな(長谷川綾子)  ばうしゆってなるだろー!?       (編者)「なる」は「なん」?感嘆符の前の驚きの顔        文字略。

  山の湯のぬるきに浸り芒種かな(長谷川綾子)  風情だと思う。       (編者)「風情」はひょっとして「風流」?

  山の湯のぬるきに浸り芒種かな(長谷川綾子)  女の湯に浸りてぇ〜       (編者)これこれ!文末のハートマーク略。

「山の湯のぬるきに浸り芒種かな」(長谷川綾子) この俳句が一番印象に残りました。とてもおもしろ い俳句だと思った。今日の授業はビデオを見た。興 味のある内容であった。

  芒種 白鯨のつづきが気になりました。  ケンウッドのヘッドホンが届いたらつづきを見て   みたいです。       (編者)マッコウクジラのイラスト略。

  飄然(ひょうぜん)とまんぼう波に浮き沈む               (森岡きむ) まんぼうがゆうがに泳いでいる様子が想像できる、

  飄然とまんぼう波に浮き沈む (森岡きむ)  まんぼうが海をただよっているのが思いうかぶ。

  飄然とまんぼう波に浮き沈む (森岡きむ)  泳ぐ力が弱く波に逆らって泳ぐことのできないま んぼうを良く表現されている。

  飄然とまんぼう波に浮き沈む (森岡きむ)  おだやかな感じがとてもでている。

   まんぼう  情景がうかんでくるような作品

 マンボウの俳句は、まんぼうのゆったりとした泳 ぎ方が表現されていて、良いと思った。

  飄然とまんぼう波に浮き沈む (森岡きむ)  なぜまんぼうという魚にしたのか。そこが良いな と思いました。

  飄然とまんぼう波に浮き沈む (森岡きむ)  野生のまんぼうを見た事がないので、実に興味深 い排句でありました。       (編者)「俳句」です。

  蚕豆(そらまめ)の      莢(さや)に入りて眠りたし(小林知佳) 夏の暑い日にすずしい空豆に入って眠りたいと思った

  蚕豆の莢(さや)に入りて眠りたし(小林知佳)  空豆莢の中は柔らかい感じだから眠りたいです。

「帆船の南風に押され陸へ向く」(阪尻勢津子)  冬は北風がじょじょに南になり近ごろは南風ばか りであたたかく帆船が南風で進む.様子が目に浮かび ました。

 芒種の俳句についてで、芒種の意味がよく分かり ませんでしたが、山の湯というのが入っているので、 川関係ではないかと思いました。  ゼーリーとかゆう俳句は、なぜゼリーが季語で、 なぜ夏なのかと思ってしまいました。

 夏の初めについてうまくかけている。

 夏をうまく表せている

 後ろの席に座っていたら出席用紙ももらえません でした。ルーズリーフですいません。

 

 そろそろ夏が来そうですね。

 鯛の刺身が食べたいです

 シーシェパードのワトソン船長はどうなるのでしょ うか。  鯨が食べたくなりました。

 金環日食が見れる点においては東京にいたかった と思いました.ちょっとうらやましい…

 アメリカ風の捕鯨はクジラを弱らせて時間をかけ てとるという方法でしたが、小さなふねでつかまえ るため、自分達の命があぶないことも覚悟でしてい たのだと思うと勇気があってすごいと思いました。

 最近寝不足で疲がたまっていると思います。体調 をくずしたりかぜをひかないようにしたい。

 物理数学が難しいです。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  もうそんな季節が来たんだとこの詞を見て思った。 よく夕立の中でチャリをこいで帰ったことを思い出 した。

「海の色たちまち変へて夕立来る」(山口卓也)  吉見から見る海の眺めは最高だと思う。この句の 如く、海の色を七色に変え、その表情を様々な模様 を見せる。これから先夏に向かい、夕立の後の吉見 の海を見るのが楽しみである。       (編者)「その表情を」は「その表情は」?

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  夕立は大変そうだなぁ.

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  海の色が雨雲でどんどん暗くなりながらこっちに 雨雲が来ているという夏にはよくある風景だと思う

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)     夏に突然降りだす雨と海の色の変化をよく    表している句だと思う

  夕立  晴れてとても暑い日中だったのに急に天気が悪く なってすごい雨と雷が降ってきた感じがした。雨が 降って少し涼しくなったように思った。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  海模様が突然変わり、夕立がもうすぐ来る(来た) 様子が伝わってくる.

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  夏の青空の下の青いきれいな海が夕立が近づいて くるにつれてどす黒い青色に変わってくる様子が浮 かび、海の怒りにふれた感じが伝わってくる。

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也) (感)夏になると日の時間が長いから、ゆっくりす   るといっきに暗くなっていく感じだなあと思い   ました。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  ゆっくりと日が没むのをしみじみと表現していて 良いと思った。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  朝や昼は、青く染まっている海が、夕方になると あっという間にオレンジ色になり、夕方色に染まっ ている、美しい風景が思い浮かばれる。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  海の色が青から赤に変わっていく様子が想像出来 る。裏海の夕日と重なり共感できた。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  昼に海の色が青だったが夕暮れになり海の色が赤 になったことを感じる.

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  海の色が夕陽で染められ、きれいな赤色が見える ようだった。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  海の色が夕立の色に見えきれいな情景がうかんだ。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)     良い雰囲気がでている。

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)    船の上から日没をむかえた時に見た感動が思   い出された。   そのままに情景が、うかんでくる。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  この文章は普通に景色が夕立に変わるきれいな景 色の事を言っていると私は思います。  なぜなら、この文章を書いた人は、夕立がきれい だったと言うことを周りの人につたえたかったと私 は思います、

夕立(山口卓也)  夕立の様子を詩にしてると思いました

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  海にいて、例えば泳いでいて、夕立が来たら雲で 海は黒くなって不気味だし、雨は冷たいし、後仕末 が大変だと思う。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  夕立が来るときは急に雲色が怪しくなるものです が、海の上ではそれば顕著に感じられるものなのだ ろうなぁとしみじみ思いました。

 海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也) (感想)夕日が出てきたことによって海の色が変化     したことが分かる。海は一色ではなく色々     と変化があるのが面白いと思った。

  ちょうど昨日、私はカッターに乗り、こいでい たとき、夕日がきれいに見えました。その時の情景 と同じだと思いました。

・海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  夕立の前のどんよりとした空気が頭に浮かびまし た。本格的な夏の到来が待ち遠しくなるような句だ と思いました。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  海の色が変わる程の強い雨が降っている様子がよ くつたわってきていいなぁと思いました。

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)   夕立の来る様子がつたわってきてしみじみとし  た感じがでていた.

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  わかりやすくてよいと思った。こんど、夕立来た ら海の色が変わるかどうかたしかめてみたいです.

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也) → どす黒く色が変わったんだろうなと思いました

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也) (感)  夕立の前の空模様は暗く海も暗い色に変わってい く感じがする。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)     夕立の話だと思った。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  夏の変わりやすい天気が想像できてよくできてい る。

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)    夕立が激しくふってるのがすごくわかる。

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  夏の海の色は、天気によってすぐに変わり今は夕 立が来て、色が変わっている

「海の色たちまち変へて夕立来る」という俳句を見 て、海の色たちまち変えてという部分が夕立を目立 たせていて、表現の良い俳句だと思いました。

海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)    状況がとてもよく分かる句だと思った。

  海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也)  だんだんと夏に近づいてくる雰囲気を感じとった

夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一) (感想)    夏のおだやかな日に漁にでていくのが想像さ   れる。

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)  夏の暑い中働く漁師さんの姿が目に浮かぶ

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)  字余りにとらわれていない感じが独特でひかれま した。海にうかぶたくさんの船を思い浮かべること ができました。

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一) (感想)夏の情景が思いうかんだ。

・夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一) 最近、朝も暑くなってきました。もうすぐ嫌な夏が やってきます。僕は釣りが好きでよく海で釣りをし ていると沖の方で漁船を見ます。この詩はすごく共 感できました。

夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)   地元の海の風景が思いうかぶ。

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)  夏の日の海上に動く無数の船からいよいよ夏本番 であることが感じられる.

「夏日にけぶる海は無数の働く船 」という俳句で、 それぞれの船がどんな目的で船を浮かべているのか と思いました。

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)      イカ釣り船かな?

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)  夏になると、漁に出る船がたくさん見えるのだろ う。水大らしい。

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)       水大らしいと思いました

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)     夏をあらわした良い句だと思った。

「夏日にけぶる海は無数の働く船」(滝春一)  とくに最近暑くなってきて海を見ると船が多く通っ ているのを見るので、同じような感じなのかなぁと 思いました。

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)      夏の海の話だと思った。

  夏日にけぶる海は無数の働く船 (滝春一)      よく見る光景だ。

「夏日にけぶる海は無数の働く船」(滝春一)  一番おもしろい。  今日の授業は初めて聞くことだった。  集中して聞くことができた。       (編者)授業、集中して聞いてくれてありがとう!

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)  石垣鯛はまだ釣ったことはありませんが岩を踏み しめという表現がいかにひきが強いか伝わってきて いいと思います。

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)  引っ張る力の強いいしがき鯛を釣るためにふんばっ ている様子が思いうかぶ

・ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)  私はいしがき鯛を釣ったことはありませんが、ひ きの強い魚を釣ることはとても楽しいことです。釣 りにオフシーズンはなく、季節ごとに異なった様々 な魚に出会えることが魅力です。いしがき鯛釣りも 挑戦したいと思いました。

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)     いしがき鯛の力の強さが伝わってきた

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子) (感想)  夏の磯で、上手く合わせた釣人が、水面下にいる イシガキダイとのかけ引きを楽しんでいるような情 景が思い浮かびました。

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子) (感想)  ひきの強いいしがき鯛と釣り人がかくとうするい その風景が力強く思い浮かんできた。

ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)   岩を踏みしめるほど強いひきで    いしがき鯛を釣ってみたいと思いました。

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)  岩をふみしめるほどのひきのいしがき鯛を釣って みたいと思うけど、夏に釣りをするのは暑そうだ。

ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)   感想  鯛を釣っている臨場感が伝わってきました。

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子) → いしがき鯛をなんとか釣り上げようとするがその  強いひきに負けまいと岩を踏みしめている様子が  伝わってくる。

ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ (大村明子) ・大物と必死に格闘している釣り人の様子が目に浮  かんできます。

「ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ」(大村明子)  これはかなり字余りなどがあって自由なものだけ ど、釣り人といしがき鯛とのやりとりや、臨場感が 伝わりよいと思う。

ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)        いしがき鯛がつりたくなった。

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)  ひきが強い、いしがき鯛を今釣っていて、釣り上 げようと、ふんばるために岩を踏みしめている

「ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ」という俳句 を読んで、鯛の活きの良い様子がよく表現されてい る俳句だと思いました。

  ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)     海釣りがしたい。

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)  夏が来て麦畑は黄金色の実をつけ、風にゆれてい る麦の穂を狩りとると、また次の夏まで見れない、 そんな初夏の情景が浮んできました。       (編者)「刈りとる」です。

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空) 「秋」ということばが入っているが「夏」の季語だ というのにおどろいた。俳句からも秋の感じを匂わ せているのに、なぜこれが夏の俳句なのだろうか。

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)  秋に麦畑が黄金になり、また冬が来るので麦がか られ、来年の秋まで黄金の麦畑に会うことができな いということ。       (編者)「麦の秋」の「秋」が実りの意味であり、麦         の実る時期が初夏であることから、「麦の秋」は夏         の季語だと説明したのですが、声が小さかったので         しょうか?

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)  季節は秋という言葉を使っているが遠し麦の秋と いう言葉で分かるように集穫の秋を遠し麦の秋と表 しているところから季節は夏であることが分かる。       (編者)「集穫」ではなく「収穫」です。

会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)   季節の移り変わりを表している。

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)            まだ夏です!

会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)   季節は変わったという意味だろうか、と思った。

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)  きたらすぐに終わってしまう秋に思いをはせる感 じがいいと思った。

会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)    秋には出会いや別れがとても多い.

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)  再会しても別れがあり、次にまた会うのは麦が実 る秋頃かなという感じがした。

  会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空)  別れた彼女を思い出した。

会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空) (感想)出会いと別れのある人生ですね。

 麦の秋の詩は、なにか切ない気持ちなる。

 どの俳句も、風情があって良いと思いましたが、 麦の秋が一番良いと思いました。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  風を誇張しているところがよい。風がこの俳句を 物語っている.

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  この時期の風はとても心地いいと思う。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  海からの潮のにおい漂う風と山からのさわやかな 風が混ざり合い、夏の風をうみだしているように感 じた。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  海からの潮風と山からの山風とが一緒にきてとて も気持ちのよい、かつ、香りのいい風が辺り一面に 広がっていると想像するが、もしそのようなことが 自分の辺りで起こったなら、とても気持ちよいだろ うと思う。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  風薫という語から雰囲気を感じさせる一方で、響 きが悪く、情景を想い描くには、物足りない俳句. 個人的には詩は響きが最も重要だと思います.

