クラゲのお勉強

クラゲの分類

 一口にクラゲと言っても種類は多く、ざっと数えて・・・というのは面倒くさいのでお暇があれば数えてみてください。それではクラゲの分類について簡単に勉強してみましょう。

 ちなみにこのページの中では門やら綱やら生物をやっていないとわからないような言葉が出てきます。簡単に説明しますと生き物を分類するときの大きな枠組みとでも言うんですかね。パソコンで言うなら

マイコンピューター→Cドライブ→マイドキュメント・・・・

・・・みたいな。余計わからなくなりました?まぁそこまで気にしないでください。
ちなみに人間は「脊索動物門 哺乳綱 霊長目  ヒト科 ヒト属」となっております。あっ、ますますわかりませんか?ならとっとと本題に参ります。


 まずクラゲは大きく分けて2つの門に分かれます。刺胞動物門と有櫛(ゆうしつ)動物門です。
 刺胞動物門のクラゲは名前を見てわかるように刺します!あまりさわることはお薦めできません。その刺胞動物門の中でもヒドロ虫綱、立方クラゲ綱、鉢虫綱に分かれております。
 一方の有櫛動物門は、体の表面に櫛板という器官を持っています。櫛板があるから有櫛動物、覚えやすいですね。この門のクラゲは触手があるか(有触手綱)、またはないか(無触手綱)に分かれています。

 上から説明していきましょう。
 まずヒドロ虫綱です。クラゲの種類で全体の半分はこのヒドロ虫が占めるのではないでしょうか。それほど種類は多いです。それでもあまり世間一般には知られておりません。それはなぜか?ヒドロ虫綱のクラゲは小さなものが多く、一部のクラゲを除いてはプランクトンネットで採集するようなクラゲばかりです。春先に港などに行ってよく目を凝らせばカミクラゲドフラインクラゲなどなら見ることができます。
   この綱は特に種類が多くて図が入りません。それでも見たい方はこちらをクリックしてください。
  こんな種類の多いヒドロ虫綱なので生活史は様々です。ポリプからクラゲを遊離させるもの(言葉がわからない人は生活史のページを見よう!)、一生プランクトン生活をおくるもの、生活史が不明なもの・・・多くのクラゲがいます。説明をすると長くなります。
 とりあえずはこれがヒドロ虫綱のクラゲです。



 次は立方クラゲ綱です。
 夏に海水浴場で「クラゲに刺された!」となるのはこの綱のアンドンクラゲがほとんどです。他の綱のクラゲに比べて種類はすくないです。縁に4本、または4群の糸状触手を持つのが特徴です。意外と愛くるしい形をしていますが絶対に触らないでください。中でもハブクラゲは特に毒が強い種なので絶対に!絶対に!!絶対に!!!!触らないでください。
 
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