水大歳時記(平成二十二年度)新 年 の 部
初春(はつはる)、新春
新春に模索が続く仕事先。
新春に第2の仕分け始まった
新年、年新た
良い年願いコタツの中で明ける新年
新年や今年もきたなまた勝負
年明けて何もかわらずバイト中
正月、元月(ぐわんげつ)
お正月こたつとおもちがあればいい。
正月はいつも実元で過ごします (編者)「実家」ですか「地元」ですか?
お正月やっと帰れる岩手県
お正月おもちをたくさんたべたいな
お正月寝正月にご用心
友達とすごすお正月楽しいな
正月にもちを食べるの楽しいな
お正月太った体型服のせい
正月は実家で過ごせてよかったです。
元日
元日に目標決める今年こそ
元日に実家に帰れぬ我が思い
元朝、元旦
元旦の日の出が上がり月下がる
初日
冬晴れに清く輝く初日の出
初日の出見るより布団でねむりたい
ハゲ頭灯りに照らされ初日の出
年玉
お正月楽しみなのはお年玉
お年玉もらえるのかな大学生
お年玉今年で最後と脅される。(顔面不定形)
お年玉大学生はまだセーフ (編者)…かな? Vサインの手の絵文字略。
お年玉もっといっぱい欲しかった。
雑煮(ざふに)
朝起きてお雑煮食べてまて眠る
福笑ひ
ふくらんだお餅のような福笑い
寝正月
元日に熱でてしまい寝正月
成人の日
同窓会お酒を飲んでつぶれたよ
初詣(はつまうで)
初詣長蛇の列にまいります
大吉が出るまでくじを引き続け
恵方詣(ゑはうまゐり)
おいしいがちょっと厳しい恵方巻
恵方巻は関西の風習らしいです。
学生生活
俺の髪どうしてこんなにうねるんだ
エッセイ
今年の正月は、雪が降って大変でした。
1/1 朝、日が昇る前に隣りの母の活動音によって起 きた。二度寝をして、日が昇り始めたころに 起き、日の出の写真をとった。 1/2 おじ・おば・いとこが子供をつれてやってきた。 強制的に百人一首に参加させられた。 1/3 姉が埼玉の親せきからのお年玉を預かって帰省。 おじ・おばからもらったふくろを開けると空 気が入っていた。おそらくいとこの方とまとめ たのだと思う。 (編者)お年玉いろいろときになりますねえ。
元日には天の橋立に行こうと思いましたが、北陸は 大雪だったために行けなかったことが、この短歌を聞 いて思い出しました。
紀貫之は自分の子が死んだ後に、自分が帰るための うたげが開かれるというのは、とても嫌だったと思う し、そこで飲んだ酒はやけ酒ではなかったと思いまし た。 (編者)「なかった」の後「か」が抜けてませんか?
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) という俳句が好きです。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) この歌は平凡な日常をこれからも大切にしていき たいという石があるのだと思う。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 平凡を生きるということが一番幸せなんだなんだ なと感じさせてくれる。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 平凡な日々を美しいと思える作者の気持ちが伝わ りました。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 平凡でありながらも生きていることに感謝してい るんだなと思いました。私も無事で一年を過ごせる ようにしたいです。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) ・いつもの日々は大切だと思う
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 平凡な毎日を大切に生きることは大変なことだと 思います。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 去年もあっという間に一年が過ぎていってしまっ た。今年は充実した一年にしたいです。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 大きな病気もせず、過ごせたけどもっと楽しいこ とがあったらよかった。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 今年こそはと変に気合いを入れてもあまり意味が ないと思う.