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)     風流を感じる

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  海と山から吹いてきた風にのって海と山の薫りが するのが思いうかびます。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  私は、季節の変わり目の空気のにおいが変わるこ とを毎回実感できる。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  自分も、ああ、夏だなあと直感的に感じるような においを感じることがあるので何かわかる。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  海のにおいがすごく好きです。

海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)     夏の雰囲気が出ていいと思います。

  海からの風山からの風薫る (鷹羽狩行)  さわやかな海風と山風が色々な香りと供に吹き抜 ける夏の終わりのような秋も感じさせる詞でした。 夏が待ち遠しいです

  夏雲や埠頭(ふとう)に白き豪華船            (星野麥丘人)  早く夏が来て、海で泳ぎや生き物を獲ったりして 遊びたい。

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)       いつか豪華船にのってみたい.       (編者)私もです。

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)      豪華な船に乗りたいです

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)  夏の雲を見ていると風が強くて気持ちがいい

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)  夏の雲の話だと思った。

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人) (夏の大きな入道雲が白い豪華船に見えたのだろう  か 綺麗な景色がイメージできた。)

 夏の雲の「埠頭に白き豪華船」という表現がおも しろいと思った。

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)  夏の青い海、青い空、白い雲、白い船が埠頭に映 える情景が目に浮かびます.

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)  景色がすぐに浮かんできます。

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)  青空と大きな入道雲と海を想像できる。

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)  とても涼し気な雰囲気ですね。崖の上のポニョを 思い出しました。

  夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)  入港してくる大きなごうかせんのようすがよくわ かる.

  ゆるやかな鯉の反転青嵐 (神原芙蓉)  家の前の川にいるにしき鯉が反転した時とてもき れいだった。

  ゆるやかな鯉の反転青嵐 (神原芙蓉)  鯉の反転とはどういう意味なのですか。  いまいちよく理解できないですが、自分で想像し てみると、なんかかっこよさそうである。       (編者)その「なんかかっこよさそう」なものこそ詩         です、文学です。

  ゆるやかな鯉の反転青嵐 (神原芙蓉)  すごく風景が頭に思い浮かんできました.  鯉釣り行きたくなりました.

  ふところに川風あふれ夏浅し (村山古郷)     心がほっこりするような句だ.       (編者)「ほっこり」としましたが、「はってり」に         も見えます。

  ふところに川風あふれ夏浅し (村山古郷)       なんかおもしろい。

ふところに川風あふれ夏浅し (村山古郷) (感想)深イイ話です。とても考えさせられます。

  ふところに川風あふれ夏浅し (村山古郷) (感想)夏の暑さが残りつつも、少しだけはだざむ    くなっていくようすが連想される。

ふところに川風あふれ夏浅し (村山古郷) 感想   晴れた日に吹く風は少しずつ夏らしくなって来  たと感じる

  夏浅谷の山彦かさなり (星の魯仁光)     ↑ すばらしい  ↑       (編者)本文左右から俳句中の2つの「し」に向かう         斜めの矢印はまっすぐ上への矢印で代用しました。ま         た俳句に引かれた傍線はイタリックで代用しました。

夏浅し谷の山彦かさなりし (星の魯仁光)   の俳句は夏に入る前の5月、6月ぐらいの山に   葉がしげっている風景が見えた。

薫風の素足かゞやく女かな (日野原草城)     この時期らしくていいと思いました

  薫風の素足かゞやく女かな (日野原草城)  川かどこかに女がいるのだろうか.足に水がまと わりついてキラキラ輝いてすごくきれいなんだろう.

◎海の色たちまち変へて夕立来る (山口卓也) ・穏やかな雰囲気の海に来て、自分の気持ちも穏や  かになるのと同時に、一人という沈鬱な気持ちの  波が来たのと同時に突然、夕立が来て、自分の気  持ちと海の気持ちのリンクを、趣深く詠んだのだ  と考えました。 ◎会ふや又別れて遠し麦の秋 (成田千空) ・久しぶりに、親しみの深い人物と再会して、再び  昔のように親睦を深めて、その人との距離感を取  り戻してももう一度すぐに離別してしまって、秋  に麦が育つ豊作の秋のような人間関係の豊作の秋  は、自分には、まだ来ないなぁと、少し惜別な気  持ちを残念に思ったことを詠んだのだと思いまし  た。       (編者)麦秋については、麦が実る初夏を意味するの         ですが、でも二つとも素敵な感想ですね。

夏雲や埠頭に白き豪華船 (星野麥丘人)   白い夏雲と白い豪華船が対比されていて、夏の  さわやかさが感じられる。 ひき強きいしがき鯛釣る岩踏みしめ(大村明子)   最初の「ひき強き」と最後の「岩踏みしめ」か  らとても緊張感が伝わる。

 いしがき鯛は鯛のひきの強さなど、釣りをしてい る様子などがわかるような俳句かと思いました。 「麦の秋」の夏の季語になっているとは説明をうけ るまでは意味がわかりませんでした。

 

 初めて蛍を見ました。  蛍はとても小さかったです。  蛍はめずらしい特別な生き物の様に思っていたの で、身近にたくさんいるのが不思議な感じがします。

  夏の空雲をながめて海釣りか。  今年はサオを買ったので釣りを頑張りたい。

  人間の是非は一夢の中  とても深くて好きです。       (編者)良寛さんの漢詩、気に入ってくれてうれしい         です。

人間の是非−夢の中のうち 「人間」を「じんかん」と読むとこが特別な感じが した。

[総選挙]   らんらんが来年こそは天を取る      ↑AKB48チーム4 山内鈴蘭 ちなみに先生の推しメン教えて下さい。   回答は水大歳時記にお願いします。       (編者)すみません、年のぼくにはどの子も同じよう        見えて、名前が覚えられません。

〈物理〉   説明が加速度増してついてけず       ↑ポイント 日射病の俳句が一番面白いです。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  この俳句が一番かっこよくて選びました。はやく 梅雨に入り、明けてほしいです。

梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)    ☆とてもきせつかんがあり最高です。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  今の季節にぴったりだと感じました。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨のけしきが見えた。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子) (梅雨では雨がひどくなると、漁業ができないので、 久々の梅雨晴れに生き生きと漁に出る漁船のイメー ジが浮かびました。)

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  きれいな漁港の風景が連想できてすばらしいと思っ た。

「梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟」(高田サチ子)  朝早くに出港していく舟の様子が目に浮かぶよう な感じがして、気に入りました。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨のじきに、晴れた日があり、いきようようと 朝から漁港を出て行く舟。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨の時期に晴れた日は、とてもすがすがしく、 漁師の人々が海へ意気揚々と向かう情景が頭に浮か びました。

○梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨の時期の晴天に、喜び、朝から元気よく舟を  出す漁師の活気を感じた。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子) (感)やっと雨がやんで海がおだやかになったから りょうにでるりょうしのようすがでてきました。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子) ・梅雨の時期にたまたま晴れ間ができて、雨で出航 を見合わせていた舟が一勢に出般していく際を描い た作品だと思う。       (編者)「一斉に」です。「出般」は「出帆」?

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨になり、漁ができない中でひさびさに晴れて 朝早くから漁に出てゆく舟の様子があらわれている と思います。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  太陽が出てきた朝に漁港を出ていく舟がうかんで きてとてもよいと思った。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  毎日、しとしと雨が降って気分を乗らなかったけ ど久しぶりに朝から晴れてとてもすがすがしい感じ がした。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨だなぁと思った。なかなかない晴れの日を有 効に使っていると思った。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨の日の朝は寂しいですが、出てゆく舟が寂し さを追い出す感じです。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  6月の梅雨という雨が降り続く時期におそらく久 々の晴れとなったこの日に漁港から久々の舟が朝早 くから意気揚々と出ていく様が目にうかび、久々に 活気にあふれた情景を彷彿させ、なんとも気持ちの いい作品だと思う。

「梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟」(高田サチ子) という俳句を見て、梅雨があけて久々に漁に出る船 の様子を想像しました。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨の季節なかなか漁に行くことのできない舟が 梅雨明けに意気揚々と漁に出発していく勢いを感じ る。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨が開けておだやかになった海に舟が出ていく 様子から夏を感じる。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨が過ぎたら海の波もおさまって安全な漁が出 来る様を書いている。  梅雨はきらいだ。雨で気分が落ち込むのに外出も できない.

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨が上がった後のからっとした空が想像できた。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨明けのキレイな朝焼けが浮かんだ

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  久しぶりの漁といういき込みが伝わってくる。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  雨も止んだ快晴の日の早朝に港から出港してゆく 船が想像できた。  自分の父も漁師をしているので、実際に早朝から 父の出港を見送った経験もあり、一番共感できる詩 だった。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨の日はジメジメしていやな季節だが梅雨晴れ になると一気に熱くなってくるので夏が来ると感じ る。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  朝にあまり舟を見ないのでみたい

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨の時に少し晴れたら外に出たくなるような気 持ちを舟に重ねたと思う

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  雨上がりのみずみずしい朝が思い浮かぶ句だと思 います。

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)    ↑大漁だといいね.

  梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)  梅雨はじめじめするのではやく終ってほしい

「梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟」(高田サチ子)  この俳句が一番印象に残った。  なんとなく筆者の言いたいことや感じたことが分 かった気がした。  今日の授業は、初めて聞くことばかりだったがと てもおもしろかった。       (編者)褒めて頂きありがとう。がんばります。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  あつーい

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  あたしはよく夏に日射病になりますが、倒れたこ とはありません。

   日射病  日射病は一番ひどくなるまで倒れないのかと思っ た。

「日射病頂上見えて倒れけり」という俳句を見て、 夏の暑い様子が思い浮かびました。

「日射病頂上見えて倒れけり」という俳句を読んで、 真夏の暑い様子が良く表現されていると思いました。

「日射病頂上見えて倒れけり」という俳句を見て、 ま夏のむし暑い様子が思い浮かびました。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  頂上目前まで日射病で倒れるまで頑張った努力が 伝わる

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  がまんにがまんを重ねて絶えていたががまんの限 界が来てしまい、とうとう糸が切れたマリオネット のごとく力なく倒れてしまった様な感じが出ている。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  日射病になりつつ何かを登り続けて頂上が見えて いるのにぶっ倒れてしまった時のくやしさがにじみ 出ているなと感じた。

   「日射病」  頂上のけしきは美しかっただろうな。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  山登りしていて、頂上が見えたとたんに日射病で、 「パタン」と倒れてしまったということだと思いま す。  私もこの夏、日射病にならないように体に気をつ けたいと思います。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  これからの季節日射病には気をつけたいと思う。

 私もこの夏、日射病にならないように体に気をつ けたいと思います。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  これからの季節は特に日射病に気をつけたいと思 う。水分補給はしっかりと!

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  最近あつくて、倒れそうです。水分補給はこまめ にしましょう。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  夏によく耳にする日射病という言葉が入っていて 季節感を感じられた。  もうすぐ暑い夏が来るので気をつけたい。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  とてもドンマイな俳句だったので選びました(笑) この時期はまだ日射病(熱中症)は少ないと思いま すが、十分に気を付けたいと思います。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠) (感想)自分がワンダーフォーゲル部なので、山登 りをするのですがこの俳句のようにならないように 気をつけたいと思いました。       (編者)ところで、ワンダーフォーゲルを始めたのは         20世紀初頭で、ドイツの大学生だったことを知って         ますか。ドイツ語万歳!

「日射病頂上見えて倒れけり」という俳句でこれか ら僕も日射病に気をつけたいと思いました。暑い夏 はスターバックのように冷静な男になりたいと思う。       (編者)『白鯨』からの比喩ありがとう!

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠) 感想  小学生や中学生の頃によく倒れていたのを思い出  した。というか今でもたまになります

 日射病の句は少しシンプルすぎると思います。

  日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  これからとてもあつくなってくるので倒れないよ うにしたい。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  せっかく釣り上げたのにベラでがっかりした気持 ちが青い海という表現に込められているように感じ た

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜) (感想)   ベラをたくさん釣りあげて、海に投げ捨てる姿 が思い浮かぶ。

「釣り上げし青ベラ青き海に捨つ」(多摩茜)  僕も釣りをしてベラを釣ったことがあります。で も、食べないのでいつもリリースしています。だか ら、この俳句の通りなので、この作者に共感できま した。

 釣り上げられたべらはキープしてもあまりおいし くないので逃がしてあげることはよくあるので共感 できたが捨つという表現は釣り上げられたベラが雑 魚でゴミのような扱いをされている気がしてよくな い表現だなと思った。

 ベラは骨が多くおいしく食べれないので捨てて正 解だと思います。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  ベラは見た目が悪いので嫌われているので釣った ら海に捨てる人が多いですが、実は小骨が多いけれ ども美味な魚です。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  俺はベラも食べます。

 べらはあんまりおいしくないです。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  ベラはおいしいのにもったいないと思った。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  せっかく釣ったバラだが青いウロコがとてもきれ いだったので海ににがしたのだろうと思った。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  昔からべらは捨てられる存在だったのにびっくり。 でもキュウセンは美味い。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  この水大に来て釣りをし最初に釣ったのが青べら だったのでこの句を選びました。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)      とても感動した

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  情景が頭にうかぶようだった。

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  ベラの色が鮮明にそうぞう出来た.

