J Nat Fish Univ 66(3) 103-201 (2018)
水産大学校研究報告
本論文
・Acid-Base Balance of Hemolymph in Pacific oyster Crassostrea gigas in Normoxic Conditions
Takeshi Handa,Akira Araki,Koji Kawana and Ken-ichi Yamamoto 103-110
・短期間で発生したカジメ科海藻の磯焼けにおけるアイゴの食痕の特徴
野田幹雄,木下淳司,柳田教生,村瀬昇 111-122
・カスザメの好中球の形態学的および細胞化学的特徴
近藤昌和,前川幸平,安本信哉 123-129
・カスザメの非貪食性顆粒球の形態学的および細胞化学的特徴
近藤昌和,前川幸平,安本信哉 131-139
・アカガイの鰓構造
山元憲一,荒木晶,半田岳志 141-172
・Ekman傾斜流の発達過程と地衡流近似の課題
安田秀一 173-182
・原生動物寄生虫(デンプンベンモウチュウ,シオミズハクテンチュウ)に感染したマダイの好中球顆粒
近藤昌和,前川幸平,窪田太貴,安本信哉,高橋幸則 183-187
・体表白濁症に罹患したマダイの好中球顆粒
近藤昌和,前川幸平,安本信哉,高橋幸則 189-193
短報
・アカエイの好中球顆粒と好酸球顆粒の構造について
近藤昌和,東川将基,安本信哉,高橋幸則 195-197
・タイノエに寄生されたマダイの頭腎と脾臓に観察される顆粒球について
近藤昌和,安本信哉,高橋幸則 199-201
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