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 今年の正月はバイトで忙しく病気になってしまっ たので、平凡をこれほどこいしく思ったことは初め てでした。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) ・結局平凡が一番だと思った。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 平凡な何気ない日も大切に生きようと思った。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 僕も、普段の何気ない幸せをかみしめて、頑張り たいです。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) 今年も平凡に生きたいと思う。
平凡を大切に生き去年今年 (稲畑汀子) シンプルな詩だけれど、「その通りだ」と思える 詩だと思う、
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) 決意を新たに2011年も頑張りたいです。
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) 新年を迎えて、新しい目標を作り、良い年をすご そうとしているのが伝わってきました。
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) 自分の住んでいる家の前にひろがる大きな海と晴 れ渡った空を想像した。
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) 無限につづく海原をみると、誰だって人は何かを 思う。そして、新年でみると、新年に対しての志が 芽生える。海の力はすごいな。
年の始まりに海を見て気合いを入れる。 とても素晴らしいと思います。
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) 今年まだ何も目標を立ててないので、吉見の海を 見て志を立てるのもいいと思った。
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) (感想) 新年に青の年の目標を海を見て考える様子だと思 う。誰もが新年に目標を立てたことがあると思う。
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) 年始めに初日の出を見たときに今年の目標を決意 したことがこの句とかぶって共感できた
年頭の海見て立てむ志 (大橋敦子) 正月に海に行ったが、海をみて、これからの将来 をどう生きるか、考え込んでしまった。 そんな風景が思いうかぶ詩だった。
只(ただ)の年またくるそれでよかりけり (星野麥丘人) 平凡な年がくり返されることが幸せだとふと思っ ている
只の年またくるそれでよかりけり(星野麥丘人) 新しい年がまたくるということだけで幸せだといっ ている詠に思える。
只の年またくるそれでよかりけり(星野麥丘人) 1年間は、長くもあり短くもある。だが、それだ けで1年を過ごすということは、たいそれているし、 また、それだけでも楽しく感じられるそんなことを 大切にしている句である。
只の年またくるそれでよかりけり(星野麥丘人) 今年も特に大きな出来事はなかったが、自分も家 族も友人も健康で過ごせたので、くる年もまたそう であってほしいという思いが分かる。
只の年またくるそれでよかりけり(星野麥丘人) とりあえず、今の自分が健康で幸せに生活できる ことでとても充実しています。またこのような自分 の環境を作ってくれた親に感謝していかなければな らないと感じました。
「只の年またくるそれでよかりけり」(星野麥丘人) 病気にかかることもなく、それといって幸福なこ とが訪れるわけでもなく、ただ平凡な日々がやって くればよいと思えるゆったりとした気持ちの大きさ を感じた。
只の年またくるそれでよかりけり(星野麥丘人) とくに変ったことを望まない人間なので本当に毎 年「去年と同じくらいの良い年でありますように」 と初もうでで祈ります。
只の年またくるそれでよかりけり(星野麥丘人) 特に年が変わることに興味が感じられないです。 ありのまま受け入れているのがよいです。 私もそのような人になりたいと思いました。
「只の年またくるそれでよかりけり」(星野麥丘人) 2011年が無事来て何よりです