  釣り上げし青ベラ青き海に捨つ (多摩茜)  ベラはかわいそうだと思った

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  亀が好きなのでとても印象に残ったから。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  海亀が海に消え、そのあたりの波が穏かであるこ とが思いうかんだ。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  海亀がおよいでいるのが思いうかんだ。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  海亀の産卵はすごく感動的だと聞きました。一度 見てみたいものです。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)       海亀になりたい 笑

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史) 感想  産卵のために砂浜まで上がってきた海亀は産卵を おえて海へ帰っていく姿が想像できて、おだやかな 気持ちになった。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  海亀が産卵のために浜場にやってきて、去っていっ たあと、波がやさしく卵のある浜をつつむ情景がい いと思いました。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  私は、この俳句から、海亀が産卵のために浜辺に 出てきて、産卵をした後海に帰っていく情景が思い 浮かびました。そして、その亀をむかえるかのよう に、海がやさしく波をうっているという情景も思い 浮かびました。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史) [感想]防波堤とかでたまに海亀が海から頭だけ出    して泳いで姿を見る。そこに夕日もあれば、    すごく美しい風景になる。海亀が顔を出して    いた辺りには静かに波が立っていて、それも    美しい。

「海亀の消えしあたりの波やさし」(美馬風史)  その光景が目に見えるようである。静かな海面に 海亀が一匹見えた。が、すぐに、海中に沈んだ後は、 波面は、何事もなかったようにやさしく、静かに なっている。人生も、同じようなことではないだろ うか、…。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史) 感想  海亀がいかに大きいものかがよくわかる。

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  やさしい感じがする

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  そいつは優しい海亀なんだなと思いました

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  地元の海を思いだした

  海亀の消えしあたりの波やさし (美馬風史)  ドラゴンボールにでてくる亀を思い出しました。 読みたいです。

  麦秋の驟雨(しゅうう)はしれり海の中                  (石原舟月)  海を泳ぎたくなった。

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  金麦のCMみたいなシチュエーション  よくあるよね.

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  しゅううって何なのかなと思った       (編者)「驟雨」って、にわか雨のことです。

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  畑にたなびく麦の驟雨できらびやかに見えるよう に感じた。

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  麦の季節の秋はとてもすごしやすい

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月) 感想   秋が待ち遠しい

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  きもちよかった。

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  釣りに行きたいなと思った

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  秋かぁ〜 カキくいてぇ〜

  麦秋の驟雨はしれり海の中 (石原舟月)  今日のはい句は全体的に夏をイメージしたものだっ た。そしてあまりおもしろいものがなかった。

  港を出る船のあかるさ穴子釣 (瀧春一)  穴子は海ではなく川の魚だと思っていた。

  港を出る船のあかるさ穴子釣 (瀧春一)  実際に釣ったことがあるので、気持ちがわかりま す。

「港を出る船のあかるさ穴子釣」という俳句を見て、 港が穴子釣りの船であかるくなっている様子を思い 浮かべました。

「港を出る船のあかるさ穴子釣」という俳句を見て、 穴子釣りが盛んにおこなわれている様子を想像しま した。

  港を出る船のあかるさ穴子釣 (瀧春一)  近日穴子を釣ってます.

  港を出る船のあかるさ穴子釣 (瀧春一)  穴子釣はしたことがないが、食べるのは好きだ。 うなぎのほうが好きなのだが、最近は高すぎるので 穴子で我慢している穴子もとてもおいしいから問題 ないが、たまにはうなぎも食べたくなる.

  港を出る船のあかるさ穴子釣 (瀧春一)  穴子が食べたいです.  先生 昨日と服が同じですね.       (編者)えっ、ズボンは替えたのですが、似たような         色でした。

  港を出る船のあかるさ穴子釣 (瀧春一)  父と穴子釣いったことを思い出した

  目開くも哀れ鮎並網の中 (須永太郎)  なぜ「鮎並」で「あいなめ」なのだろう.

 鮎並の俳句は”網の中”を一番最後におくことで、 哀れな感じがきわだっていておもしろかった。

  目開くも哀れ鮎並網の中 (須永太郎)  鮎並はよく魚釣りでつっていたけどこの時期の魚 だったんだなあと思った。

  目開くも哀れ鮎並網の中 (須永太郎)  自分てきには鮎並はそんなに美味いとは思わない。 でも引きは面白い。

  目開くも哀れ鮎並網の中 (須永太郎) 漁師の人たちが、  自然と闘う中で毎日一生懸命に 働き成果を上げる一方で、魚の方は気づけば とらわれ死んでしまう哀れな感じをそのままに 表した俳句だと思います.

  目開くも哀れ鮎並網の中 (須永太郎)  網で捕まえられた鮎並の悲しい感情が伝わってく る。目を開いた瞬間の絶望感が感じられる

  男らの汚れるまへの祭足袋(たび)(飯島晴子)  土ぼこりで汚れる前の白い足袋が映えている情景 が思い浮かぶ

  男らの汚れるまへの祭足袋(たび)(飯島晴子)  足袋が汚れるまで、祭りをがんばってる男たちの 姿が思い浮かぶ.

  男らの汚れるまへの祭足袋(たび)(飯島晴子)  いきごみが感じられる

  男らの汚れるまへの祭足袋(たび)(飯島晴子)  この俳句は、ちょっと意見が不明です。       (編者)「意見」は「意味」?

  男らの汚れるまへの祭足袋(たび)(飯島晴子) (感想)男らしくてかっこよさそうな俳句だと思い   ます。

  男らの汚れるまへの祭足袋(たび)(飯島晴子)  夏が近づいて、祭りの季節がくるのが楽しみにな った。  男たちが一生懸命にみこしを担ぐ姿を連想させた.

  神輿(みこし)舁(かつ)ぐ      水飲むごとく酒飲みて (橋本美代子)  祭を表したいい句だと思った

  神輿舁ぐ水飲むごとく酒飲みて(橋本美代子)  自分も祭りに参加したくなった。とてもわくわく する。

  神輿舁ぐ水飲むごとく酒飲みて(橋本美代子)  祭りの楽しい風景が思いうかぶ

  神輿舁ぐ水飲むごとく酒飲みて(橋本美代子)  祭ではよくある光景だなと思う。自分の実家の地 区で祭りがあるのでよけいにそう思う.

  神輿舁ぐ水飲むごとく酒飲みて(橋本美代子)  まるで水を飲んでいるかのように勢いよく酒を飲 み、一斉に神輿をかついで祭りが盛り上げている様 子が伝わってくる。

  つれなさの切なさの青唐辛子 (三橋鷹女)  なんか青唐辛子が切ないというのはわかる気がす る。

  神輿舁ぐ水飲むごとく酒飲みて(橋本美代子)   男らの汚れるまへの祭足袋(飯島晴子)  祭りの男ってワイルドでいいと思いました。  でも、「水飲むごとく酒飲みて」の部分は、ちょっ と危ないことを言ううただなと思いました。

  神輿舁ぐ水飲むごとく酒飲みて(橋本美代子)   男らの汚れるまへの祭足袋(飯島晴子)  暑くなってきて早く祭の時期になって欲しいと思っ た。

神輿舁ぐ水飲むごとく酒飲みて(橋本美代子)       男らの汚れるまへの祭足袋(飯島晴子)  祭りの荒々しさと、男たちの熱気が伝わってくる。 文字だけだけど、風景がうかんでくる。

 祭りという俳句は祭りの楽しさと様子がよく伝わっ てきました。これからの夏祭りが楽しみになるよう な俳句でした。

男らの汚れるまへの祭足袋(飯島晴子)  足袋についてしか描写されていないが それだけで  今から始まる祭りを想像させている。 日射病頂上見えて倒れけり (森田峠)  ようやく頂上が見えたときに日射病で倒れる残念  さが最初の「日射病」でさらに強まっている。

・目開くも哀れ鮎並網の中 (須永太郎)   ふと目が覚めると、心地よいほうよう感の中で   包まれているような快楽があったが、実はトロー   ル網のような包囲網の中で勘違いであったため、   悲しくそんな鮎並のような姿に、自分自身を投   射していることを詠んだのだと考えました。 ・梅雨晴れや漁港出て行く朝の舟(高田サチ子)   雨がよく降るシーズンで、なかなか本職を営め   なかったが、やっと晴天になり、かなりポジティ   ブになり、船を出せる快い朝の気分を詠んだの   だと考えた。

 今日の俳句も、いい魚が季語になっていたので、 おなかがすいてきてしまいました。  穴子の句でアナゴは釣りでいけるのかと思いまし た。それと、その句で「船のあかる」の意味がよく 分かりませんでした。  日射病の句が、なんか最後にやばいことになって しまっていますね…       (編者)「船のあかる」ではなく「船のあかるさ」で         すが、今日はプリントを作る時間がなくて板書した         ので、字が読みにくかったのでしょう。

 梅雨の時期でも、ほとんどの俳句で「海」や「漁」 関係の単語が入っていて、昔の人は雨の日でもかか んに漁に出るんだなぁと思いました。

 

 梅雨が終らないと学校へ行く気になれません.

 寝むいです。       (編者)「眠い」です。

 台風が下関に来なくて良かったです。久しぶりに 晴れてうれしいです。

 白鯨の映画で見たことがありますが、エイハブが 白鯨にロープで縛られているシーンは印象的でした。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  一番夏らしいと思いました。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  もう夏がきたなあっておもった。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子) (感)  これを読むと、ほたてが大量にとれたんだなあと 思い、そのふんいきを感じることができました。

   帆立貝  この俳句を読んで夏の夜の祭りにいるように感じ た。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  祭りの日に屋台で帆立の串や様々な貝などを焼い ている様子が浮かんできました。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  夏が待ち遠しくなり、祭りにいきたくなった。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  祭りの時期なのでいいなと思いました。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  ここ数年まつりにいっていない。昔はあんなに楽 しみにしていたというのに。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子) →祭りにはほたてがあっていいなと思いました。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  私は、祭りでほたてを焼いている光景を見たこと がなかったので、この俳句は少し新鮮な感じがしま した。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  祭りの光景が目に浮かぶ。ほたての匂いをかぎな がら花火を見たくなった。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  祭りの夜にの、出店でほたてを焼いている店から、 ほたての匂いが周りに広がっている

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子) (感想)祭り独特の匂いを連想させる。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子) [感想]   帆立の匂いとはきょうれつで誘われてくる。そ して祭りなんだなと思えてくる。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  ほたての焼いた匂いが想像できる.

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  香りが実際に立ち込めてくるよう.  祭りの夜が思い出されました。

◎ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  お祭りのにぎやかな雰囲気に包まれている中で、  ふと食欲をそそるような匂いが鼻を刺激し、夜の  様相の中のアクセントに心地よさを感じているこ  とを詠んだのだと感じました。

○ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  焼いたほたての香りが祭りをより一層にぎやかな ものにしているように感じた。

「ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜」(武田清子)  夏祭りでにぎわう屋台から放たれる匂いや煙が風 に乗ってくる様子がうかがえる.

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  祭りの夜の店のホタテを焼くいい匂いが想像でき、 楽しそうに思う

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  楽しそうな感じを受けた。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  祭り独特のにおいがおもい出され、夏休みが楽し みになりました。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  帆立貝を焼く匂いから夏が想像される

・ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜 (武田清子)  ・祭りの匂いがこの詩を通して感じられてまさに   夏という感じがする。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  夏だなーと思いました。

「ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜」(武田清子)  自分は一度しかほたてを食べたことはないですが、 そのなつかしい匂いを思い出せそうな感じの句だっ た.

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  ほたての焼けた匂いがしてきたらもう祭りの時期 がきたなと思わせて、食べたくなるような本物がす ぐそばにあるような感じがする。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  ほたてが大好きなんで食べたいです。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  ほたてが食べたくなった。ほたておいしそうです。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  とてもおいしそうで、食べたくなった。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  焼いたほたてを食べたくなりました。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  祭りでなにか食べたい.

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  ちょうど朝食を食べてないので、ほたてを食べた くなった。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  ほたての美味しそうな映像が見えてきた。お腹が すいた。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  楽しい祭りの出店でおいしそうなほたてとしょう 油の匂いが想像できてなんだかお腹が減ってきた。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  夏の夜に行われる宴のようすがわかる

「ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜」(武田清子)  地元で食べたほたての味を思い出しなつかしく感 じました。

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  7月になったら下関のお祭りに行っておいしいも のが食べたいです

  ほたて焼く匂ひたちこむ祭りの夜(武田清子)  先週、広島の宮島サービスエリアでかきを食べて、 今度は帆立を食べたいと思った。

  梅雨寒の部屋を憂鬱(ゆううつ)歩き出す                  (山岡敬典)  梅雨の期間は雨で外出をしないから確かに、憂う つが部屋で歩いていそうだ。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典) (感想)やる気が起こらない

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  僕も最近だるくて、昨日は学校をやすみました。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨ってじめじめしてて蒸し暑いのできらいです。  たまに梅雨寒のときありますね。  暑いのか寒いのかはっきりしないので、服に困り ます。

  梅雨寒の…  じめじめとむし暑いと思えば朝方、晩などは寒く 風邪をひきそう。

梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典) 感想  梅雨に雨ばかり降ると確かに憂うつに感じる.早く 夏になってほしい.

