日刊みなと新聞に、「提言」三陸復興−蓄養に活路−と題して、平成23年8月3日から17日までの9回連載で本校の教員等の研究成果を活用した被災地への提言が掲載されましたのでご紹介します。 1.8月3日掲載 西の蓄養で三陸復興へ−魚を生かし高品質保管− 水産大学校 食品科学科 福田 裕 特任教授 2.8月4日掲載 蓄養魚は脂がのる−絶食でも数週間、生存− 水産大学校 食品科学科 福島 英登 講師 3.8月5日掲載 蓄養の利点生かす−丁寧な処理で高品質− 水産大学校 食品科学科 前田 俊道 准教授 4.8月8日掲載 蓄養でストレス回復−機能性成分の維持確認− 水産大学校 食品科学科 田中 竜介 准教授 5.8月9日掲載 蓄養でブランド化−「量より質」への転換を− 鹿児島県水産技術開発センター 保 聖子 研究専門員 6.8月10日掲載 蓄養をマニュアル化−宮崎マアジの品質向上− 宮崎県水産試験場生物利用部 永友 聖代 主任研究員 7.8月11日掲載 アオリイカ活輸送−アンモニア除去で成果− 長崎県総合水産試験場水産加工開発指導センター 岡本 昭 加工科長 8.8月12日掲載 漁場からイケスまで−大量の活魚を安全輸送− ニチモウ研究開発チーム 熊沢 泰生 リーダー 9.8月17日掲載 情報付けて魚を売る!−ICI活用し品質勝負− 海洋水産システム協会 山内 和夫 研究部長 |