老犬をまたいて外へお正月 (坪内稔典) という俳句はおもしろいと思った。
老犬をまたいて外へお正月 (坪内稔典) 子供の頃はお正月となれば外で遊んだものだが、 今はお正月なればこもってはかりで老いたなと思う。
「正月」の詞を読んでいると、私の自家で飼ってい る犬を思い出す。私の犬も12歳という老犬なので、 いつまでも長生きしてほしいものだ。
老犬をまたいて外へお正月 (坪内稔典) 老犬もお正月気分でまったりしているのだろうと いう状況が思い浮かぶ。 なんだかお正月だなぁと思ってなごんだ。
老犬をまたいて外へお正月 (坪内稔典) 作者も犬も互い相手にしないあたり、とくにめで たくなさそうなのがよい。
老犬をまたいて外へお正月 (坪内稔典) 年をとり、おちついている犬は寒いのでじっとし ているが、対照的に、若い者は外出しよとしている 所がおもしろいと思う。
老犬をまたいて外へお正月 (坪内稔典) 老犬をつれてお参りにいく。
われの年明けてくるなり怒濤(どとう)音 (高橋悦男) 新年をむかえてそうそうに3つの中間試験をひか えている今の自分に合うと思いました。
われの年明けてくるなり怒濤音(高橋悦男) 一月はいく、二月は逃げる、三月はさるのように、 年が明けると、あっとゆうまに時がすぎていくのは、 共感する。
われの年明けてくるなり怒濤音(高橋悦男) 年明けの気迫が伝わってきた。
われの年明けてくるなり怒濤音(高橋悦男) 年が明けるにあたって、「私の年だ」と息ごむ音 にも聞こえるが、「私の年か…」と今年は何か大変 な事が起こる事を予測しているようにもとれる。 (編者)「息ごむ」ではなく「意気込む」です。
新年の 『われの年明けてくるなり怒濤音』は、新年から慌 ただしい様子がわかりやすく表現されている句だと 思った。
われの年明けてくるなり怒濤音(高橋悦男) 怒濤音を立てながら新しい年を迎えようとする意 気込みが感じられる。
われの年明けてくるなり怒濤音(高橋悦男) 年末年始の荒れた海を思い出す。海は荒れ、海鳥 が、海岸でじっとしている様子が想像できる.
去年今年うつらうつらと渉(わた)りけり (甲斐すず江) この文章は12月31日の夜に、起きて年を越した いが睡魔により、意識が朦朧としてしまい、気が付 いた時には年を越していた、という話なのだろう。
「去年今年うつらうつらと渉りけり」(甲斐すず江) これは、正月は、ゆっくりしている様子を表して いるのではないかと思います。たしかに正月は良かっ たです。
去年今年うつらうつらと渉りけり(甲斐すず江) お正月のゆったりした時間をのんびりと過ごして、 去年あったことを思い返してみたり、新年の抱負を 立てる様子がわかる.
去年今年うつらうつらと渉りけり(甲斐すず江) つい最近だったことはもう去年のことで、すぐに 時が経ち色々なことを体験して、もう今年であり今 を歩んでいることは私にとって、とても共感できま した。
去年今年うつらうつらと渉りけり(甲斐すず江) 自分も何をしていたか分かりませんがいつのまに か年をこしていました。
元旦の風にふくらみ軒雀(のきすずめ) (二本松輝久) 寒さでふくらみ動かないスズメをこの冬休みによ く見かけました。
元旦の風にふくらみ軒雀 (二本松輝久) 感想 寒さを耐えしのぶスズメの姿がうかがえる。
「元旦の風にふくらみ軒雀」(二本松輝久) 冬のすずめのモコモコっぷり、あの愛らしさがた まらない! ところで うちによく寄ってくれる野良猫も寒くなるにつれて 長い毛が増えてモコモコになっていくのですが、夏 の姿とあまりにも違うのであれ本当に猫なのかなあ、 猫の格好をした何かかもしれないなあ、と時々思い ます。
元旦や分厚き海の横たはり (大串章) 元旦は海に波の層ができている.
元旦や分厚き海の横たはり (大串章) 元旦の静かな海で、朝の日の出を向かえている感 じ。 (編者)「迎えて」です。
元朝 初日出のような輝きを感じます。
元日の海に出て舞う一葉かな (中川宋淵) 1月1日に初めて海を見に行くが、風は冷たく波 の音はすさまじく、一枚の枯れ葉が飛んでいく、
(編者)水原秋桜子先生、すみません。名前を「秋桜氏」と書きまちがえてしまいました。 元日や旅のめざめに濤(なみ)の音 水原秋櫻氏の元日の詞を読むと、私もどこか遠い 海へ旅したくなる。来年の夏は沖縄へでも行きたい ものだ。
新年の俳句は、とても希望に満ちている気がしま した。
元日ののどかさと、元日の海の特別さを上手く歌っ た俳句が多くあって、年明けのわくわくした感じが 伝わってくる様だった。