梅雨寒の    じめじめとしているような感じがつたわる

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  今まさに私の部屋がこの状態です…。洗濯物がか わかないのでずっと部屋干しをしているので、ジメ ジメしています。梅雨はあまり好きではありません。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨らしい句だと思った。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨で雨で肌寒いなかで、憂鬱ではあるが歩きだ さなければいけないという状況だと思う。自分の最 近のようだと思った。       (編者)「ウツ」だなんて、よくそんな難しい漢字を         覚えましたね!

「梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す」(山岡敬典)  梅雨で雨が降り寒くて憂鬱な気持ちになるのがよ く分かります。昨日は雨だし寒いし、雨だからつい 部屋にこもりがちで憂鬱でした。

 梅雨はじめじめとしていて憂鬱になりやすいし、 時々肌寒いと思うときがあるので、この俳句に共感 できました。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  まるで最近の雨が降った時の自分のことのようで した。雨が降り続いて空とともに心まで暗くなって きそうな感じが伝わってきました。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典) →[感想]    六月はゆううつになりやすい月である。ちょっ と暇な時間が出来てしまうと「自分は何のためにこ こにいるんだろう」と考えてしまう。だから歩き出 して何か作業をして気を紛らわせようとする様子が この俳句から読み取れる。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  私も部屋の中歩いてます。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典) 〈感想〉梅雨の時期に起こる特有の寒さが、そこに 住む人の気持ちすらも下げてしまい、どんよりとし た気持ちを擬人法で上手く例えた俳句だと思いまし た。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨のときは外に出るのもゆううつである様子が えがかれている.

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨の時期に雨がずっと続いて外に出られないで 退屈な状況は、自分も共感出来ます。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  自分の部屋も今、梅雨で湿気が多く共感できたか ら。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨の時期の雨の続く日の心情のようである

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典) (感想)梅雨の日に何か一人さみしく住ごしている    様子が思いうかぶ。       (編者)「過ごして」です。

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨時は外に出れないらよく部屋におるなと思っ た       (編者)「出れないら」は「出れないから」?

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  梅雨の時期になると毎日の様に雨が降り、湿気も 多くなりどこか憂鬱な気持ちになる。その様な心情 を上手く表現していると思った.

  梅雨寒の部屋を憂鬱 (感)   雨が降ると気持ちがブルーになるのは共感でき る

  梅雨寒の部屋を憂鬱歩き出す (山岡敬典)  この地域も梅雨がはじまってかなりゆううつになっ てきた

 「梅雨寒」 もう梅雨だなあ

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  六月になると比較的早く起きやすいですが最近は なかなか起きる事ができないので早起きできるよう にがんばりたいです。

六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)   早起きしようと思う

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)           起きよう朝!!

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男) (感)最近早起きできるようになった。

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  僕は裏海と早起きしてます

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  六月は早起きするほど急がしいのかな.       (編者)「忙しい」です。

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  日の出が早いことを示していると思う。

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  六月になると、5時前には明るくなるので、早起 きが気持ちいい。東の海から昇る朝日はきれいだと 思った。

六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)              気持ちよかった。

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  六月になり海水も気温も暖かくなり、波音で早く 起きてしまったが全く嫌な感じがしないといった情 景が現れている様に感じる

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男) 今日の天気はどうだろうか 晴れか雨かという晴れて漁に出たいという願いが感 じられる

「六月の太平洋と早起きす」(矢島渚男)  海が近いのかなと思った

六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  ↑太平洋と比べるのがいい

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  広大な太平洋と早起きという身近なことが対比さ れていて、とてもインパクトがある。

  六月の太平洋と早起きす (矢島渚男)  なんといいなと感じました。

  オーボエ奏者海藻のごとくゆれて夏(堀口星眠)  情景が頭に浮かんだ。

  オーボエ奏者海藻のごとくゆれて夏(堀口星眠)  想像ができました。

  オーボエ奏者海藻のごとくゆれて夏(堀口星眠)  オーボエ奏者がステージで演奏するのに海藻のよ うにゆれて演奏しているんだと思った。

  オーボエ奏者海藻のごとくゆれて夏(堀口星眠)  オーボエ奏者が海藻のようにゆれながら演奏して いる様子が浮んできて夏を感じさせる

  オーボエ奏者海藻のごとくゆれて夏(堀口星眠) 感想 良く分からないけど良いと思った。

 夏と言う俳句はオーボエ奏者が海藻に例えられて いて、ユニークな作品だなと思いました。

  オーボエ奏者海藻のごとくゆれて夏(堀口星眠)  夏を感じる句で共感をもてた。基本的に海藻は春 から多くなってきて夏になるとボーボーです。釣り するとき、藻が邪までなかなかいいようにできなかっ たのを覚えています。       (編者)「邪ま」で全部漢字で「邪魔」と書いた方が         分かりやすいと思います。

「オーボエ奏者海藻のごとくゆれて夏」(堀口星眠)   とてもいい詞だと思った。とても印象に残った。

「夏」  どんどん、いよいよ夏になっていくなあ

  舌鮃(したびらめ)ひらたく水に洗はるる            (宮城信行)  なんで舌鮃が夏なのだろう。       (編者)人間にとって舌鮃の旬は夏だからです。

  舌鮃ひらたく水に洗はるる (宮城信行) (感想)  舌鮃の体の平たさが伝わってきた。  水に洗われる舌鮃が浮かんできて舌鮃食べたいな と思った。

  舌鮃ひらたく水に洗はるる (宮城信行)  舌鮃が海底をまるで海流に洗われるかのように平 たく泳いでいる様子が伝わってくる

  舌鮃ひらたく水に洗はるる (宮城信行)  舌鮃は美味い。

  舌鮃ひらたく水に洗はるる (宮城信行)  この前、サークル活動で舌鮃を捕りにいきました が、五センチぐらいの舌鮃がとても可愛かったです。

  舌鮃ひらたく水に洗はるる (宮城信行) (感想)  舌鮃の体の平たさが伝わってきた。  舌鮃を実際目にしたことがないので一度見てみた いと思う。

  舌鮃ひらたく水に洗はるる (宮城信行)  舌鮃は水大の前海にたくさんいるわ。

  田植時夜は月かげ田をわたり (石田波郷) ・田植の季節となり日が長くなっている様子を感じ られた。

  田植時夜は月かげ田をわたり (石田波郷)      の俳句は田植をする前の水をはった状態 の水面に月が浮かんでいる様子が思い浮かび、きれ いだと思った。

  田植時夜は月かげ田をわたり (石田波郷)  田植時になると、田んぼに水をはるので月がきれ いに田んぼに映っていると思いました。

  田植時夜は月かげ田をわたり (石田波郷)  田植シーズンは稲がちょこちょこ植えられていて ほぼ一面が見えている。だから尚更月のかげが水の はられた田んぼに映える様子が目に浮かぶ。

  田植時夜は月かげ田をわたり (石田波郷)  実家のまわりは田んぼばかりだったので風景を想 像しやすかったです。水をはった田んぼに月がうつっ ている風景が想像できました。

  田植時夜は月かげ田をわたり (石田波郷)  田植の時期、夜に月かげが映る情景が思い浮かび ます。小学生の頃、田んぼで泥あそびをしたのを思 い出します。

「田植時夜は月かげ田をわたり」は昼間は人々が田 をわたって田植をするが、夜は月かげが田をわたっ ているというように解釈しました。この月かげが田 をわたっていることを見てきれいだなと思ったこと があったので、思い出されてよかったです。

  田植時夜は月かげ田をわたり (石田波郷)  この俳句が表す意味や空気、気持ちが全く分から ないので、どういうことなのか、今後何を表してい たのか分かるような時がくることを楽しみにしよう と思いました。

  川が匂ひて六月の日暮れかな (小川匠太郎)  夏っぽいと思った。

  川が匂ひて六月の日暮れかな (小川匠太郎)  夏の感じが伝わってきて良いと思った。

「川が匂ひて六月の日暮れかな」(小川匠太郎)  夏が近づくと自然の匂いが変わってくるので、も う夏だなあとよく思うことがあるのでこれを選びま した。

  川が匂ひて六月の日暮れかな (小川匠太郎)  いい感じにまとまっています。

  川が匂ひて六月の日暮れかな (小川匠太郎)  良い情景が想像できる.

  川が匂ひて六月の日暮れかな (小川匠太郎)  六月は梅雨の時期であるため、雨がたくさん降っ た後の夕方、川から水の匂いが漂ってくるような情 景が思い浮かんだ。

  川が匂ひて六月の日暮れかな (小川匠太郎)  僕が「川が匂う」と感じるのは雨が降った後の川 なので、とても共感しました。

  川が匂ひて六月の日暮れかな (小川匠太郎)  最近雨の匂いがします。就活も早く決まって夏を 迎えたいです.

  梅雨寒し人工浜に鳥遊ぶ (菊井義子)  梅雨寒の感じられます。

  梅雨寒し人工浜に鳥遊ぶ (菊井義子)  梅雨は嫌な季節です。

  梅雨寒し人工浜に鳥遊ぶ (菊井義子)  最近気温差が激しいです

  梅雨寒し人工浜に鳥遊ぶ (菊井義子) [感想]  夏ももうすぐという感じですかな〜。

◎梅雨寒し人工浜に鳥遊ぶ (菊井義子)  自然感が漂っている鳥で、自由に飛行しているだ  ろうが、梅雨の寒い時期には、少々、耐え忍び難  く人間の手が加えられた、人工の浜で遊ぶ.鳥で  も自然には勝てないということを詠んだのだと考  えました。

  梅雨寒し人工浜に鳥遊ぶ (菊井義子)  私も鳥のように遊びたい。

  崖(がけ)に沿ひ流るる潮や      鮑採(あわびとり) (鈴木雹吉)  私のじもとの特産品が鮑なのでこの句を選びまし た この句を読んだ時、鮑を採る海女さんの姿を思 い出しました。

  崖に沿ひ流るる潮や鮑採 (鈴木雹吉)  アワビが食べたい.

  瀬戸走る潮が強し田植時 (茨木和生)  田植をせっせとしている風景が思い浮かぶ

梅雨  じめじめとした感じがつたわる

 夏がよく表せている

 今回の俳句の中に季語が7月の俳句がないことが 気になった。

「夏」とか「六月」とか季語がストレートすぎるも のが今回は多いと思いましたが、そのようなものを 使うと、なんかせこいような気がなぜかしてしまい ました。そして今日も魚具類のやつで、その種類が また、おいしそうなものだと思いました。       (編者)「魚具類」は「魚介類」?

 どの俳句も風情があってよかった.

 

 本を読むのは楽しいです。

 かたが痛いです。  七夕祭りは部会の大会で行けないのでとても悲し いです。

 昨日は3時にねました。ねむいです。

青草池塘処処蛙   早く彼女が欲しい       (編者)紹介した漢詩が気に入ってもらえてうれしい         です。

青草の池塘処処の蛙 もうすぐ夏ですね.

青草池塘処処蛙   深く感動を与えられた。

青草池塘処処蛙  深い意味があり、おもむきがあった。

 よく意味がわからなかったけど、中国の歌はきれ いだと思った

  栃木県つまり関東大都会←ですよね? Q 我が家にGが出たのですが最適な迎撃方法を教 えて下さい。(回答は水大歳時記に)       (編者)最適かどうかは分かりませんが、ぼくはチッ        シュベーパーかペーパータオルでGを押さえて、つ        ぶして、中でゴキッと音がするのを確かめて、ゴミ        箱に捨てます。中から汁が出てくることがあるので        注意して下さい。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  良いです。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  なんか響きがいい。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子) 「虹かけて」という言葉が「豪華客船」という言葉 を際立たせていていい句だと思いました。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  大きい客船が出船する時の水しぶきによって虹が 出たり、乗客のこれから出航する幸せな気持ちなど が思い浮かびます

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  とてもはなやかな俳句だと思いました。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  豪華客船の船出を空にかかる虹がより華やかなも のにしている風景を感じました。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  この句を読んで感じたことは「旅立ち」でした。 華やかに何にかに旅立とうとしている心を読んだ句 だと思いました。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  虹を見ながら豪華客船が出港する様子がよみとれ る詠だと思いました。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子) →さわやかで夏っぽくていいなと思いました。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  情景が浮かんだ。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  映像が浮かんできてよいです。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  虹のかかる中を豪華客船が出航する風景が頭に浮 かんできた。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  船からテープを放り投げている姿が目に浮かんだ。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  虹のあざやかな風景が想像できてよい。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  きれいな虹がかかって、大きな船が出ていくのが 想像できる。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  映画とかでありそうだ

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子) (感想) 映画に出てきそうな幻想的な光景が頭に浮かんだ。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  とてもきれいな俳句だと思った

 虹 豪華客船の出港に虹がかかってきれいな様子が想像 できる。

「虹かけて豪華客船出航す」(坂本登美子)  夏の美しい虹と豪華客船という良い物が2つ出て くる俳句もすてきだと思った。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  虹が出たときに客船が出るのはとても珍しくいい 出航の日になったと思った。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  私は、この俳句から、豪華客船が出航したときに 虹がかかっている情景が思い浮かびました。この虹 は、豪華客船の乗船客に、これからの船旅がすばら しいものになると、予感させたことと思います。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  人工による豪華ではなく、自然による豪華で本当 の豪華を演出している。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  自分の地元に「飛鳥2」という大型の客船がある のですが、そのことを思い出して故郷の風景が頭に 浮かびました。       (編者)「飛鳥」の後の数字ですが、すみませんロー         マ数字が使えません。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  いつか飛鳥2に乗船したいです。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  豪華客船を動かせるような男になりたいなぁ。

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  タイタニック号かな。

    「虹」  虹みたいなあ

  虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)  久々に虹が見たいものです。

 ハンモックの俳句が夏らしくて良いと思いました。

  空想の楽しき虜(とりこ)ハンモック(森田峠)  楽しそうでいいと思いました。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠) (感想)自分も空想をふくらませながら生きていき    たい。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  ハンモックの上で寝ている涼しい感じが想像でき る。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  夏の暑い日差しを避けて日陰でハンモックの上で ゆっくりとしている状態が浮かぶ

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  空想上で、思い浮かべるハンモックは夏の季節は 涼しそうで、心よいと思うこと。       (編者)「快い」です。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  ハンモックでねてみたい。すずしそう。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)     まるで俺のような俳句で       シビれたぜ!!

 ハンモックで一度寝てみたいです。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  一度でいいのでハンモックで寝てみたいです  大きな木の枝にかけて寝るのが理想です       (編者)一行目末の喜びの絵文字、2行目末の2つの        ハートマーク略。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  たしかに私の夢の中にもハンモックはよくでてき て楽しいです。

 ハンモックという俳句は、空想の楽しき虜と表現 されているのが面白いと思った。でもハンモックで 寝るのはそこまでいいことでもないと思いました。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  空想しながら寝むくなってしまって でも楽しくて、 ハンモックの心地よさを思い出す。       (編者)「眠く」です。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  子供らしさがでていて楽しさが伝わってくる。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  ハンモックが欲しいです。  どこに置くかはわかりませんがとりあえず使って みたいです。

 空想の楽しき虜ハンモック (森田峠) (感)   ハンモックはまだ体験してないのであのゆらゆ   とゆれる感じがとてもたのしそうだなと思う。

「空想の楽しき虜ハンモック」(森田峠)  ハンモックは季語として夏しか考えられない。夏 の木陰にかけられたハンモックで、空想にふけりな がら、昼寝するのが容易にイメージ出来る。  私もハンモックを持っているが、これは男の必需 品かもしれません

  「ハンモック」 ”ハンモック”印象的だった.

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  ハンモックにつりさげられているのは楽しく誰し も夢心ちになりハンモックの虜になるという表現が 興味深かった。

  空想の楽しき虜ハンモック (森田峠)  最近蒸し厚い.       (編者)あえて「厚い」ですか?。

  涼しさの風にふやけて海月(くらげ)かな               (山本詩翠)  海月らしい句だと思った.

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  涼しさが伝わってきます.  この期季にピッタリです.       (編者)ひょっとして「時期」か「時季」?

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  涼しさを感じた。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  くらげの風景が目にうかんだから。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  海に浮いているくらげの様子が分かる

○涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  僕には涼しい風がふく夜の海に漂う海月の姿が思 い浮かんだ。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  ただただ海をただよう海月は気持ち良さそうだ.

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠) 〈感想〉  海月はゆらゆらと波にまかせて生きていてゆうが だなと思った。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  最近涼しくなったりあつくなったりするなあ

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠) 感想  夜に浜辺にいくとクラゲが打ち上っているのを見 る。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  クラゲを見ていると、涼し気な気持ちになります. ゼリーみたいでおいしそうです.       (編者)かなり科学的なクラゲのイラスト略。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  くらげはキレイだが、さされるといたい

「涼しさの風にふやけて海月かな」では くらげの泳 いでいる姿がすずしげで、あることがつたわってき た。「風にふやけて」という言葉がしっくりきまし た。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  ”風にふやけて”の部分がふわふわした感じで可愛 くて良いなぁと思いました。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)   海月がとてもかわいくて好きだ。

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  透明な海月は涼しさを感じさせてくれる夏の動物 であると思った.

  涼しさの風にふやけて海月かな (山本詩翠)  海月は今のじきでもいます。

海月  来月行われる海技実習でくらげに刺されないか心 配になってきました。

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)  楽しい海の旅が伝わった。

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)  船に乗って旅をしているのが想像できて夏らしい 詩だと思いました。

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)  夏のイメージとしてよく海の上にでっかい入道雲 があるのが連想するがこの詩を詠んでそのイメージ が頭に浮かんだ

 夏の雲がとてもよい俳句だった

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)  梅雨が明けてからっと晴れた空の景色が頭に浮か んだ.

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)  陸から夏雲を見ると遠くに海が見えすばらしい景 色が見えてくるようなかんじ

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)  表現はないけれども海と同じくらい青い空が想像 できて、とてもさわやかな夏の景色ができている。

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)  夏の積乱雲を遠く陸の方に見つつ、海を旅する景 色が見えてくるような句だった。

「夏雲わく陸を遠くに海の旅」(河田宏子)  海から見る風景はすべて陸で見るものとちがって 見えてとくに夏の入道雲なんかはとくにふしぎでキ レイに見えるなぁと感じたことがありました。

  夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子) (感)これ読んで先輩からきいた乗船実習のようす などがイメージしました。  だからすごく深いなと思いました。

 夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子) 感想   晴れた日にはもう入道雲が出ていて夏だと感じ   る

夏雲わく陸を遠くに海の旅 (河田宏子)         夏が待ち遠しいです。

  寝くたれの股(また)にはさまり夏布団               (矢島渚男)  夏の朝おきたらいつのまにかこうなっている。

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男)  気持ちがすごくわかります。最高です。!!

寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男)    よくあると思った。

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男) →マンガでよくありがちなパターンですね。

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男) →(感想)今朝、起きたら股に蒲団をはさんで寝て    ました。

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男)  私も蒲団をこのようにして寝ているなーと思いま した。

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男)  蒲団が股にはさんでしまうほど気温が高く寝苦し い様子が伝わって来る

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男)  布団があつく感じて股にはさむ心地よさがえがか れている。

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男) (感想)  夏になると、暑くて夏布団でさえもいつのまにか どけてしまい、足の下のほうに移動さしてしまって いるということだと思いました。

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男)  夏の暑い時期に布団をひっぺがしながら寝ている 様子がまるで自分のことのように思えた。夏という 季節を強く連想させた.

  寝くたれの股にはさまり夏布団 (矢島渚男) 〈感想〉この詩を詠んで、すぐに情景が思い浮かび   思わず笑ってしまいました。たった十七文字で   夏の雰囲気が感じとれるなんて、やはり俳句は、   すごいなぁと思いました。

「寝くたれの股にはさまり夏布団」という俳句につ いて、最近は夜もだんだんと暑くなってきているの で寝不足にならないように気をつけたいです。

  夏至祭や白夜の湖(うみ)へ漕ぎ出でて                (石川幸子)  美しい情景が思い浮かぶ

  夏至祭や白夜の湖へ漕ぎ出でて (石川幸子)  良い歌だと思う.

     夏至   夏至祭や白夜の湖へ漕ぎ出でて (石川幸子)  題名と文とのつながりがよくわからない。

  夏至祭や白夜の湖へ漕ぎ出でて (石川幸子)  夏至で日が長いときなので白夜とうたっているの か…。

  夏至祭や白夜の湖へ漕ぎ出でて (石川幸子)  夏至で昼がながいので、白夜という表現をつかっ ていると思う。白夜の湖のげんそう的な世界が広がっ ている。

  夏至祭や白夜の湖へ漕ぎ出でて (石川幸子)  夏に湖に漕ぎに出ていく様子が想像つきます。

  夏至祭や白夜の湖へ漕ぎ出でて (石川幸子)  夏の暑い時季にうみへ漕ぎ出でるというのが自分 とかさなりそうで気になる俳句でした.

   「夏至」  海の旅にでたい.

  夏至祭や白夜の湖へ漕ぎ出でて (石川幸子)  この地方の夏至は地元よりながいなぁと思った

  梅雨の月金ンのべて海はなやぎぬ (原裕)  梅雨の時期、海に映える月がとてもキレイだとい うことを書いていると思った。

「梅雨の月金ンのべて海はなやぎぬ」(原裕)  この俳句が一番印象に残り面白いと思った。この 俳句のじょうけいが思い浮かびそうになるほどすば らしいものだと思った。  今日の授業は、初めて聞くことばかりだったが集 中して聞くことができた。       (編者)ありがとう。そう言ってもらえて、授業を         やった甲斐があるというものです。

  梅雨の月金ンのべて海はなやぎぬ (原裕)  気持ちよかったです。

  梅雨の月金ンのべて海はなやぎぬ (原裕)  梅雨は洗濯が干せないから辛い

梅雨の月金ンのべて海はなやぎぬ (原裕)            海で泳ぎたくなった。

  日盛りや島に一戸の喫茶店 (岡本一代)  夏に感じできる日盛り

  日盛りや島に一戸の喫茶店 (岡本一代)  夏の暑い日に喫茶店で冷たいものを飲んでゆっく り休んでいるのは気持ちよさそうだと思った。

  日盛りや島に一戸の喫茶店 (岡本一代)  島に一つしかない喫茶店で皆でお酒を飲んでいる。

  日盛りや島に一戸の喫茶店 (岡本一代)  これを読んだとき、南の島を思い浮かべました。

  日盛りや島に一戸の喫茶店 (岡本一代)  夏の天気のいい日に、島の喫茶店でゆっくりと過 ごしている情景が思い浮かびます。先日、(6月上 旬)に、友達二人で福江にある喫茶店で海を見なが ら楽しく食事しました。

  最果ての地酒に酔ひし海霧(じり)の宿               (小野寺信一郎)  「最果ての」という言葉がかっこよかったので選 びました。

 ハンモックって季語になったんですね。いつでも 使えるような気がしますが… 「虹かけて」を最初につければ後に何でもつけて、 俳句にできるような気がして、「虹」の俳句はなん かこすいと思いました。

・虹かけて豪華客船出航す (坂本登美子)   大きな船が出るときは、それなりの重大な意味   があるため、それを祝福するかのように虹がか   かり出航に拍車をかけていることを喜ばしく思   うことを詠んでいるのだと考えました。 ・空想の楽しき虜(とりこ)ハンモック(森田峠)   ゆらゆらと心地よく揺れるゆりかごのような中   で、いろいろな思慮を巡らせながら快楽な時間   を過ごして、とてもうれしく思っている気持ち   を詠んだのだと考えました。

 「梅雨」 ”梅雨NOW"

梅雨  雨キラーイ!

 いいと思った

 

 ねむいです

 寒天があるので果物を入れたおかしが作りたいで す。

「らんらん」   らんらんのゴルフクラブで殴られたい ◎答は水大歳時記に  ドイツ語を4年間学びたいんですが、どうやった ら単位落とせますか?また、先生のドイツ語を4年 間学んだら、ドイツ語ネイティブと普通に会話でき ますか?       (編者)落とすのは簡単です。白紙答案を書けばいい         のです。ただ、落として4年とっても授業内容は2         年分しかないので、同じことです。4年間、先へ先         へと進んでいけば、かなり会話できるようになりま         す。ネイティブと普通にというと、具体的にどの程         度を指しているのかわかりませんが、旅行するには         十分な会話力が身に付くでしょう。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨を表した句だと思った。

「梅雨」 梅雨なう.雨ふっている

「梅雨の海静かに岩をぬらしけり」という俳句を見 て、ちょうど今のじきの海の様子を想像しました.

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨に雨が降っていて岸にある岩をぬらしている。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨の時季は、頻繁に小雨となり、弱い雨で岩を ぬらす様子を想像できる。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨の海は時化ていなくて、雨で岩がぬれている 様子が想像できる

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  しとしとと絶え間なく雨が降り続いている。雨が岩 を打ちしっとりとぬれて、黒々としている情景が思い 起こされる。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  私はこの俳句から、雨が降る中、海の波が静かに 岩をぬらしている情景が思い浮かび、少し哀愁感を 感じました。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨のしとしと降る雨が静かに海岸沿いの岩を濡 らす様子が分かる。今現在梅雨明けの時期で、雨は ひどくなってきている。早く梅雨が明けてほしい。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨に降る海の水のようにすさまじい雨が乾いて いた岩を濡らしている風景が思い浮かばれた。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅) →こちらの梅雨は地元よりもずっとじめじめしてい  て不快です。早く地元に帰省したいと切実に思う  今日この頃です。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)              梅雨はきらいだ

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨はきらいなので早く過ぎて欲しい。  この俳句では、梅雨の静かな感じを詠んでいるが 私はその静かな感じが嫌いです。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)       梅雨は早く終ってほしいです。

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨は好きじゃないけど風情があって良いと思い ました

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨の季節の風景が思い浮かんだ.梅雨はあまり 好きではないが、日本の歴史的な面や色々なことを 連想させる.

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨のじとじとした感じが想像できてよい.

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  梅雨の雨が静かなのは、海の近くにすんで分かっ た。

「梅雨の海静かに岩をぬらしけり」(前田普羅)  最近は雨の日が多く、身も心も湿った感覚にとら われます。今回の小説のように乾いた感じなんて忘 れてしまっている。       (編者)コンラッドの『青春』、気に入りましたか?

  梅雨の海静かに岩をぬらしけり (前田普羅)  今朝の雨のせいで私は右足だけ浸水していますと ても不快です。

  夕月に七月の蝶(ちょう)のぼりけり(原石鼎)  ようやく夏が来て、一番蒸し暑い時間帯にヒラヒ ラと蝶が舞っている様子が目に浮びます。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  アゲハ蝶のような派手なちょうだったらすごくキ レイだと思う。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  情景が浮かんだ

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  月という字が2度使っており、おもむきぶかかった。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  景色がきれいそうだ。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  蝶はキラいですけど漢字が好きです

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  昔ちょうちょをとったのを思い出した。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎) 「夕月」と「七月」でどちらも「月」が入っており、 さらに2つをつなげると「七夕(たなばた)」になっ ていて感動しました。

「夕月に七月の蝶のぼりけり」(原石鼎)  この俳句が一番印象に残った。  この俳句のじょうけいが思い浮かぶようであった。  今日の授業は、初めて聞くことばかりだったが興 味を持って聞くことができた。       (編者)それはよかったです。これからもがんばりま         す。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  七夕になって、さなぎから蝶へと変わって生き生 きと夕暮れ時の月が姿を見せてる時に舞っている情 景が、本格的な夏のおとずれを感じさせました。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  今日は楽しかった。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎) (感)→夏の暑い時きろして夕方からとんびわり活 動もやめていくふうけいがうかびました。       (編者)一応こう読み取りました。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  最近夕方学校からかえっていると蝶がいることが 多くなった。この句は身近に感じることのできる句 だと思った。

「夕月に七月の蝶のぼりけり」(原石鼎)  この俳句が一番印象に残った。  今日の授業は楽しかった。       (編者)これからもがんばります。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  感想:蝶が舞っている風景が浮かんできた。

  夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)  七月の蝶とは僕のことでしょうか?  でも蝶なんて……。  少し照れます。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  とてもよくわかります

○夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規) 何故白紙だったのか疑問に思った。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  夏の心地のよい風が思い浮かび趣がある。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  机の上の紙が飛び尽くすほど強い風が吹いている のかな.白紙という所も夏っぽくてよいと思った。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  この短歌はひびきがよかった。       (編者)これは俳句です。

「夏嵐机上の白紙飛び尽す」では、夏の風に白い紙 がとんでゆくすがたは、何回か自分も見たことがあ り、趣があって良いなと思いました。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規) (感想)  色々想像ができそうな作品だと思った。何か手紙 でも書こうとしていたら風が持っていき、やっぱり 止めようとでも思ったのかなー.

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  この俳句は、夏の暑いときに、窓を空けていたと きに、風が吹いて机の上の紙を吹き飛だしたことを 想像しました。  あまり良いことではないけど夏らしい俳句だと思 いました。       (編者)「吹き飛ばした」?

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  夏の嵐というものがどういうものか知らないが、 机の上の紙が風で全て飛んでいく様子は気持ちのい いものだが、それはただ見ているときのものであっ て作業中なら、うっとうしいにもほどがあるものだ と思った。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  夏に涼しい風が一気にふきぬけるのは気持ちがい いです。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  夏の風で窓を開けた部屋に涼が運び込まれる様子 が思い浮かんだ

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  夏の天気の涼しさと雰囲気を感じる

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規) (感想)小学生のときよくこれがおこっていいまし た。       (編者)「いました」?

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  夏が待ち遠しいです。

  夏嵐机上の白紙飛び尽す (正岡子規)  早く夏ならんかなあ

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)   ドラえもんに出てくるような、小供がビニールプー ルで遊んでいる光景が浮かぶ.

「園児らのすつぽんぽんの水遊び」という俳句で、 自分にもこんな時期があったなぁとなつかしい思い になりました。

園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら) (感)  私も小さい頃よくプールで水遊びをしたな。と思 い出した。

園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)       小さい頃のプールは楽しかったです。

  園児らのすつぽんぽんの水遊び (木村あきら)   子どもたちが、ビニールプールで服をぬいで楽し く遊んでいる様子が思い浮かびます.

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)  暑い夏に楽しそうに水遊びをしている情景が浮か びとてもゆかい。

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)   たのしそうにあそんでいるようすがうかんできま す。

   水遊び (感想)園児がすっぽんぽんで暑い夏に水遊びをし てきもちよさそうにしている姿が想像できます

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)   私は今でもすっぽんぽんで水遊びするので園児と 同様だと思った。

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)   夏の暑いときは、子供たちも裸になって水遊びを するんだなあと思った。

    園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)   よく見る光景だなと思った

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)   近頃の園児で裸になって水遊びしている子はあま り見ない。世代が変わったんだなと思った。

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)   体が発達してないため全裸で遊んでも罪にならな い

  園児らのすつぽんぽんの水遊び(木村あきら)  「水遊び」がすずしげで夏らしく良い俳句だと思う。 また、「園児」を使ったところが良い。

「水遊」  晴れたら水遊びしたい。

 もう夏なんだと実感した  夏の朝がよかった

夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)   感想:とても良いと思った。

  夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)  うすぼこりってなんだろう

  夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)  夏の朝の朝日が明るいのでそれがほこりに当たっ て光っている様子が思ううかぶ.

  夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)  夏の朝、強い日差しによって部屋の中のほこりが 舞っているのがよく見える状況が伝わって来る。

  夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)  夏のあたたかい日差しいより、本来汚いはずのほ こりがかがやき、あたたみをおびている.       (編者)「日差しにより」?

  夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)  もやのかかったような夏の朝が浮かばれます

「夏の朝日差の中にうすぼこり」(名取文子)  夏の朝、朝日と風が吹いてほこりが舞う様子が夏 の暑い一日を予感させるように思われる

  夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)  夏の日差しがほこりをうかびあがらせているよう すが夏らしくて良いと思った。

夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)  朝起きたときに明るい日差しの中にほこりが混ざっ  ている様子は知っている気がして、意外としみじ  みとする俳句だと思います.

夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子)        夏の暑い朝の様子が思い浮かんだ

「夏の朝」  夏の朝の日差しはとても気持ちよくまぶしい.

  夏の朝日差の中にうすぼこり (名取文子) 「就活ばかりで忘れていましたが、そろそろ掃除を しないとまずいなぁと思いました。」

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  もうすぐ海の季節だなあ  すごく楽しみです

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  海開という言葉からいかにも夏本番という感じが 読み取れる.

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代) [感想]   最近は暑くはやく海に入りたい。海開きが待ち   遠しい。

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  梅雨が早く終って海に早く入りたいなぁ〜

駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)    はやく海開きしたいです。

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  はやくもぐってサザエをとりに行きたい。

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  いよいよ夏本番で真青な空と積乱雲、ギラギラ太 陽などが思い浮かんだ。毎日雨ばかりで天気が悪い のでうらやましい。

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  心弾む海開き。ドキドキしながら碧い海をながめ ているとようやく到着。ふと目に映った駐車場の囲 いの白線がまぶしい程だった感覚が分かる。

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  線が真白いのは海開きに備えて引いたからだろう か。真白からさわやかな夏が想像できる。

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代) (感想)この俳句には、「空」や「晴れ」という言 葉は入っていないが、「駐車場の線の真白き」から、 駐車場の線が真っ白く見えるほど晴れ渡る日である ことが分かる。

海開き  海開きをしたまだだれも遊んでいないきれいな白 い砂浜と駐車場の線の白さとが掛かっていていいな と思いました。

  駐車場の線の真白き海開 (荒井千佐代)  俳句の情景が簡単に想像できすばらしい句だと思っ た.

「海開き」  海で遊びたい

  失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)  恋がしたいです.切実に

  失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)  失恋した人にホイと鳴く姿が思い浮かびます。恋 は楽しいこともあるけれど、つらいこともあるのを 近頃感じます。

  失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)  失恋したあの夏の日を思い出し悲しみにあふれた.

  失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)  失恋したときに鳥にほいとかゆわれたら情けない です。

  失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)  失恋したのにホイなんて言われたら、焼き鳥にし て食べてしまうと思います。

  失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)  失恋した悲しみを三光鳥に慰められているようで より悲しさが増す。

失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)   感想:とても良いと思った。

失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子) 感想   心にひびいた。

  失恋に三光鳥がホイと言う (小林貴子)  よく意味がわからない.

  夕ぐれは小雨まじりにくだり吹く(保坂敏子)  今の時期に合っていると思いました.

  夕ぐれは小雨まじりにくだり吹く(保坂敏子)  6月の季節に合っている思った

  夕ぐれは小雨まじりにくだり吹く(保坂敏子) ちょうど今が梅雨の季節で雨が降っている情景が目 に浮かんだため。

  夕ぐれは小雨まじりにくだり吹く(保坂敏子)  梅雨の季節を思わせ夏が来たことを感じるよう

  夕ぐれは小雨まじりにくだり吹く(保坂敏子)  僕の実家は山の下だったのでこの光景がよく目に うかびます。

  夕ぐれは小雨まじりにくだり吹く(保坂敏子)  夕立を思って書いたのだろうか.私は何か暗いイ メージを感じる.

  夕ぐれは小雨まじりにくだり吹く(保坂敏子)  こんな日はバイトを休みたい。

  海峡に靄(もや)かけて咲く      烏賊火(いかび)かな  (和泉伸好)     意味がわかりません。

  海峡に靄かけて咲く烏賊火かな (和泉伸好)  烏賊釣りで、烏賊をおびきよせるための火のあか りが、靄によってぼやになって美しく見える

  海峡に靄かけて咲く烏賊火かな (和泉伸好)  靄で見えにくい中に灯る烏賊火がきれいだと思っ た

  海峡に靄かけて咲く烏賊火かな (和泉伸好)  靄がかかって、視界が悪い中で烏賊火が輝いてい る様子。心が落ちつくイメージがある。

「海峡に靄かけて咲く烏賊火かな」(和泉伸好)     が気に入りました   漁船の集魚灯がキレイにぼやけて咲くと表現し   たのがすきでした。

「海峡に靄かけて咲く烏賊火かな」(和泉伸好)   僕も夏になると夜イカ取りに船で出るし、沖に 漁火がたくさん並んでいるのが見にうかぶようでし た。       (編者)「目にうかぶ」です。

  海峡に靄かけて咲く烏賊火かな (和泉伸好)  海の上のきれいな烏賊釣火が想像できる。

  木の揺れが魚に移れり      半夏生(はんげしょう) (大木あまり)  一番印象に残った 魚が好きなのでいい分雰気の排句だと思った。       (編者)「いい雰囲気の俳句」です。

 季節をよく表せている

夕月に七月の蝶のぼりけり (原石鼎)    木の揺れが魚に移れり半夏生(大木あまり)       夏のとう来を感じる             風を感じる。

 今日も夏の季語だから「夏の〜」とゆうものや、 「七月」とゆうものがあります。今回も言いますが こすいですね。なんか「水遊び」のやつが、「ず」 を「づ」に書いていたり、小さい「つ」を使ってい ないので、昔のものなのではないかと思いました。       (編者)まあ、季語は昔から決まっているものなの         で、そう目くじらを立てないで下さい。

 

 来週 社会人吹奏楽団の練習の見学に行きます. 久しぶりに楽器にふれられるので楽しみです。

 漢には退いてはならぬ時がある

    あっちゃんが抜けたらセンターらんらんだ 〔回答は水大歳時記に〕   バイト先で7/27にうなぎの弁当を売らなきゃい  けません。ノルマがあって達成できないと、学費  が払えません。もしよかったら買ってもらえませ  んか。       (編者)7月27日は海技実習の真っ最中じゃないで        すか?実習をさぼるのでなければ買いましょう。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  早く夏が来てほしい。

「遠くにて水の輝く晩夏かな」(高柳重信)  この俳句が一番印象に残った。  この俳句を考えた人はとてもすごい人だと感じた。 今日の授業は初めて聞くことばかりであったが楽し かった。       (編者)楽しんでもらえて幸せです。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  あまり意味はわかりませんが、夏のイメージが浮 かんできた。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  水が遠くに輝くというところが、夏の風景らしい と思う。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  これから夏真っ盛りのなか、こうゆううたを読む と気持ちだけでも涼しくなった気がした。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  蒸し暑いです.

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夏は日差しが強くて、暑くてだるい季節だと思い ます。しかしそんなだるさも夏の日差しを受けて輝 く水面を見れば清々しい気持ちになる事ができ、涼 しくも感じる事ができると思います。                   以上

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  水の輝くところはすばらしくきれいだ。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  水面に映る太陽は本当にきれいだと思う.

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信) 「晴れ」という言葉を使っていないのに晴れている 景色を想像させる文章にすごいと思いました

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  これはかげろうのことをいっているのかな?夏ら しい景色が浮かんできます。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夕焼けのときに、遠くで水が輝いて見えたり、日 光の輝きで水がきれいに見えるときがよくあった。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夕方などに海が輝いている情景が目に浮かんだか ら。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  月の明かりがゆらめく海面が想像できる

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  晩夏の夜に月の光りでキラキラと輝く海の様子だ と思った。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夏に古宿海岸で散歩していると、福岡は町の明か りで輝き、海は月明りでキラキラ輝きます.           あれがきれいで大好きです。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信) (感)夏の夜の水辺のけしきが思いうかんだ気がし ました。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  遠くの海面線が月でキラキラとひかっている夏の 夜をれんそうできる。今の季節ピッタしの句だと思っ た。

 遠くにて水の輝く晩夏かなというのは夏をよく表 せていると思う.

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夏らしくて良いと思った。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夏っぽくてよいと思う。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夜、寝ている時に遠くで水の音がすると涼しそう です。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信) (感想)  夏のじめじめとした夜がさわやかですずしげに感 じる気がした。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  もう夜がすずしくてすごしやすい時期になったこ とを思い出した。

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夏の終わりになってきて月が出てきてその光によっ て水が輝いて見える様子が思いうかぶ

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信) 感想 夏の終わりを感じる

  遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)  夏の終わりを感じる一文だった。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  季節をあらわした いい句だと思った.

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  暑さも涼しさも微妙な感じです。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  表現をうまく使っておりとても自分好みである。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  6月は非常に暑い日もあるが、とても涼しい日も ある。その6月の一日一日を楽しんでいるように感 じた。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  6月くらいの梅雨の時期で、夏に入りかけなので、 暑さもあるが、それでも涼しくもあるという季節の かわり目を感じた。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  六月、気温が高くなってきて暑さを感じるように なった一方、梅雨の時期でもあり、雨によって涼し さも感じている様子が伝わって来る。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  6月はだんだん暑くなっているのを表しているな と思った。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々) [感想] この時期は気温の変化も激しく過ごしにくいと思う。

水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々) (感想)   6月の暑さと夏に入りきれていないすずしさを 感じております。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々) →(感想)水無月(=6月)は暑さも涼しさもある 月である。雨ばかりで嫌なイメージを持つ水無月で あるが、この俳句からは良いイメージを少し感じる。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  暑い時も涼しいときもあるなあと思って選びまし た

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  涼しさなんてなかった。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  7月は、夏に近づいているため、暑い日が多いが、 暑い中にも涼しい日があるものだと言っているよう に感じた。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  暑いときに、たまに涼しく感じたとき、とてもし あわせな気分です       (編者)文末のにっこり笑った顔文字略。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  まだ晩夏というには早いですが、日によってもの すごく苦しいほどに暑い日もあれば、不思議なほど 涼しい日もあり、そういう季節の中間的な時季なの だろうと身にしみて感じます

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  確かにこの時期は暑いのか涼しいのか分からない。 今年は梅雨が長くて嫌だ。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  この月はちょうど春から夏に変わる時期で、暑かっ たり寒かったりと不安定な季節であるということが よく分かる。  体調を崩しやすい時期でもあるので、体調管理に 気をつけたい。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  6月や7月は暑いです。お盆が過ぎると涼しくな るかなぁといつも思います。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  暑さと涼しさが混ざった気温に夏の終わりが感じ られる

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々) 「水」が「無」い「月」なので、この漢字からとて も暑いのだろうなと感じました。でも、月の名前で 「水」が入っているので作者さんはそこに涼しさも 感じたのではないかなと思いました。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々) (感想)とても良いと思った。

  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)  うまく表現していると思いました。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  寮にも該当者が何人もいます!!

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  大学生にありがちで共感できた。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  夏をだらだら過ごしたら太るのだと思った.

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  夏服は太っている人はきにくいです

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  新しい夏服が欲しいです

趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子) [感想] いくら夏服を着て、オシャレをしようとしていても 体がふとっていると、着たい服を着れないという事 態におちいってしまうので夏太りを注意しろという 思いがこの俳句にこめられているのだと私は思いま す。

「趣味のなき夏服太りすぎし人」(星野立子)  夏は暑くてもしっかり運動して太らないようにし たいです。

「夏服」 しっかり筋トレするぞ

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  サマーボディー計画実行中です!!

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  薄着になるこの季節は、ダイエットとか体造りに はげむ人の気持ちが痛快してわかりました。       (編者)一応、こう読み取りました。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  私は趣味が多くあるのにふとってる。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  私は運動の趣味があるので太りはしない。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  私はこの俳句を読んで、「夏であるのに山や海に も遊びに行かず、家にこもって夏を過ごしてしまい、 太ってしまった人が思い浮かびました。僕も、この ようなことになってしまわないように気をつけたい です。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  なんかいい感じでした。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  太っている人に失礼だと思いました

「趣味のなき夏服太りすぎし人」(星野立子)  最近太ってきたので、夏でうすい服とかを着るき かいがふえたので、ちょっとグサッとくるかんじで 心にのこりました。

  趣味のなき夏服太りすぎし人 (星野立子)  夏はしっかり過ごそうと思った

  月の夜の水の都の生簀(いけす)船(鈴木花蓑)  この俳句はいまいち意味はわからないけど、なん となく好きないいまわしの俳句でした。生簀にいる イキイキとした魚を食べながら月でも見ているよう な感じで夏らしかったです.

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑) 波の静かな運河の上に浮かぶ生簀舟を月の光が照ら す幻想的な風景を想像しました。 「の」が続けて使われているのがおもしろいと思い ました。 関係ありませんが、水の都といえばベネツィアも有 名だと思います。自分は行ったことがないので、生 簀船が浮かんでいるかは知りませんが…

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)  最近月がキレイな夜が続いていたのでこの俳句を 選んだ。水大の周りは海ばかりでまさに水の都だと 思った。  いけす船の意味を知りたい。       (編者)生簀船とは、「食用のため、または釣った魚         を生かしておくために水中に入れる箱または舟形         をしたもののことです。

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)  とてもきれいな船での晩餐が思い浮かぶ

   船料理  夜の海に浮かぶ生簀の目印の電光が陸の街に見え てとてもきれいなんだろうなと思いました。

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)  六月は梅雨でたくさん雨が降るので夜は、水がた まり水の都のように見える.

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)  家に生簀があるので月の夜でやるのは楽しそうで す。

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)  月のきれいな風景が思い浮かんだ.

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)      趣がある       風流だ

月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)    水の都とはどこなのだろう.

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)      魚が食べたい。

  月の夜の水の都の生簀船 (鈴木花蓑)  釣りが最近趣味です

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  この時期の魚はおいしい。  釣りをしてもよく釣れる。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  水無月が旬の魚は塩焼きが一番おいしく食べれる のかなと感じました。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  塩を効かせけり、という部分が水無月にとれた魚 のおいしさを引き立たせているように感じた。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  水無月が旬の魚を、シンプルに塩で味付けするの が一番で、塩を効かせているときの食べる楽しみを 待ち遠しく思っているように思う。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  夏の暑い日に塩を効かせた魚を食べることを想像 したら、とてもおいしそうでたまらなかった。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女) (感)  魚の塩焼きはむっちゃうまい。食べたくなってき  ました。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  夏は塩分が必要だと思う。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  梅雨の時期でじめじめしているから保存が長くで きるように塩をかけたんだなと思った。塩による保 存法は昔から使われていてすごいと思った。

「水無月の魚に塩を効かせけり」(鈴木真砂女)  この時期は、湿気が多く生物はくさりやすいので、 魚に塩を普段より多くの塩を効かせがちである。  季節感が出ていると思う.

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  梅雨が終わり本格的な夏に入って行くなかで、魚 に塩を効かせることによりおいしい魚を食べること が出来、夏らしい。

  水無月の魚に塩を効かせけり (鈴木真砂女)  今日、大分に釣りに行く予定だたのに行けなくなっ てとても残念  だた、この詩を読んで思い出しました。ふて寝す るつもりでしたが先生の授業はどうしても受けたかっ たので来ました。       (編者)ぐっ、ありがとう!!ただ、「予定だた」と         「だた、この詩を〜」の「だた」は書き間違いだろ         うと思います。

  梅天(ばいてん)と長汀とありうまし国                (阿波野青畝)  今、梅雨まっただ中なので早く晴れてほしいです。

  梅天と長汀とありうまし国 (阿波野青畝) (感想)梅雨に入るともうすぐ夏、少しのガマン…。

「梅天と長汀とありうまし国」という排句を見ると 昔から日本には梅雨があるのだなぁとあらためて感 じることができた。       (編者)「俳句」です。

  梅天と長汀とありうまし国 (阿波野青畝)  私の出身地がうまし国という言葉を使って告伝し ていたのでこの句を選んだ。       (編者)「告伝」は「広告」それとも「宣伝」?

  梅天と長汀とありうまし国 (阿波野青畝)      ふぜいを感じる

  梅天と長汀とありうまし国 (阿波野青畝) 今週の月曜、火曜は晴れでしたが今日からは天気が 下り坂のようです。まだまだ梅雨は明けないのでしょ うか 夏らしいからっとした晴天が好ましいです。

  梅天と長汀とありうまし国 (阿波野青畝)  もう梅雨もおわってしまいます  梅雨の最中はすごくいやだけど終ってしまうとさ びしいです.

  「梅天」  もう夏みたいな空になってきた

  みづうみをわたる雨あり明易し (中田剛)  通り雨の様子と思えた

みづうみをわたる雨あり明易し (中田剛)    風情がある。

  みづうみをわたる雨あり明易し (中田剛) ☆ 最高です。

  みづうみをわたる雨あり明易し (中田剛) → 日が長くなったなと思いました

  みづうみをわたる雨あり明易し (中田剛)  みずうみはあまりいったことないが、海の景気は よく見る       (編者)「景気」は「景色」?

  みづうみをわたる雨あり明易し (中田剛)  そろそろ梅雨明けで、やっとスッキリした天気に なるので楽しみ。

   「短夜」  早く夏になれー

白南風や岬に残る錆(さび)鎖 (小西暢子)    白南風

  白南風や岬に残る錆鎖 (小西暢子) しろはえって何って感じだったが.   錆鎖が良い雰囲気を出していたと思う。

 白南風という俳句は 読んでいて、夏というイメー ジが頭の中に現れました。岬に残る錆鎖とは何を表 しているのか不思議に思いました。

  白南風や岬に残る錆鎖 (小西暢子)  梅雨が明けて蒸し暑い夏本番になってきてうれし いような苦しいような感じがするが海風が吹いて海 岸は気持ち良さそうに思う。

  白南風や岬に残る錆鎖 (小西暢子)  梅雨があけるのを楽しみにしています。

  白南風や岬に残る錆鎖 (小西暢子)  はやく梅雨明してほしい。

    茸(きのこ)咲いて     蜑(あま)の通ひ路ながし吹く(飯田蛇笏) ・茸を咲くと表現してよいと初めて知った。

「ながし」  イメージがつく

 きのこ食べたい

  扉(と)を押せば晩夏明るき雲よりなし               (野澤節子)  夏の夜の雲がなく明るい風景が思い浮かぶ

  扉を押せば晩夏明るき雲よりなし(野澤節子)  夏の夜、扉を開けて外を見ると、雲が一つもなく 月が明るいこと

  扉を押せば晩夏明るき雲よりなし(野澤節子) 感想   夏の入道雲はとても明るく感じる

 夏を感じさせる詩が多かった

 水無月の俳句を見て、夏の涼しさが伝わりました

「水無月」が季節感を的確に表現していていいと思 う。

水無月  7月は暑かったり、涼しかったりして大変だと思っ  た。

◎遠くにて水の輝く晩夏かな (高柳重信)   昼間に海をながめやると、美しく輝いている海  が見えなかったが、夜間になってみると遠方がと  ても美しく輝いていて暑い夏の夜にいい趣だと思っ  ていることを詠んだのだと考えました。 ◎  水無月やこゝに暑さも涼しさも (松瀬青々)   旧暦の6月は、今の6月と違って、梅雨やじめ  じめよりは、単純に暑いので、そのなごりから暑  さと涼しさの両方感じているのだと思っているの  を詠んでいるのだと考えた。

 梅天って、聞いた時は売店って思ってしまいした。 それと、夏服の俳句は少し失礼すぎやしませんか。 なんか太っている人に対してイヤな感じです。それ と、晩夏って、夏の終わりごろってゆう意味なので すかねぇー。なんかよく分かりませんでした。

 水が多いですね。

 

 あつい

 あつい

 海の日は水泳の大会に出ました.  久しぶりに小説本を買いました.

  海の日に沖縄海で確変中 (回答は水大歳時記に) 1) 私の排句の感想おねがいします。(意味わかりま  す?) 2) 夏休みを迎えるにあたって、正当な夏休みの過ご  し方を教えて下さい。(ワイルドな回答の希望  (ex)深夜の海水浴場でナンパ) 3) チッシュとティッシュは同じですか.       (編者)1) 「排句」ではなく「俳句」です。「確変         中」の意味がわかりません。         2) 深夜の台所でゴキブリと死闘         3) 言う人は違いますが、指しているものは同じです。

海の日の大満月でありにけり (増成栗人) 感想 とても気持ちのよいものを感じた。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  なんか好きです。期節を感じさせます       (編者)「季節」です。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  キレイで好きです。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  きれいな感じがして好きです

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  季節を表した句だと思った.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の日が大満月だとなんだか二重に喜ばしい

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  すごく自然が感じられる俳句だと思いました。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  今年の海の日は知らぬ間に過ぎていた。海の日と 大満月の関係がよくわからない。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  満月はいいなと思いました.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  満月がとてもきれいな様子が分かる俳句だと思い ます.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  夜の海に満月がきれいに輝いている風景が想像で きる.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の日には夜外に満月が輝いているようすがおも われた。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の日の満月…。    なんかキレイですね…。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の日に大満月が空にうかんでいる情景を感じる 事が出来ました。夜の空に映える大満月はとても奇 麗だと思います。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の日のおそらく夜に大きなきれいな満月を見て いるようだが、願わくば海の手前当たりで眺めてい てほしいと思うのはなぜだろうか.夏の暑い夜を海 のほとりのかろうじて涼しげな場所でこの大満月を 眺めるのは自分にとっては幻想的すぎて夢のような ものだが、この句を読むとこれでいいような気さえ する.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  とてもきれいだろうと思った。満月の夜の海はと ても幻想的だろう。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  夜の海は好きだ。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  夏と言ったら海なので、海に行きたいです。

  「海の日」  海に遊びいきたい.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  満月に海辺を歩いていると落ちつきます.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海に入りたいな.

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  最近天気もいいので海に行きたいなと思ってこの 詩をえらんだ

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  大きな満月の時に海の日があたっていることで満 潮の潮位が普段より高く海が海の日にとても大きく なっているといった情景が思い浮かんだ。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  毎年、海の日には親がよく釣りに連れていってく れたことを思い出します。大潮のときにいったこと を覚えているので、その日の夜は満月だったんだと 思った。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  梅雨が明けて晴れているのが想像できる。

・海の日の大満月でありにけり (増成栗人) 今年の海の日は雨で月が見えなかったので残念でし た。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  今年の海の日は、天気があまり良くなくて残念だっ た。この俳句のように満月が見れるくらいの良い天 気だったらよかった。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人) 〜感想〜  今年の海の日は大荒れだったので来年は晴れてほ   しいと思った。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の日は祝日でうれしいのですが、来週の月曜日 まで授業があるのは嫌です。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の日に満月であった情景が思い浮かびます。  今年の海の日はたしか、とても暑い一日でした。 満月かどうかは覚えてないです。もうすぐ夏休みで す。思っいきりあそびたいです。       (編者)「思いっきり」です。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  海の近くは星がきれいなので今年の夏も花火をし ながら星や月をたくさん見たいです。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  この俳句にこめられた気持ちや情景があまりよく 分かりませんが、休みの日にほのぼのと景色を眺め ているのはとても好きです。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  今週日曜日は海の日で、水泳部は長府で開催され た大会に出場しました。自分は自己ベストを更新で きたので良かったです。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  今年の海の日はバイトだったので海に行けなかっ た。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  水大の前海の夜の感じがしました。

  海の日の大満月でありにけり (増成栗人)  よく意味がわからない

  たのしかったです.   海の日     増成栗人

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月光りの中白い花の映えているのを思うと趣を感 じた.

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子) (感想)とても良いと思った。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  実家にいる時にサボテンを育てていたので、「い いな」と思いました。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人というのがサボテンだというのをはじめ て知りました。数時間でかれてしまうというこの白 い花の咲くさまがよくつたわってきた。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人がサボテンのことだというのはおどろい た.なかなかロマンチックな花があったものだ。

「月下美人羽を重ねて開きけり」(野澤節子)  サボテンを月下美人と呼ぶのもすてきだし、少し の間しか咲かない月下美人の花をとり上げているの も良く、おしゃれな俳句だと思った。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子) →感想 月下美人がサボテンの花のことを言うと初 めて知った。トゲトゲのイメージがあるサボテンだ が、美しい白い花を咲かせる。

「月下美人羽を重ねて開きけり」という俳句を見て、 月下美人がきれいに咲く様子が想像で来た.

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人は元々がきれいでかわいいのでそれにま た要素をくわえるとさらにきれいになるという意味 こめられているんだと思います。

 月下美人の俳句は、一生懸命咲いているような感 じをあらわしているようだった。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人の葉を羽にたとえているのが、個性的だ と思った。

「月下美人羽を重ねて開きけり」(野澤節子)  サボテンの花があたかも鳥が美しい羽を広げてい る様子がうかがえる.サボテンの花を鳥の羽に見立 てたところが面白い

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  美人は好きです.       (編者)でもこの美人にはとげがありますよ。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  美人は好きだ。

 「月下美人」  美人にあいたい

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人というくらいの美人を見てみたいです。   月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  水大に美人求む       (編者)美人は周りにいます。海洋文学をとる女性は         全て美人です。そう思わない人に単位なし!!

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人を見たことないので見てみたいです。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人を見たことがないので見てみたいなと思 いました。

  月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人を一度でいいから見てみたい。

(編者)手本を書き写し間違えて   月火美人羽を重ねて開きけり  いつか月火美人が咲いている所を見てみたいなと 思いました。

  裏返るさびしさ海月(くらげ)くりかえす              (能村登四郎)  水母(くらげ)を見て、どうしてこの感じで考え たたのかが気になりました。

「裏返るさびしさ海月くりかえす」という俳句を見 て、海月が波に流されて何度も裏返ってしまう様子 が想像できた。

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎) (感)何んども何んども流される海月がイメージで きました。そしてまた海月が出てくる委節になって いるのだなと思いました。       (編者)「季節」です。

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎)  水月が裏返って死んでいるのを見てさみしい感じ がする様子が伝わって来る.       (編者)「水母」か「海月」です。

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎)  ただ波に流されることしかできない海月が、何度 もただ波に裏返しにされる海月の無力感を感じまし た

水母 海月の無防備さが感じられて気が和んだ

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎)  くらげかわいくてすきです

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎)  クラゲに海技実習で刺されたけど痛かった…       (編者)海でクラゲに刺されて驚いている女の子のイ        ラスト略

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎) → クラゲは嫌いです。  ずっと裏返っていたらいいなと思いました

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎)  海に行くとクラゲが打ち上げられているのをよく 見た。

「裏返るさびしさ海月くりかえす」(能村登四郎)  裏返る海月が沈没する船と重なった感じがしてさ みしい気がしました。

  裏返るさびしさ海月くりかえす(能村登四郎)  今日の授業でやっていた船が事故に合って人々が 混乱している所を聞いた時、映画のポセイドンアド ベンチャーを思い浮かべました。       (編者)今日紹介したハウプトマンの『アトランティ         ス』はドイツ最高の海洋文学です!なお、事故に         「合う」ではなく「遭う」か「あう」です。

  我もまたころびたらむか大南風(おおみなみ)                (有馬朗人)  大南風でおおみなみってよむところがかっこいい

今日の詞は ちょっと理解が むずかしかった   南風   有馬朗人

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人) (感想)とても興味深かった。

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人)  夏に吹く南風をあらわしているなと思った。

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人) (感想)夏の大嵐がふいているのを想像することが できる。

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人)  とてもすごい南風だと思った。  人生すごいむかい風もあるだろうが負けない強い 人になりたい。

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人) 感想 今日は風が強い

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人)  そろそろ梅雨明けです.

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人)  夏を感じる

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人)  夏を感じさせる良い俳句だと思う。

  我もまたころびたらむか大南風 (有馬朗人) 感想  今日は寝ずに聞けた!       (編者)あ、ありがとう!

「我もまたころびたらむか大南風」(有馬朗人)  この俳句が一番印象に残った。俳句を書いた人物 はすごい人だと感じた。  今日の授業は初めて聞くことばかりであったが真 面目に聞くことができた。       (編者)ちゃんと聞くよう強制や指導するのが後ろめ         たくて、いつもほっとらかしですが、まあよかった!

  ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京) 「咲き上手」という表現がペチュニアの魅力を引き 立てていると感じた。

ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京)    ペチュニア カモーン!!       (編者)「カモーン」の横の大きなハートマーク略。

  ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京)  ペチュニアがどんなものかが気になる。

  ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京)  ペチュニアの芸術的な咲き方が浮かんだ。

  ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京)  ペチュニアが懐かしい。

  ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京)  ペチュニアの夏を思い出しました。

  ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京) → ペチュニアと言えばハリポタの義母が出てくるの  は私だけ?…

  ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京) この俳句を読んで僕もつくりました。   ペチュニアに僕のペチュニア大興奮       (編者)何だかちょっときわどいかな?

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  私の地元も漁村で石垣の上に家が建っている家が 多くあります.なんとなくピンときたし、風景が目 に浮かぶようだったので           これにしました

いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)   俳句の情景が目にうかんできたから。

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  夏の漁家は風情があって良いと思った

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  夏を感じさせる作品で、石垣が隙だらけというと ころが少しさびしさを感じさせた.

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  石垣に隙間がたくさんあってそこから入ってくる 風が気持ちよいのかなと思った

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  隙だらけの石垣に風が吹くので強い風が弱い風と なって漁家に吹いている感じがするのでとてもここ ちよいように思える。

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  作られて何年も経ち、隙間ができた石垣に、風が 吹いて音がなるのが想像できる。

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  この表現私には出来ない。とても良い句

  いなさ吹く漁家の石垣隙だらけ(藤井冨美子)  ヨット楽しい

  大南風(おおはえ)をくらって      屋根の烏(からす)かな (飯田蛇笏)  暑い日に吹く風はとても心地いい

  大南風をくらって屋根の烏かな (飯田蛇笏)  烏は結構好きでした。

  大南風をくらって屋根の烏かな (飯田蛇笏)  あの真っ黒で、きれいだとは言えない烏をうたに 使おうとしたのはすごいと思う。

(編者)以下「烏」(からす)と「鳥」(とり)を書き違えて   大南風をくらって屋根の鳥かな  とてもいい

  大南風をくらって屋根の鳥かな  少しの風でまるで小鳥がきたくらいの感じを味わ った。

「大南風をくらって屋根の鳥かな」  南風ではえと読むとは知らず、驚いた。

  大南風をくらって屋根の鳥かな  屋根の上にしっかり止まっていた鳥も風を受けて、 フラフラしている鳥ノ姿が目に浮かぶ。

  土用東(どようごち)      風船玄海にかかりけり (正岡子規)  東風に船がほをはって進んでいるのが思いうかぶ。

  土用東風船玄海にかかりけり (正岡子規)  土用東風船玄海という意味がさっぱり分からない ので家で調べてみよう

  土用東風船玄海にかかりけり (正岡子規)  意味わからんかったけどすごいって思った。

  土用東風船玄海にかかりけり (正岡子規)  うなぎが食べたくなった。今年はかなり高いらし いが。

出水川とどろく雲の絶間かな(飯田蛇笏)  夏の雰囲気が漂っていて良いと思った。   早く梅雨明けしていほしい。

  「出水」  景色がうかんだ

 海のすばらしさがわかる。   出水      飯田蛇笏

  桐はむらさき夢は何色かと思ふ (長岡静子)  むらさき夢という言葉にとてもひかれました。

  桐はむらさき夢は何色かと思ふ (長岡静子)  人によって夢の色は違うと思うけど桐のむらさき 色から虹色を感じさせられた.

◎月下美人羽を重ねて開きけり (野澤節子)  月下美人は一夜だけしか咲くことがない一方で、  とても美しい花をその一夜咲かせるため、その羽  を重ねて花を開いているような様子は、とても幻  想的で、また最高の美しさを見ているように思う  気持ちを詠んだのだと考えました。

◎ペチュニアの風のままなる咲き上手(荒谷京)  ペチュニアが風のふく方向に対応しながら上手に  咲いている様子をとても器用だと思っていること  を詠んだのだと考えた。

   「南風」  最近風ひどいな

 南風という俳句が、読み方が特殊で、おもしろい と思いました。内容も不思議でこの俳句にしました。

 希節がよく表せている       (編者)「季節」です。

 夏を感じるものだ

「夏」と言う季節をよく表されていると思った。

 今日の俳句は、読み方が特別なものが多いと思い ました。「土用東風」って何かと思いました。「ご ち」って聞いたことがあまりないので、一体何かと 思ってしまいました。  ペチュニアって、なんかハリー・ポッターを思い だしてしまいました。  出水って委語なんでんですね〜。       (編者)一応こう読み取りました。出水は「委語」で         はなく「季語」です。